"蝉"で終わる言葉

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言葉山蝉
読みやまぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)クマゼミ(熊蝉)の別称。

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言葉油蝉
読みあぶらぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)半翅目(ハンシモク)(Hemiptera)セミ科(Cicadidae)の昆虫。
体長は5~6センチメートルでやや大形。体色は黒で、腹背には白色の鱗毛(リンモウ)がある。翅(ハネ)は半透明の焦茶色で、雲状の小さな模様を持つ翅脈(シミャク)がある。
日本各地に生息し、オスは晩夏に樹上で鳴く。
鳴き声はジージー。
「アキゼミ(秋蝉)」,「アカゼミ(赤蝉)」とも呼ぶ。

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言葉熊蝉
読みくまぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)セミ科(Cicadidae)クマゼミ属(Cryptotympana)の大形のセミ。関東以南の暖地と東南アジアに生息。
日本最大のセミで、頭から羽端まで約6センチメートル。
「ウマゼミ(馬蝉)」,「ヤマゼミ(山蝉)」とも呼ぶ。

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言葉秋蝉
読みあきぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)夏から秋にかけて鳴くセミ(蝉)。

(2)ヒグラシの別称。

(3)アブラゼミの別称。

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言葉空蝉
読みうつせみ
品詞名詞
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意味

(1)大型の膜質の羽を持つがっしりした体型の昆虫

(2)雄は高いピッチの持続低音を作る太鼓のような器官を持つ

(3)stout-bodied insect with large membranous wings; male has drum-like organs for producing a high-pitched drone

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言葉虚蝉
読みうつせみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)雄は高いピッチの持続低音を作る太鼓のような器官を持つ

(2)大型の膜質の羽を持つがっしりした体型の昆虫

(3)stout-bodied insect with large membranous wings; male has drum-like organs for producing a high-pitched drone

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言葉貂蝉
読みちょうせん
品詞名詞
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意味

(1)中国元末の羅貫中(Luo Guanzhong)(ラ・カンチュウ)の歴史小説『三国志演義(Sanguozhi Yanyi)』に登場する架空の美女。王允(Wan Yun)(オウ・イン)の養女。
王允は兵法の三十六計の中から美人計と連環計を用い、貂蝉を武将呂布(Lyo Bu)(リョ・フ)に会わせて彼を夢中にさせ、その後に将軍董卓(Dong Zhuo)(トウ・タク)に差し出す。
董卓の部下で養子である呂布は王允と結託し、董卓を殺害。貂蝉は呂布の妾となる。

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言葉赤蝉
読みあかぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アブラゼミの別称。

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言葉馬蝉
読みうまぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)クマゼミ(熊蝉)の別称。

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言葉にいにい蝉
読みにいにいぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カメムシ目(半翅目<ハンシモク>)(Hemiptera)セミ科(Cicadi-dae)の昆虫。
体長は35ミリメートルで小形。体色は暗黄緑色で、背の中央にW字形の黄緑色の紋がある。
前翅(マエバネ)は暗褐色で、先端部に透明と暗褐色による二本の横帯がある。後翅は黒色で、外縁は半透明の白色。
日本各地に生息し、6月下旬からオスが「ジィジィ」と鳴く。
朝鮮半島・中国・マレー半島・台湾・ボルネオと広く分布し、南西諸島には近縁種が4種がいる。また、朝鮮と対馬に生息するチョウセンケナガニイニイは晩秋に現れる。

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言葉ニイニイ蝉
読みにいにいぜみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カメムシ目(半翅目<ハンシモク>)(Hemiptera)セミ科(Cicadi-dae)の昆虫。
体長は35ミリメートルで小形。体色は暗黄緑色で、背の中央にW字形の黄緑色の紋がある。
前翅(マエバネ)は暗褐色で、先端部に透明と暗褐色による二本の横帯がある。後翅は黒色で、外縁は半透明の白色。
日本各地に生息し、6月下旬からオスが「ジィジィ」と鳴く。
朝鮮半島・中国・マレー半島・台湾・ボルネオと広く分布し、南西諸島には近縁種が4種がいる。また、朝鮮と対馬に生息するチョウセンケナガニイニイは晩秋に現れる。

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