"銭"がつく5文字の言葉

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言葉蓄銭叙位令
読みちくせんじょいれい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1) 711(和銅 4)銭貨普及のため発布した法令。
 708(和銅元)和同開珎(カイホウ,カイチン)が鋳造されたが、当時は稲や布の物品貨幣が用いられていて流通が思わしくなかったため、蓄えた銭貨を政府に納めさせ、その額に応じて位(クライ)を昇進させることにしたもの。
かえって銭貨の私蔵をまねき、 800(延暦19)廃止。
「蓄銭叙位法(ジョイノホウ)」とも呼ぶ。

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言葉金銭登録器
読みきんせんとうろくき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)取引を記録する加算器がある金庫

(2)店で伝票を処理するときに用いられる

(3)used in shops to add up the bill

(4)a cashbox with an adding machine to register transactions; used in shops to add up the bill

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言葉金銭登録機
読みきんせんとうろくき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)店で伝票を処理するときに用いられる

(2)取引を記録する加算器がある金庫

(3)used in shops to add up the bill

(4)a cashbox with an adding machine to register transactions; used in shops to add up the bill

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言葉長崎貿易銭
読みながさきぼうえきせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸前期に日本で鋳造された宋銭。
中国の明朝末期には騒乱で中国内での鋳銭が不足したことから、オランダ商人が日本の寛永通宝を輸出しようとしたが、日本国内の不足を心配した幕府から輸出を禁止されたため、長崎に鋳銭局を設けて宋銭の名称を持った銭貨を貿易用として鋳造したもの。1659~1685(万治 2~貞享 2)の26年間、鋳造された。
名称は、元豊通宝・祥符元宝・天聖元宝・嘉祐通宝・煕寧元宝・紹聖元宝・治平元宝など。(2)

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