"陀"がつく5文字の言葉
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言葉 | 和蘭陀通詞 |
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読み | おらんだつうじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)江戸時代、オランダとの貿易の通訳と関税吏を兼ねた役。
はじめ平戸に、1640(寛永17)から長崎に置かれた。
西・志筑家などが代々世襲した。洋書を読むことは禁じられていたが、享保年間(1716~1736)ころから許され、西洋諸科学を研究した。
「オランダ通事」とも記す。「和蘭陀訳詞」,「通事」とも呼ぶ。
言葉 | 孫陀羅難陀 |
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読み | そんだらなんだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の弟子。釈迦の異母弟。釈迦の叔母で養母の摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)(Mahaprajapati)と、浄飯王(ジョウボンノウ)(Suddhodana)の間に生れ、釈迦と瓜(ウリ)二つであった。
在俗時代の妻スンダラのことがなかなか忘れられずスンダラ・ナンダと仇名(アダナ)された。
比丘尼(出家した女性)を教え導くのがうまかった。
言葉 | 安鎮曼陀羅 |
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読み | あんちんまんだら |
品詞 | 名詞 |
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(1)密教の安鎮法(アンチンホウ)で用いられる安鎮軌の本尊図。
『不動安鎮軌』に基づき、内院に二臂(ニヒ)不動明王、中院八方に四臂(シヒ)不動明王、外院(ゲイン)に八方天を配する。
言葉 | 山越阿弥陀 |
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読み | やまごえあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)来迎図(ライゴウズ)の一種で、阿弥陀仏が極楽(ゴクラク)から眷属(ケンゾク)を連れて、山間(ヤマアイ)から半身を現わし、行者を迎えるさまを描いた尊像。
「やまごしあみだ(山越し阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌陀)」,「山越阿弥陀図」,「山越の弥陀」とも呼ぶ。釈迦)
言葉 | 山越阿彌陀 |
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読み | やまごえあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)来迎図(ライゴウズ)の一種で、阿弥陀仏が極楽(ゴクラク)から眷属(ケンゾク)を連れて、山間(ヤマアイ)から半身を現わし、行者を迎えるさまを描いた尊像。
「やまごしあみだ(山越し阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌陀)」,「山越阿弥陀図」,「山越の弥陀」とも呼ぶ。釈迦)
言葉 | 真言陀羅尼 |
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読み | しんごんだらに |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)密教の呪文(ジュモン)で、短い「真言」と長い「陀羅尼」の併称。
言葉 | 阿弥陀が峰 |
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読み | あみだがみね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都府京都市東山区、東山三十六峰の一峰。
七条の東に位置し、山頂に五輪塔がある。
言葉 | 阿弥陀くじ |
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読み | あみだくじ |
品詞 | 名詞 |
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(1)くじ引きの一種。
紙に人数分の平行線を引き、一端に当り・外れ、異なる金額、分担する役割などを書き込み、書いた端を折り畳んで隠し、他端を選ばせるもの。
数箇所、隣り合った線を短い線で結び、入れ替えることも行われる。
単に「あみだ(阿弥陀)」とも、「阿弥陀の光」,「くものすごこう(蜘蛛の巣後光)」とも呼ぶ。
言葉 | 阿弥陀ヶ峰 |
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読み | あみだがみね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都府京都市東山区、東山三十六峰の一峰。
七条の東に位置し、山頂に五輪塔がある。
言葉 | 阿弥陀三尊 |
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読み | あみださんぞん |
品詞 | 名詞 |
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(1)阿弥陀如来(ニョライ)と、その左右に脇侍(キョウジ)する観世音(カンゼオン)・勢至(セイシ)の二菩薩の総称。また、その尊像。
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