"陀"がつく言葉
"陀"がつく言葉の一覧を表示しています。31件目から55件目を表示 | < 前の30件 |
言葉 | 摩掲陀国 |
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読み | まがだこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。
後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。
言葉 | 旋陀羅尼 |
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読み | せんだらに |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)陀羅尼(悪をとどめ善をすすめる力)をつぎつぎと無限にめぐり伝えること。
言葉 | 曼陀羅華 |
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読み | まんだらげ |
品詞 | 名詞 |
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(1)ムラサキケマン(紫華鬘)の別称。
(2)マンドレーク([英]mandrake)の別称。
(3)チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の別称。
(4)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。 大きな白色の花。
言葉 | 沙陀突厥 |
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読み | さだとっけつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)突厥族の沙陀部族。
言葉 | 耶輸陀羅 |
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読み | やしゅだら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の夫人。羅(「目」偏+「候」:補助4709)羅(ラゴラ)の母。
釈迦の叔母で養母である摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)につづいて出家し、慚愧(ザンキ)第一と呼ばれた。
「耶輸陀羅比丘尼(ビクニ)」,「ヤショーダラー」とも呼ぶ。
言葉 | 補陀落山 |
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読み | ふだらくさん |
品詞 | 名詞 |
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(1)久能山の別称。
言葉 | 路伽耶陀 |
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読み | ろかやだ |
品詞 | 名詞 |
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(1)釈迦の時代の、人間の生きる目的は利益と愛欲とする極端な唯物論。
「順世派(ジュンセイハ)」,「順世外道(ジュンセゲドウ)」,「ローカーヤタ派(lokayata school)」,「チャールバーカ派(Carvaka school)」とも呼ぶ。
言葉 | 阿弥陀寺 |
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読み | あみだじ |
品詞 | 名詞 |
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(1)山口県防府市牟礼(ムレ)にある真言宗御室派(オムロハ)の寺。
(2)大分県豊後高田市(ブンゴタカダシ)蕗(フキ)にある富貴寺(フキデラ)の旧称。
(3)山口県下関市(シモノセキシ)阿弥陀寺町(アミダイジチョウ)にあった寺。赤間神社(アカマジンジャ)の前身。
(4)京都府京都市上京区にある浄土宗の寺。
言葉 | 阿弥陀籤 |
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読み | あみだくじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)くじ引きの一種。
紙に人数分の平行線を引き、一端に当り・外れ、異なる金額、分担する役割などを書き込み、書いた端を折り畳んで隠し、他端を選ばせるもの。
数箇所、隣り合った線を短い線で結び、入れ替えることも行われる。
単に「あみだ(阿弥陀)」とも、「阿弥陀の光」,「くものすごこう(蜘蛛の巣後光)」とも呼ぶ。
言葉 | 陀枳尼天 |
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読み | だきにてん |
品詞 | 名詞 |
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(1)夜叉(ヤシャ)の類で、胎蔵界(タイゾウカイ)曼荼羅(マンダラ)外金剛部院(最外院)に配される女性の悪鬼。
大黒天の眷属(ケンゾク)ともいう。
「荼天」とも略す。
言葉 | 須陀オン |
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読み | しゅだおん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)声聞の四果の一つ。入流(ジュリョウ)とも訳す。
言葉 | 他阿弥陀仏 |
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読み | たあみだぶつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 和蘭陀通詞 |
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読み | おらんだつうじ |
品詞 | 名詞 |
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(1)江戸時代、オランダとの貿易の通訳と関税吏を兼ねた役。
はじめ平戸に、1640(寛永17)から長崎に置かれた。
西・志筑家などが代々世襲した。洋書を読むことは禁じられていたが、享保年間(1716~1736)ころから許され、西洋諸科学を研究した。
「オランダ通事」とも記す。「和蘭陀訳詞」,「通事」とも呼ぶ。
言葉 | 孫陀羅難陀 |
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読み | そんだらなんだ |
品詞 | 名詞 |
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(1)釈迦(シャカ)の弟子。釈迦の異母弟。釈迦の叔母で養母の摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)(Mahaprajapati)と、浄飯王(ジョウボンノウ)(Suddhodana)の間に生れ、釈迦と瓜(ウリ)二つであった。
在俗時代の妻スンダラのことがなかなか忘れられずスンダラ・ナンダと仇名(アダナ)された。
比丘尼(出家した女性)を教え導くのがうまかった。
言葉 | 安鎮曼陀羅 |
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読み | あんちんまんだら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)密教の安鎮法(アンチンホウ)で用いられる安鎮軌の本尊図。
『不動安鎮軌』に基づき、内院に二臂(ニヒ)不動明王、中院八方に四臂(シヒ)不動明王、外院(ゲイン)に八方天を配する。
言葉 | 山越阿弥陀 |
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読み | やまごえあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)来迎図(ライゴウズ)の一種で、阿弥陀仏が極楽(ゴクラク)から眷属(ケンゾク)を連れて、山間(ヤマアイ)から半身を現わし、行者を迎えるさまを描いた尊像。
「やまごしあみだ(山越し阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌陀)」,「山越阿弥陀図」,「山越の弥陀」とも呼ぶ。釈迦)
言葉 | 山越阿彌陀 |
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読み | やまごえあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)来迎図(ライゴウズ)の一種で、阿弥陀仏が極楽(ゴクラク)から眷属(ケンゾク)を連れて、山間(ヤマアイ)から半身を現わし、行者を迎えるさまを描いた尊像。
「やまごしあみだ(山越し阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌陀)」,「山越阿弥陀図」,「山越の弥陀」とも呼ぶ。釈迦)
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言葉 | 真言陀羅尼 |
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読み | しんごんだらに |
品詞 | 名詞 |
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(1)密教の呪文(ジュモン)で、短い「真言」と長い「陀羅尼」の併称。
言葉 | 阿弥陀が峰 |
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読み | あみだがみね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都府京都市東山区、東山三十六峰の一峰。
七条の東に位置し、山頂に五輪塔がある。
言葉 | 阿弥陀くじ |
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読み | あみだくじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)くじ引きの一種。
紙に人数分の平行線を引き、一端に当り・外れ、異なる金額、分担する役割などを書き込み、書いた端を折り畳んで隠し、他端を選ばせるもの。
数箇所、隣り合った線を短い線で結び、入れ替えることも行われる。
単に「あみだ(阿弥陀)」とも、「阿弥陀の光」,「くものすごこう(蜘蛛の巣後光)」とも呼ぶ。
言葉 | 阿弥陀ヶ峰 |
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読み | あみだがみね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都府京都市東山区、東山三十六峰の一峰。
七条の東に位置し、山頂に五輪塔がある。
言葉 | 阿弥陀三尊 |
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読み | あみださんぞん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)阿弥陀如来(ニョライ)と、その左右に脇侍(キョウジ)する観世音(カンゼオン)・勢至(セイシ)の二菩薩の総称。また、その尊像。
言葉 | 山越え阿弥陀 |
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読み | やまごえあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)来迎図(ライゴウズ)の一種で、阿弥陀仏が極楽(ゴクラク)から眷属(ケンゾク)を連れて、山間(ヤマアイ)から半身を現わし、行者を迎えるさまを描いた尊像。
「やまごしあみだ(山越し阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌陀)」,「山越阿弥陀図」,「山越の弥陀」とも呼ぶ。釈迦)
言葉 | 白水阿弥陀堂 |
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読み | しらみずあみだどう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)福島県いわき市内郷白水町(ウチゴウシラミズマチ)にある、真言宗(シンゴンシュウ)願成寺(ガンジョウジ)の阿弥陀堂。国宝。
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