「蛇」に関係する言葉
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意味 | (特に)タルク・蛇紋石などから成るロウ(蝋)状岩石の俗称。
石筆(セキヒツ)などに使用された。 |
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意味 | すべすべした粘着性のたいてい鱗の無い皮膚と連続するたてびれを持つが、腹びれが無い貪欲な蛇のような海洋性・淡水性魚類 |
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意味 | アオダイショウ(青大将)の白変種。目は赤い。
神の使いとされ、現れた家に福禄をもたらすという。 山口県岩国市麻里布(マリフ)に生息するものは天然記念物に指定。 「はくじゃ(白蛇)」とも呼ぶ。 |
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意味 | アシナシイモリ目(裸蛇目,無足目)()の両生類の総称。
体は長円柱状で、四肢はなく、体長7~150センチメートル。多数の環状輪(細鱗)があって巨大なミミズに似る。 目は退化している。 雄に交尾器があり、体内受精して、卵生または卵胎生。 湿地の地中または水中に棲(ス)み、ミミズなどを捕食。 南アメリカ・アフリカ・東南アジア・インドの熱帯・亜熱帯に生息。 「ハダカヘビ(裸蛇)」とも呼ぶ。 |
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意味 | エジプトから伝わった地下世界に住むという大蛇。
エジプト名は「アペプ(Apep)」。 |
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意味 | コショウ目(Piperales)ウマノスズクサ科(Aristolochia-ceae)ウマノスズクサ属(Aristolochia)のツル性(蔓性)多年草。
葉はヤマノイモの葉に似た三角状心形。 夏、葉腋(ヨウエキ)に花柄を出し、ラッパ状の暗紫色の花を横向きにつける。 日本の本州中部以南や、中国の南部に生息。 全草に有毒のアリストロキン酸(aristolochic acid)を含み、地下茎を陰乾したものを漢方で青木香(セイモッコウ)と呼び、虫毒・蛇毒の解毒薬とする。成熟した果実を乾燥させたものを馬兜鈴(バトウレイ)と呼び、鎮咳・解熱剤に用いる。 「ウマノスズ(馬の鈴)」,「ウマノスズカケ(馬鈴懸)」,「オハグロバナ(御歯黒花)」とも呼ぶ。 |
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意味 | スズキ目(Perciformes)キノボリウオ亜目(Anabantoidei)タイワンドジョウ科(Channidae)の硬骨魚。
中国南部・台湾・フィリピンの淡水に生息し、日本でも野生化している。 体長は30~60センチメートル。 共食いするほど食欲が旺盛(オウセイ)。 「雷魚(ライギョ)」,「ライヒ(雷魚)」,「ライヒー(雷魚)」とも呼び、頭部の斑紋(ハンモン)が蛇に似ることから英語名は「スネーク・ヘッド」とも呼ばれる。 |
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意味 | トカゲ目(Squamata)ナミヘビ科(Colubridae)ユウダ属(游蛇属)(Natrix)のヘビ。全長70センチメートル前後で、120センチメートルくらいになるものもいる。背面はオリーブ色に不規則な黒斑が並び、体側には紅色の斑点がある。
水辺や水田の周囲に多く、カエル・イモリ・小魚などを捕食。 本州以南と朝鮮南部・中国・台湾に分布。 従来、無毒とされてきたが、有毒で上顎の奥に毒腺があり、長い奥歯が毒牙の機能を果たす。また頸部にも毒腺があり、頸部の隆起を強く押すと刺激性の強い黄色の液を出す。 |
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意味 | トカゲ目(有鱗目)(Squamata)クサリヘビ科(Viperidae)マムシ亜科(Crotalinae)に属する毒蛇の一群。南北アメリカに生息。
尾端に表皮から変じた数個の角質の中空の輪があり、危険が近づくと尾を振って音を出す。 |
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意味 | トカゲ目(有鱗目)(Squamata)ナミヘビ科(Colubridae)ナメラ属(Elaphe)の無毒のヘビ。
日本全土に生息する日本固有種。 「アズキヘビ(小豆蛇)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ドラゴンの頭、蛇のしっぽ、翼と2つの脚を持つ体をした |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)の多年草。
日本各地の道端・草地・田の畦(アゼ)などに多く生(ハ)える。 茎はつる(蔓)状にのびて地上を這(ハ)い、長さ60センチメートル~1メートルになり、粗(アラ)い毛がある。葉は三出複葉で長い柄があり、各小葉は長さ約3センチの楕円形で縁に粗(アラ)い鋸歯(キョシ)がある。 春、葉腋から1本の花柄を出し、頂に約1.5センチの黄色の五弁花を1個開く。果実は約1センチの球形でイチゴに似て赤く熟す。 「どくいちご(ドクイチゴ,毒苺)」,「へびなわいちご(ヘビナワイチゴ,蛇苺)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヒンズー教の神ビシュヌ(Visnu)の乗り物になった巨大な聖鳥。
一部人間の姿をしている金色のワシ(鷲)に似た大鳥で、鳥類の王。口から火を吐き、竜やヘビ(蛇)を取って食うという。 竜の一族の奴隷(ドレイ)となった母を救うため、神々と争って不老不死の飲み物アムリタ(amrta)(甘露)を手に入れ、母を解放する。 「ガルダ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ブードゥー教(voodoo)の蛇体の神。
