"鴻"がつく言葉
"鴻"がつく言葉の一覧を表示しています。1件目から17件目を表示 |
言葉 | 鴻巣 |
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読み | こうのす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)埼玉県鴻巣市にあるJP東日本高崎線の駅名。
言葉 | 鴻池 |
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読み | こうのいけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)江戸時代、三井と並ぶ大坂の富商。
山中鹿之助の一族といい、当主は代々善右衛門を襲名。
摂津池田の酒造家で、始祖新六(1570~1650)(鹿之助の子)が初めて清酒を発明して財をなし、大坂に進出。のち廻船(海陸運送)業を兼ねて発展する。
17世紀半ばから本両替(金融業)を営み、十人両替に加わり、酒造・運送業を廃し両替商専門として、大坂両替商の随一となる。
加賀・広島・阿波・岡山・柳川5藩の掛屋(カケヤ)、広島・岡山藩の蔵元(クラモト)を兼ね、尾張・紀伊家の御用商人となる。他の多くの豪商が倒産した大名貸を32藩にも行うが、無事乗り切る。
1867(慶応 3)商社設立し、1877(明治10)第十三国立銀行を設立、1897(明治30)鴻池銀行(三和銀行の前身)に改組。
明治維新後の大阪で設立された会社の大半に関与し、関西財界を牛耳る鴻池財閥を形成したが、近代的コンツェルンには至らなかった。
言葉 | 鴻臚 |
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読み | こうろ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国の官名。九卿(jiuqing)(キュウケイ)の一つ。直轄地以外の諸侯・異民族の応接や朝貢などにあたる職、およびその官庁。
秦代では典客、漢代では大鴻臚と呼ばれ、北斉(ホクセイ)のときに鴻臚寺と改められ、清代まで置かれた。いひ(鴻臚井碑)
言葉 | 鴻鐘 |
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読み | こうしょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大きな梵鐘(ボンショウ)。
言葉 | 鴻鵠 |
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読み | こうこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 北鴻巣 |
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読み | きたこうのす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)埼玉県鴻巣市にあるJP東日本高崎線の駅名。
言葉 | 李鴻章 |
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読み | りこうしょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国、清末の政治家(1823~1901)。
1888(明治21)<光緒14>北洋艦隊(Beiyang Jiandui)を創設。
1895. 3.(明治28)清国講和全権として来日し、 4.17日清講和条約(下関条約)に調印。
言葉 | 鴻巣市 |
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読み | こうのすし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 地名、市 |
(1)地名 市の名称 埼玉県鴻巣市
言葉 | 鴻池組 |
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読み | こうのいけぐみ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)準大手総合建設会社(ゼネコン)の一社。
本社は大阪府大阪市中央区。
言葉 | 鴻臚館 |
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読み | こうろかん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)律令時代、外国使節を接待した機関・迎賓館。公許交易市場をも兼ねた。
7世紀ころから京都・太宰府(ダザイフ)・難波(ナニワ)・博多(ハカタ)に設置され、外国との交渉が絶えて衰退したが、太宰府のものは平安時代まで中国人の宿舎・交易場として存続した。
言葉 | 鴻野山 |
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読み | こうのやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)栃木県那須烏山市にあるJP東日本烏山線の駅名。
言葉 | 常陸鴻巣 |
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読み | ひたちこうのす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)茨城県那珂市にあるJP東日本水郡線の駅名。
言葉 | 鴻池新田 |
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読み | こうのいけしんでん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)大阪府東大阪市にあるJP西日本片町線の駅名。
言葉 | 鴻池銀行 |
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読み | こうのいけぎんこう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三和銀行の前身。
言葉 | 鴻臚井碑 |
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読み | こうろせいひ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1) 713(和銅 6)渤海国(Bohai Guo)(ボッカイコク)の建国者大祚栄(Da Zuorong)(ダイ・ソエイ)が唐の玄宗(Xuanzong)から渤海郡王に封ぜられたことを記念し、現在の中国遼寧省(Liaoning Sheng)(リョウネイショウ)旅順市(Luishu Shi)に建てられた石碑。
横3メートル、高さ1.8メートル。
言葉 | 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや |
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読み | えんじゃくいずんくぞこうこくのこころざしをしらんや |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)小さな鳥にどうして大きな鳥の志がわかるだろうか。
それゆえ、目先ばかりを見ている小人物に、大人物の遠大な志を知る由(ヨシ)はない。
「鴻鵠の志」とも呼ぶ。
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