"餅"がつく言葉

"餅"がつく言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。 文字数は検索結果となる文字の文字数のボタンを押してください。
1件目から30件目を表示次の30件 >
言葉円餅
読みまるもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)丸い形に作った餅。
関西で多く食される。

さらに詳しく


言葉切餅
読みきりもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、小判二十五枚(25両)を紙に包んで封じたものの通称。

(2)江戸時代、一分銀百枚(25両)を四角く紙に包んで封をしたもの。

(3)のし餅を食べやすいように四角く切ったもの。

さらに詳しく


言葉巻餅
読みけんぴん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)餅菓子の一種。
小麦粉に白砂糖・クルミ(胡桃)・黒ゴマ(胡麻)などに溜り醤油を加えて練り、薄く伸ばして銅の平鍋で焼き、丸く巻いて小口切りにしたもの。
「けんぴ(巻餅)」,「きぬたまき(砧巻き,砧巻)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉掻餅
読みかきもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モチ(餅)を薄く切って乾燥させもの。

さらに詳しく


言葉月餅
読みげっぺい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国風の焼きマンジュウ(饅頭)。
地方で異なるが、干し柿・干しブドウ・クルミの実・マツの実・ハスの実・摺(ス)った黒ゴマなどを入れた餡(アン)を、水で練った小麦粉の生地で包み、円形にして焼いたもの。
「ユエピン(月餅)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉柏餅
読みかしわもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カシワ(柏)の葉で包んだ餡(アン)入りの餅(モチ)菓子。
白い餅には小豆(アズキ)のこし餡またはつぶ餡が、赤い餅にはミソ餡が入っている。
チマキ(粽)とともに五月五日の端午(タンゴ)の節句の供物(クモツ)とする。

さらに詳しく


言葉栃餅
読みとちもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トチの実をモチ米にまぜて搗(ツ)いた茶色い餅。
山間部など米作の少ない地方で行われているが、実の灰汁(アク)抜きなど、手間が掛かるため作られなくなってきている。

さらに詳しく


言葉桜餅
読みさくらもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一種。焼き皮には紅白2種類がある。

(2)和菓子の道明寺の別称。

さらに詳しく


言葉椿餅
読みつばきもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)餅菓子の一種。
しん粉(コ)または道明寺粉(ドウミョウジコ)を蒸した種(タネ)でアン(餡)を包み、二枚のツバキの葉で上下を挟んだもの。

(2)餅菓子の一種。 蒸した餅米の粉をチョウジ(丁子)で黄色に染め、甘葛(アマズラ)をかけて丸く固め、二枚のツバキの葉で上下を挟んだもの。 「つばいもち(椿餅)」,「つばきもち(椿餅)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉欠餅
読みかきもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モチ(餅)を薄く切って乾燥させもの。

さらに詳しく


言葉水餅
読みみずもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)冬期、カビ(黴)の発生や乾燥によるヒビ割れ防止のため、モチを水に漬けて貯えること。また、そのモチ。
軟らかくなるので、焼かずにそのまま雑煮(ソウニ)などに入れ、煮て食べる。

さらに詳しく


言葉焼餅
読みやきもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(特に競争相手に対する)嫉妬深いねたみの感情

(2)a feeling of jealous envy (especially of a rival)

さらに詳しく


言葉煎餅
読みせんべい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)米の粉または小麦粉を水でこねて乾燥させ、焼いたり油で揚げたりした干菓子(ヒガシ)。
醤油(ショウユ)・砂糖醤油を塗ったもの、塩・青海苔・唐辛子などをまぶしたもの、海苔を巻いたものなどがある。
狭義には粳米(ウルチマイ)(普通の米)で作ったものを指し、糯米(モチゴメ)で作ったものは「おかき(御欠き,御掻)」と呼んで区別する。

さらに詳しく


言葉粟餅
読みあわもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モチアワ(糯粟)を蒸して搗(ツ)いたモチ。