死体に取り憑(ツ)いて生き返らせるという。 「ゾンビ(zombi,zombie)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヘビ(蛇)の一種という想像上の動物。
本州には居ないヒメハブに似て、頭は三角で、胴は太く短く、尻尾は細い。尺取虫のように這(ハ)い、数メートルは飛び跳ねるという。 古称は「ノヅチ(野槌蛇)」。 |
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意味 | ヘビノボラズ(蛇不登)の別称。 |
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意味 | マグネシウムを主とする含水珪酸塩(ケイサンエン)から成る鉱物。
ヘビ(蛇)の皮に似た鱗片状や微細な繊維状の結晶。 「サーペンタイン」とも呼ぶ。 |
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意味 | 三人姉妹の怪物。
フォルキュス(Phorcus)とその姉妹ケト(Ceto)との間に生れたステノ(Stheno)・エウリュアレ(Euryale)・メドゥーサ(Me-dousa)。 頭髪は生きた蛇、歯はイノシシの牙、腕は青銅で、体にはうろこがあり、黄金の翼を持ち飛行し、その目でにらまれた者は石になった。 |
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意味 | 三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。 アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。 ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。 のち熱田神宮に祀(マツ)られる。 平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。 「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣) |
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意味 | 中国チベット自治区(Xizang Zizhiqu)東部から雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北部を流れ、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)南東部で岷江(Min Jiang)(ミンコウ)と合流して長江(Chang Jiang)となる。
雲南省北西部の玉龍雪山(Yulong Xueshan)(ギョクリュウセツザン)(5,596メートル)と哈巴雪山(Haba Xueshan)(ゴウハセツザン)を迂回(ウカイ)(5,386メートル)して鋭角なS字型に蛇行する。玉竜雪山),こちょうきょう(虎跳峡),しゃんぐりらけん(シャングリラ県,香格里拉県) |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)杭州(Hangzhou)(コウシュウ)西方の西湖(Xi Hu)(セイコ)にある雷峰塔(Leifengta)に由来する民間説話。
湖畔で許仙(Xu Xian)(キョ・セン)が白素貞(Bai Suzhen)(ハク・ソテイ)(白蛇の化身)と出会い、夫婦となる話。 戯曲や小説の素材となっている。 |
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意味 | 中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北西部のデチェン(迪慶)チベット族(蔵族)自治州(Diqing Zangzu Zizhizhou)東部の県。
県都は建塘鎮(Jiantang Zgen)。 県西部を金沙江(Jinsha Jiang)が流れ、県南部の哈巴雪山(Haba Xueshan)と麗江市(Lijang Shi)北部の玉龍雪山(Yulong Xueshan)(ギョクリュウセツザン)を迂回(ウカイ)して鋭角なS字型に蛇行する。玉竜雪山)〈面積〉 1万1,613平方キロメートル。〈人口〉 2006(平成18)15.41人。 |
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意味 | 中国古伝説上の女帝。三皇(サンコウ)の一人。伏羲(Fuxi)(フッキ)の妹。
人首蛇身である。 「女カ氏(Nyuwa shi)」とも呼ぶ。伏羲),じんそざん(人祖山) |
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意味 | 中国古伝説上の帝王。三皇(San Huang)(サンコウ)の一人。女カ(*)(Nyuwa)(ジョカ)の兄。
燧人氏(Suiren Shi)(スイジンシ)の後、神農氏(Shennong Shi)(シンノウシ)の前に帝王となり、初めて人民にいろいろな礼式を教えたという。 人首蛇身である。八卦(ハッケ)・書契・網罟(モウコ)・琴瑟(キンシツ)を作り、庖厨(ホウチュウ)を教えて嫁娶の制を設けた。家畜を保護することも伝えた。山)(*)「女カ」は「女(女偏+「咼」)」で、伏羲の妹。 |
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意味 | 元々は体長が4mほどある中南米の蛇。この形に似ていることから、毛皮やダチョウの羽で作った長い襟巻のことを指すようになった。また、今では一般にコートの裏や襟、袖口につけた毛足の長い織物を指すようになっている。 |
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意味 | 出雲(イヅモ)神話で、簸川(ヒノカワ)の上流にいたという、目が赤く、頭と尾がそれぞれ八つに分れ(八岐)、胴体にはヒノキ(檜)・スギ(杉)・コケ(苔)が生い茂り、長さは八つの谷にわたるという大蛇(ダイジャ)。
