"魚"で終わる言葉

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言葉人魚
読みにんぎょ
品詞名詞
カテゴリ動物、空想
意味

(1)米国の歌手で、いくつかのミュージカルに出演した(1909年−1984年)

(2)海に棲む

(3)半分人で半分魚

(4)半分の女性で半分魚

(5)half man and half fish; lives in the sea

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言葉公魚
読みわかさぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニシン目(Clupeiformes)キュウリウオ科(Osmeridae)(別名ワカサギ科)の淡水魚。
体は細長く、環境により異なるが多くは体長15センチメートルくらい。
佃煮や甘露煮にする。
「あまさぎ」,「ちか」,「つか」,「さくらうお」とも呼ぶ。

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言葉勇魚
読みいさな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)流線型の体を持ち、頭部の噴気孔を通して呼吸するより大型のクジラ目の各種の哺乳動物

(2)any of the larger cetacean mammals having a streamlined body and breathing through a blowhole on the head

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言葉堅魚
読みかつお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)の海魚。

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言葉小魚
読みこざなか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小さい魚。
「ざこ(雑魚,雑喉)」,「じゃこ(雑魚,雑喉)」とも呼ぶ。

(2)小さな魚・小魚(コザカナ)。

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言葉岩魚
読みいわな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イワナ属の小型のマスに似た魚の種類

(2)any of several small trout-like fish of the genus Salvelinus

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言葉年魚
読みねんぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)通常は産卵のために海の塩水から淡水に移動する

(2)北の海にすむ様々な大型の食用魚と釣用魚の総称

(3)usually migrate from salt to fresh water to spawn

(4)any of various large food and game fishes of northern waters; usually migrate from salt to fresh water to spawn

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言葉幼魚
読みようぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)若い魚

(2)a fish that is young

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言葉底魚
読みそこうお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)海底に生息する魚(特に、商業的に重要な、タラやコダラのようなタラ科の魚類、または、ヒラメのようなカレイ目の魚)

(2)fish that live on the sea bottom (particularly the commercially important gadoid fish like cod and haddock, or flatfish like flounder)

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言葉懸魚
読みげぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)屋根の破風(ハフ)の下に取り付けて、棟木(ムナギ)や桁(ケタ)の木口(コグチ)を隠す装飾・化粧板。
左右の破風板(ハフイタ)が合う拝(オガ)みの部分のものを「本(オモ)懸魚」,「拝み懸魚」、左右の下部のものを「降(クダリ)懸魚」,「脇懸魚」,「桁隠し」と呼ぶ。
本来は火災除けの意味で魚の形であったが、形の分類では猪目(イノメ)懸魚・蕪(カブラ)懸魚・梅鉢懸魚などがある。

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言葉旗魚
読みかじき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目のマカジキ科(Istiophoridae)とメカジキ科(Xiphiidae)の海魚の総称。
「カジキマグロ(梶木鮪)」とも呼ぶ。木,眼旗魚)

(2)スズキ目(Perciformes)の外洋性の海魚。 体長約2メートル、体重130キロに達する。上顎が剣状にのび、背部は黒く、腹部は淡色。美味。 「カジキマグロ(梶木鮪)」とも呼ぶ。

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言葉木魚
読みもくぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)読経(ドッキョウ)の際に叩いて拍子(ヒョウシ)をとる木製の仏具。
ほぼ球形で中をくり抜き空洞に、横に細長い口をあけたもの。
表面に魚鱗(ギョリン)が彫刻されていている。

(2)魚板(ギョバン)。

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言葉松魚
読みかつお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)の海魚。

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言葉梭魚
読みかます
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本では特に、本州中部~太平洋熱帯部に生息する、ヤマトカマス・アカカマスの2種、またはアオカマスを加えた3種を指す。
干物や塩焼きとなり美味。

(2)硬骨魚綱スズキ目(Perciformes)カマス科(Sphyraen-idae)の硬骨魚の総称。 カマス科はカマス属(sphyraena)1属のみ。18種が知られる。 体は細長く、頭も長大で口先がとがり、強い歯をもち、下あごがやや突き出している。 太平洋・インド洋・大西洋の熱帯から亜熱帯の海域を中心に生息する。小型の種類は群れをなして、大型のものは単独で遊泳する。 ヤマトカマスを除き、セビレ(背鰭)がハラビレ(腹鰭)の前縁より後方からはじまる。オビレ(尾鰭)は二股(フタマタ)に分かれる。 食用となるものは、アヤマトカマス・アカカマス・アオカマス・オオカマスなど。 オニカマス(ドクカマス)は有毒。(アカカマス,赤カマス),おおかます(オオカマス,大カマス),おにかます(オニカマス,鬼カマス)

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言葉江魚
読みこうぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)川の魚。

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言葉沙魚
読みはぜ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)ハゼ科(Gobiidae)の魚の総称。
甘露煮(カンロニ)や佃煮(ツクダニ)にする。
淡水魚は「ゴリ(鮴)」とも呼ぶ。

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言葉油魚
読みあぶらめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)サンショウウオの別称。

(2)アイナメの別称。

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言葉浮魚
読みうきうお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(水産用語で)成魚が海の上層部に生息・回遊する魚類。
表層プランクトンをエサ(餌)とする小型の魚類や、それらの魚をエサとするやや大型の魚類。
イワシ・サバ・カツオ・マグロ・ニシン・アジなど。
「表層魚(ヒョウソウギョ)」とも呼ぶ。

