女學雜誌
読み | じょがくざっし |
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ローマ字 | jogakuzasshi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)明治中期の婦人雑誌。 「女学新誌」の後身として1885. 7.(明治18)創刊、1904. 2.(明治37)526号以後は不詳。万春堂(のちに女学雑誌社)発行。 初め月二・三回の発行であったが、1887(明治20)より週刊、1894(明治27)より月刊、1896(明治29)より月二回、1900(明治33)より発行が乱れた。初め近藤賢三が、第24号以降は巌本善治(ヨシハル)が主宰。キリスト教的な立場から女子の地位と教養を高めることをめざした。巌本善治の経営した明治女学校と表裏一体であったのが特色である。 次第に文芸的傾向が出て外国文学作品の翻訳紹介も始まる。1890,1891(明治23,明治24)ころまで石橋忍月・中島湘煙・若松賤子(シズコ)らが、1892(明治25)ころまで内田不知庵・磯貝雲峰・星野天知・若松賤子らが、1893(明治26)ころまで星野天知・北村透谷・島崎藤村・平田禿木・若松賤子らが活躍し、のちは桜井鴎村・青柳有美らが中心となった。
総画数
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"女學雜誌"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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女學雜誌の言葉というコトバは一般的な常用漢字を使っています。最も難しい漢字でも「誌」で、小学校5年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
女學雜誌の読み方毎に難易度を判定しています。 女學雜誌は"じょがくざっし"と読みます。 誰もが知っている読み方とまではいえず、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれません。変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"女學雜誌"の同音異義語
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"女學雜誌"の使い方いろいろ
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