"鍔"がつく言葉

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言葉蔡鍔
読みさいがく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の清代末期~中華民国初期の軍人・政治家(1882<光緒 8.11. 9>~1916.11. 8)。原名は艮寅(Genyin)(ゴンイン)、字は松坡(Songpo)(ショウハ)。湖南省寶慶(邵陽市)の人。
1898(明治31)長沙の時務学堂に入学し、変法(国政改革)を唱えた梁啓超(Liang Qichao)(リョウ・ケイチョウ)に師事。
日本に留学し、陸軍士官学校などで軍事学を学ぶ。
1904(明治37)帰国して江西・湖南・広西で軍事教官を務める。
1911(明治44)雲南省の新軍第19鎮第37協協統に就任。同年、辛亥革命が勃発すると昆明で新軍を率いて革命派に呼応し、雲南省を掌握。雲南軍政府が成立し、雲南都督に就任。
1913(大正 2)帝制復活を目指す袁世凱(Yuan Shikai)(エン・セイガイ)打倒の第二革命で、袁世凱に北京へ呼び戻され、陸軍部編訳処副総裁の閑職を与えられ、厳しい監視下に置かれる。
1915(大正 4)変装して北京を脱出し、日本を経由して雲南に戻る。12月12日に袁世凱が帝政復活を宣言し、袁世凱打倒のため唐継尭(Tang Jiyao)(トウ・ケイギョウ)・李烈鈞(Li Liejun)(リ・レツキン)らとともに雲南省の独立を宣言し、護国軍を組織して第一軍総司令に就任。
護国戦争での勝利後、四川都督に就任。
咽頭結核の治療のため日本に渡り、福岡大学病院で死去(35歳)。

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言葉金鍔
読みきんつば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)金鍔焼きの略称。

(2)金で作った刀の鍔。また、金で装飾した鍔。

(3)(1)を帯びている人。 江戸時代、伊達(ダテ)好みの若衆・野郎が用いたが、虚栄心の代名詞ともなった。

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言葉銀鍔
読みぎんつば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)銀鍔焼きの略称。

(2)銀で作った刀の鍔。また、銀で装飾した鍔。

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言葉金鍔焼
読みきんつばやき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一種。
やや軟らかめの粒入りアズキ羊羹(ヨウカン)を厚めに切って、全面に水で薄くのばした小麦粉を塗り、油をひいた鉄板の上で焼いたもの。
単に「きんつば(金鍔)」とも呼ぶ。

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言葉銀鍔焼
読みぎんつばやき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一種。
粳米(ウルチマイ)の粉を練ってアズキ餡(アン)を包み、刀の鍔のように円くして、全面に水で薄くのばした小麦粉を塗り、油をひいた鉄板の上で焼いたもの。
単に「銀鍔」とも呼ぶ。

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言葉鍔鳴り
読みつばなり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)刀を鞘(サヤ)に収めるとき、鍔と鞘の鯉口(コイグチ)とがぶつかって発する音。

(2)鍔がしっかりと固定されていないので、刀を振るたびにカタカタとなる安物の刀。

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言葉金鍔焼き
読みきんつばやき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一種。
やや軟らかめの粒入りアズキ羊羹(ヨウカン)を厚めに切って、全面に水で薄くのばした小麦粉を塗り、油をひいた鉄板の上で焼いたもの。
単に「きんつば(金鍔)」とも呼ぶ。

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言葉銀鍔焼き
読みぎんつばやき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一種。
粳米(ウルチマイ)の粉を練ってアズキ餡(アン)を包み、刀の鍔のように円くして、全面に水で薄くのばした小麦粉を塗り、油をひいた鉄板の上で焼いたもの。
単に「銀鍔」とも呼ぶ。

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言葉鍔競り合い
読みつばぜりあい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)2つの同じくらいの力を持ったグループ同士の激しい戦い

(2)any hard struggle between equally matched groups

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