さらに詳しく


言葉草餅
読みくさもちい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)草餅の別称。

(2)和菓子の一種。 ヨモギ(蓬)などの葉を入れて搗(ツ)いた緑色の餅。多くは中にアン(餡)を包み入れている。 「青餅(アオモチ)」,「草の餅」,「くさもちい(草餅)」とも呼ぶ。 平安時代にはハハコグサ(母子草)の若葉を用い、「母子餅」とも呼んだ。現在はシュンギク(春菊)で代用したものもある。

(3)特に三月三日の桃の節句の祝いに雛壇に供(ソナ)える草餅。

さらに詳しく


言葉蕨餅
読みわらびもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蕨粉(ワラビコ)で製した、半透明で小さ目の団子(ダンゴ)。冷やしたものに、砂糖を混ぜた黄粉(キナコ)をかけて食べる。

さらに詳しく


言葉豆餅
読みまめもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)豆入りの餅。
搗(ツ)いた餅に、固く茹(ユ)でた黒豆(クロマメ)・赤豌豆(アカエンドウ)・大豆(ダイズ)のいずれかを入れ、冷(サ)ましたもの。
豆はやや塩味があり、焼いてそのまま食べることが多い。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介ことづて
言葉鏡餅
読みかがみもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)丸く平らに作って、大小二個を重ねた餅。
正月などの吉事に神仏へ供(ソナ)えたり、床の間などに飾る。

さらに詳しく


言葉青餅
読みあおもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)草餅の別称。

さらに詳しく


言葉餅原
読みもちばる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮崎県三股町にあるJR九州日豊本線の駅名。

さらに詳しく


言葉餅子
読みぴんず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マージャン(麻雀)の三種類の数牌(shupai)(シューパイ)の一種。
丸(◎)を1~9個描いた、9種類がある。
「トンズ(筒子)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉餅花
読みもちばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小正月に神棚に供える飾り物。
葉を取ったヤナギ・エノキなどの枝に、丸めた餅や団子などを沢山つけたもの。

さらに詳しく


言葉餅草
読みもちぐさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヨモギ(蓬)の別称。

さらに詳しく


言葉ぼた餅
読みぼたもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)女の顔が円く大きく醜いこと。

(2)丸くて大きなもののたとえ。

(3)お萩(御萩)の一種。ら牡丹餅)

さらに詳しく


言葉乾し餅
読みほしもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)冬季、切り餅をワラ(藁)にはさみ、軒下(ノキシタ)で乾燥させた保存食品。
干し飯(イイ)に似て、軟らかくて崩(クズ)れやすく、甘味がある。
青ノリを入れたり、赤や黄色の食紅(ショクベニ)で色付けしたりする。
そのまま食べるか、あぶって食べる。

さらに詳しく


言葉切り餅
読みきりもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)のし餅を食べやすいように四角く切ったもの。

(2)江戸時代、小判二十五枚(25両)を紙に包んで封じたものの通称。

(3)江戸時代、一分銀百枚(25両)を四角く紙に包んで封をしたもの。

さらに詳しく


言葉外郎餅
読みういろうもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)菓子の一種。
米の粉に、水・砂糖などを練り合わせ、蒸籠(セイロ)で蒸し、羊羹(ヨウカン)のように四角に切ったもの。白砂糖を用いた白外郎、黒砂糖を用いた黒外郎や、抹茶(マッチャ)・蕨粉(ワラビコ)・肉桂(ニッケイ)などで風味をつけ着色したものなど種々ある。
名古屋・山口・小田原の名物。
単に「ういろう(外郎)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介思い出こみゅ
言葉大福餅
読みだいふくもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の名。餡(アン)を餅(モチ)の皮で包み込んだもの。
単に「大福」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉干し餅
読みほしもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)冬季、切り餅をワラ(藁)にはさみ、軒下(ノキシタ)で乾燥させた保存食品。
干し飯(イイ)に似て、軟らかくて崩(クズ)れやすく、甘味がある。
青ノリを入れたり、赤や黄色の食紅(ショクベニ)で色付けしたりする。
そのまま食べるか、あぶって食べる。

さらに詳しく


言葉新粉餅
読みしんこもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)しん粉(うるち米の粉)を水でこね、蒸して搗(ツ)いたもの。
単に「しん粉」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から30件目を表示次の30件 >
[戻る]