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言葉狼魚
読みおおかみうお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)オオカミウオ科(Anarhichadidae)の海産の硬骨魚。全長約1メートルに達する。
口は大きく、両アゴの前端に犬歯があり、強大な歯で貝やカニ類をかみ砕く。
北海道以北、オホーツク海・ベーリング海に生息。

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言葉白魚
読みしらうお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)サケ目(Salmoniforme)シラウオ科(Salangidae)の硬骨魚。
体長約10センチメートル。体形はほっそりと細長く、頭部が扁平。無色で透(ス)き通り、死ぬと白色になる。
サハリン・日本・朝鮮半島の沿岸や汽水湖に生息し、春先に河口をさかのぼって産卵する。
食用。

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言葉磯魚
読みいさな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)磯辺(イソベ)の魚。

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言葉章魚
読みたこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭足綱(Cephalopoda)タコ目(八腕目)(Octopoda)に属する軟体動物の総称。
吸盤が小さ目できれいに並んでいるのがメス、大小不揃(フゾロ)いがオス。
単に「タコ」と言えば、マダコ(真蛸)を指すことが多い。
僧侶の隠語で「千手観音(センジュカンノン)」,「天蓋(テンガイ)」とも呼ぶ。〈種類〉

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言葉紙魚
読みしみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)製本や糊付けした衣類を主食にする家の中にいる翅の無い銀灰色の昆虫

(2)silver-grey wingless insect found in houses feeding on book bindings and starched clothing

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言葉細魚
読みさより
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ダツ目(Beloniformes)サヨリ科(Hemiramphidae)の近海魚。
体長は細長く、約40センチメートルくらい。下顎(シタアゴ)が長く突き出ている。
体色は背面が青緑色で、腹面は銀白色。腹部の内側は黒い薄膜で覆(オオ)われている。
春から秋にかけてが旬で、肉は白く味は淡泊で美味。

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言葉肺魚
読みはいぎょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)細長い体に対の肉鰭を持つ空気を吸う魚

(2)ある特定の種は、干ばつに生き残るために粘液で裏側を覆った泥のカバーを作る

(3)certain species construct mucus-lined mud coverings in which to survive drought

(4)air-breathing fish having an elongated body and fleshy paired fins; certain species construct mucus-lined mud coverings in which to survive drought

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言葉蒲魚
読みかまとと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)知っているのに知らないふりをすること。また、その人。
初心(うぶ)または上品ぶって下世話(ゲセワ)の事は知らないと見せかけること。
多くは女性に対して使用する言葉。

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言葉虎魚
読みおこぜ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カサゴ目オニオコゼ科(Synacaiidae)オニオコゼ属(Inimicus)のオニオコゼ(鬼虎魚)の別称。

(2)カサゴ目(Scorpaeniformes)フサカサゴ科(カサゴ科)(Scorpaenidae)オコゼ類の近海魚。 背ビレのトゲに毒腺があり、刺されると激しく痛む。毒が強く、死亡例もある。 本州中部以南の近海の岩礁で、赤・黄・褐色のまだら模様で石や岩に擬態して海底に生息。

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言葉蠧魚
読みしみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昆虫のシミのように本にかじりつくように読みふけるばかりで、その活用や実社会を知らない人への蔑称(ベッショウ)。

(2)シミ。

(3)(転じて)シミのように本にかじりつくばかりで、その活用を知らない人の蔑称(ベッショウ)。

(4)シミ目(総尾目)(Thysanura)シミ科(Lepismatidae)に属する昆虫の総称。 原始的な昆虫で、翅(ハネ)はなく変態もしない。体は扁平(ヘンペイ)で細長く、一面に銀白色の鱗片(リンペン)でおおわれ、長い糸状の触角を持ち、尾端に二本の尾角と一本の尾毛がある。 温帯に広く分布し、約400種が知られる。主に屋内の乾燥した暗所を好み、本や衣類などのセルロース質や糊を食害する。洞穴や落葉の下に棲む種類やアリやシロアリと共生する種類もある。 日本全土や中国・東南アジアには体長10ミリメートル前後のヤマトシミが、朝鮮ではチョウセンシミ、ヨーロッパや北アメリカにはセイヨウシミがいる。 「しみむし」,「雲母虫(キララムシ)」とも呼ぶ。

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言葉衣魚
読みしみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黄色がかったまたは淡黄褐色の各種の小蛾の総称で、幼虫は、例えば毛織物のような有機物を食べる

(2)any of several small yellowish or buff-colored moths whose larvae eat organic matter e.g. woolens

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言葉躄魚
読みいざりうお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アンコウ目(Lophiiformes)イザリウオ科(Antennariidae)の海産の硬骨魚。全長10センチメートル前後。体形は太く短く、胸部が膨(フク)らんて丸みを帯び、ウロコ(鱗)はなくて全身に小さい突起が散在する。体色は黄褐色の地に不定形の黒褐色の斑紋があるが、個体変異が著しい。
胸ビレと腹ビレとが足状に発達し、ヒレで海底を這(ハ)うように移動する。
本州中部以南の内湾、海藻の茂った磯に生息。
食用には適さない。

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