"誌"で終わる言葉
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言葉 | 書誌 |
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読み | しょし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)出版されている(綴じられたページに印刷された)著作物
(2)たくさんのページが一緒に製本された対象物
(3)physical objects consisting of a number of pages bound together; "he used a large book as a doorstop"
(4)a written work or composition that has been published (printed on pages bound together); "I am reading a good book on economics"
言葉 | 雑誌 |
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読み | ざっし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)特定の話題専用の定期刊行物
(2)時事的な寸劇、歌、ダンス、およびコメディアンの出るバラエティーショー
(3)物質的な対象としてペーパーバックの期間出版物でなる製品
(4)一定の間隔で出版される出版物
(5)購入、または定期購読する人にとって興味深い写真、小説、および記事を掲載する定期刊行物
言葉 | 季刊誌 |
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読み | きかんし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)四半期ごとに出版される定期刊行物(1年あたり4冊)
(2)a periodical that is published every quarter (or four issues per year)
言葉 | 学術誌 |
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読み | がくじゅつし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)特定の話題専用の定期刊行物
(2)a periodical dedicated to a particular subject; "he reads the medical journals"
言葉 | 週刊誌 |
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読み | しゅうかんし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)購入、または定期購読する人にとって興味深い写真、小説、および記事を掲載する定期刊行物
(2)物質的な対象としてペーパーバックの期間出版物でなる製品
(3)毎週発行される定期刊行物(または、1年に52冊)
(4)a periodical that is published every week (or 52 issues per year)
(5)a periodic publication containing pictures and stories and articles of interest to those who purchase it or subscribe to it
言葉 | 女学新誌 |
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読み | じょがくしんし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)巌本善治(ヨシハル)が刊行。
言葉 | 女学雑誌 |
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読み | じょがくざっし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)明治中期の婦人雑誌。
「女学新誌」の後身として1885. 7.(明治18)創刊、1904. 2.(明治37)526号以後は不詳。万春堂(のちに女学雑誌社)発行。
初め月二・三回の発行であったが、1887(明治20)より週刊、1894(明治27)より月刊、1896(明治29)より月二回、1900(明治33)より発行が乱れた。初め近藤賢三が、第24号以降は巌本善治(ヨシハル)が主宰。キリスト教的な立場から女子の地位と教養を高めることをめざした。巌本善治の経営した明治女学校と表裏一体であったのが特色である。
次第に文芸的傾向が出て外国文学作品の翻訳紹介も始まる。1890,1891(明治23,明治24)ころまで石橋忍月・中島湘煙・若松賤子(シズコ)らが、1892(明治25)ころまで内田不知庵・磯貝雲峰・星野天知・若松賤子らが、1893(明治26)ころまで星野天知・北村透谷・島崎藤村・平田禿木・若松賤子らが活躍し、のちは桜井鴎村・青柳有美らが中心となった。
言葉 | 女學雜誌 |
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読み | じょがくざっし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)明治中期の婦人雑誌。
「女学新誌」の後身として1885. 7.(明治18)創刊、1904. 2.(明治37)526号以後は不詳。万春堂(のちに女学雑誌社)発行。
初め月二・三回の発行であったが、1887(明治20)より週刊、1894(明治27)より月刊、1896(明治29)より月二回、1900(明治33)より発行が乱れた。初め近藤賢三が、第24号以降は巌本善治(ヨシハル)が主宰。キリスト教的な立場から女子の地位と教養を高めることをめざした。巌本善治の経営した明治女学校と表裏一体であったのが特色である。
次第に文芸的傾向が出て外国文学作品の翻訳紹介も始まる。1890,1891(明治23,明治24)ころまで石橋忍月・中島湘煙・若松賤子(シズコ)らが、1892(明治25)ころまで内田不知庵・磯貝雲峰・星野天知・若松賤子らが、1893(明治26)ころまで星野天知・北村透谷・島崎藤村・平田禿木・若松賤子らが活躍し、のちは桜井鴎村・青柳有美らが中心となった。
言葉 | 漫画雑誌 |
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読み | まんがざっし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | カストリ雑誌 |
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読み | かすとりざっし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)第二次世界大戦終結後の紙不足に出回った、粗悪な仙花紙(センカシ)を使用した扇情的・猟奇的な(エロ・グロ)通俗雑誌。
単に「カストリ」とも呼ぶ。
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