"関"で終わる3文字の言葉

"関"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から26件目を表示
言葉不破関
読みふわのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代、美濃国と近江国の境に置かれた東山道の関所。
現在の岐阜県不破郡(フワグン)関ヶ原町(セキガハラチョウ)。

さらに詳しく


言葉偏相関
読みへんそうかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1つ以上の関連した変数の効果が取り除かれる時の2つの変数の相互関係

(2)a correlation between two variables when the effects of one or more related variables are removed

さらに詳しく


言葉内玄関
読みうちげんかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)建物の側面にある入口

(2)an exterior door at one side of a building

さらに詳しく


言葉函谷関
読みかんこくかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部にある交通の要地。
長安(Chang’an)・洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)間の要衝で、河南省洛陽から渭水(Wei Shui)(イスイ)盆地の潼関(Tongguan)(ドウカン)に至る隘路(アイロ)に関所が置かれていた。
秦代に現在の河南省霊宝県(Lingbao Xian)の西南に東方の守として古関が築かれたが、漢(Han)の武帝(Wu Di)は将軍楊僕(Yang Pu)の献言によりBC. 114<元鼎 3>東方150キロメートルへ移し、河南省新安県(Xin’an Xuan)の北東に新関が築かれた。
日暮れには門が閉ざされ、鶏鳴(ケイメイ)とともに開かれた。

さらに詳しく


言葉勿来関
読みなこそのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)福島県南部、茨城県との県境にあった奈良時代以来の関所。海沿いに常陸国から陸奥国への入口にあたる。
白河・念珠(ネズ)とともに奥州三関の一つ。
はじめは「菊多(キクタ)の関」と呼ばれる。古代末は白河関の異称。

さらに詳しく


言葉南機関
読みみなみきかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1941(昭和16)大本営直轄で発足した特務機関。機関長は鈴木敬司(ケイジ)大佐。
設立目的は、ビルマ(現在のミャンマー)の独立支援と、連合国が中国の蒋介石政権へ物資支援する補給路(援蒋ルート)の遮断であった。

さらに詳しく


言葉嘉峪関
読みかよくかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)北西部の嘉峪関市にあった関所。
万里の長城の西端に位置し、北側に天山山脈、南側に崑崙山脈が迫り、東西交通路・西北辺境の要害の地。

さらに詳しく


言葉安宅関
読みあたかのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)石川県小松市安宅にあった関所。
謡曲『安宅』・歌舞伎『勧進帳』で有名。

さらに詳しく


言葉小仏関
読みこぼとけのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、甲州街道の小仏峠の東側のふもとの駒木野(コマギノ)にあった関所。

さらに詳しく


言葉島ノ関
読みしまのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)滋賀県大津市にある京阪石山坂本線の駅名。

さらに詳しく


言葉愛発関
読みあらちのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)奈良時代、愛発山(アラチヤマ)の北側にあった北陸道の関所。
越前(エチゼン)国(福井県)と近江(オウミ)国(滋賀県)の境に置かれた。現在の福井県敦賀市南部の山間部とされる。
 789(延暦 8)三関(サンカン)は廃止。のち都が平安京に移され、 810年近江国の逢坂関(オウサカノセキ)または勢多関(セタノセキ)に代わる。

さらに詳しく


言葉新下関
読みしんしものせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山口県下関市にあるJP西日本山陽新幹線の駅名。JR西日本山陽本線乗り入れ。

さらに詳しく


言葉武蔵関
読みむさしせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都練馬区にある西武新宿線の駅名。

さらに詳しく


言葉熱機関
読みねつきかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)熱を利用して仕事をする装置一般

(2)any engine that makes use of heat to do work

さらに詳しく


言葉玉門関
読みぎょくもんかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国漢代、現在の甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)敦煌県(Dunhuang Xian)(トンコウケン)の西にあった関所。
この関所より西方の地は「西域(Xiyu)(せいいき,さいいき)」と呼ばれた。

さらに詳しく


言葉碇ヶ関
読みいかりがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青森県平川市にあるJP東日本奥羽本線の駅名。

さらに詳しく


言葉碓氷関
読みうすいのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)上野(コウズケ)国(現:群馬県)碓氷郡横川に置かれた関所。
 899(昌泰 2)坂東諸国の土豪の蜂起を抑える目的で設置。
近世になって中山道の整備にともない、1623(元和 9)横川に設置。
1869(明治 2)廃止。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介ことづて
言葉赤間関
読みあかまがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山口県下関(シモノセキ)の古称。

さらに詳しく


言葉赤馬関
読みあかまがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山口県下関(シモノセキ)の古称。

さらに詳しく


言葉逢坂関
読みおうさかのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)滋賀県(近江国)大津市西部の逢坂山(オウサカヤマ)にあった、関所。
東海道と東山道とが合流する要衝の地。
別称は「東関(トウカン)」。
また、山城国宇治郡四宮に通ずる小関(コゼキ)に対し、「大関(オオゼキ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉重相関
読みじゅうそうかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)2つ以上の他の変数に基づいて、1つの変数の値を予想する統計的手法

(2)a statistical technique that predicts values of one variable on the basis of two or more other variables

さらに詳しく


言葉鈴鹿関
読みすずかのせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代、鈴鹿峠(トウゲ)に置かれた東海道の関所。
伊勢(イセ)国(現:三重県)と近江(オウミ)国(現:滋賀県)との境で、三重県鈴鹿郡関町(セキチョウ)付近とされる。
 701(大宝元)開設で、大宝令に見える古関。 789(延暦 8)三関(サンカン)は廃止されたが、江戸時代まで鈴鹿峠に関所はあった。

さらに詳しく


言葉霞が関
読みかすみがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都千代田区南部の地名。
地名は「霞が関」と表記。

(2)「外務省」の別称。

さらに詳しく


言葉霞ヶ関
読みかすみがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都千代田区にある東京メトロ丸ノ内線の駅名。東京メトロ日比谷線乗り入れ。

(2)埼玉県川越市にある東武東上本線の駅名。

さらに詳しく


言葉鼠ヶ関
読みねずがせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山形県鶴岡市にあるJP東日本羽越本線の駅名。

さらに詳しく


1件目から26件目を表示
[戻る]