一年に一度現れ、老夫婦アシナヅチ(足名椎)・テナヅチ(手名椎)の八人の娘八乙女(ヤオトメ)を一人づつ呑(ノ)んでいた。 八人目の時、高天原(タカマガハラ)から追放されたスサノオノミコト(素戔嗚尊)がこの地に降臨(コウリン)し、老夫婦からクシナダヒメ(奇稲田姫)の献上を受け、ヒメを男装させて自身は女装し、八つの酒樽(サカダル)を用意した。 大蛇が酒に酔ったのを見計らって十握剣(トツカノツルギ)で退治(タイジ)すると、その尾から天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)が現れた。 |
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意味 | 北米の無毒の蛇を含む小さなヘビ科の蛇の属 |
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意味 | 古代メキシコ、トルテカ族(Toltecs)・アステカ族(Aztecs)のインディオの主神。緑翼の蛇神。
「ケツァール」とも呼ぶ。 |
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意味 | 和船具の一種。
帆(ホ)が帆柱(ホバシラ)の筈緒(ハズオ)に擦(ス)れないように、筈緒の最上部に付ける垂れ布。 「蛇袋(ジャブクロ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 地下の暗黒世界に住むという大蛇。
太陽神ラー(Ra)に敵対する軍勢の長。 ギリシアでは「アポフィス(Apophis)」。 |
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意味 | 大小二つの同心円から成る回り舞台の一種。
中央の舞台を普通の回り舞台として使用するほか、中央を動かさずに外周の舞台のみを回転させることができる。 単に「蛇の目」とも、「にじゅうまわし(二重回し,二重廻し)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 大蛇(ダイジャ)の形をした鬼神。のち仏法の守護神となり。八部衆(ハチブシュウ)の一神。
「摩呼洛伽(マコラガ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 天井(石突)を中心とした太い同心円の模様(蛇の目)の唐傘(和傘)。
円は色の異なる紙を張ったり、塗り分けたりして表す。 元禄年間(1688~1704)に中央と外縁に青土佐紙、その間に白紙を張ったものが作られた。 単に「蛇の目」とも呼ぶ。 |
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意味 | 帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。 |
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意味 | 建築の門上部に魔除(マヨ)けとして飾る、怪物の頭部に象った彫像。獣面。
トラ(虎)・ミズチ(蛟)・カメ(亀)・ヘビ(蛇)などが用いられ、主に金属の鋳物で造られる。 |
言葉 | (1)藪をつついて蛇を出す | 詳しく調べる |
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意味 | 必要もない余計なことをして、思わぬ災(ワザワ)いを受けること。
略して「やぶへび(薮蛇)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 日本の昔話の一つ。
爺(ジジイ)(老人)の可愛がっていた雀に糊(ノリ)を舐(ナ)められた老婆が怒って、雀の舌を切って追い出す。 心配した爺が雀の宿を訪ねると、それまでの恩に報いて歓待し、お土産(ミヤゲ)に重い葛籠(ツヅラ)と軽い葛籠を用意したが、爺は軽い葛籠をもらって帰り、開けると宝が出てきた。 老婆は羨(ウラヤ)んで自分も雀の宿を訪ね、欲張って重い葛籠を受け取り、開(ヒラ)くと中から蛇・百足(ムカデ)などの化け物が出てきて仕返しをされたという話。 「スズメのお宿(雀のお宿,雀の御宿)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 日照り続きの時、雨が降るように神や仏に祈(イノ)ること。
水神(スイジン)・竜王(リュウオウ)・雷神(ライジン)・ヘビ(蛇)・カッパ(河童)などが祈りの対象となる。 「祈雨(キウ)」,「請雨(ショウウ)」,「求雨(キュウウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 暴走族で、暴走のときに最後尾(しんがり)を走るメンバー。
警察に追跡されたとき、蛇行運転をして他のメンバーを逃し、最後に追跡を振り切るもの。 |
言葉 | (1)ダイヤモンドパイソン | 詳しく調べる |
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意味 | 有鱗目(ゆうりんもく)の蛇の一種で、東南アジアに生息。名称の由来は、背中のうろこに見事に並んだダイヤ型のマーク。 |
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意味 | 東京都世田谷区奥沢にある神社。
毎年9月に江戸時代から伝わる伝統行事大蛇のお渡りが行われる。ワラの大蛇は長さ約10メートル、重さ約100キログラム。 |
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意味 | 毛先の長い織物であるボア生地を使ったコート。内側だけをボアにしているものから、表まで全体に長めの毛先で作っているものまである。ボアとは、元々は体長が4mほどある中南米の蛇。この形に似ていることから、毛皮やダチョウの羽で作った長い襟巻のことを指すようになった。また、今では一般にコートの裏や襟、袖口につけた毛足の長い織物を指すようになっている。 |
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意味 | 河川の水勢を緩和させるための装置の一つ。
一本の長い棟木(ムナギ)とそれを両側から支える数対の合掌木を結び、下部に重しとする蛇籠(ジャカゴ)を載せる棚が設けられ、川の勾配が強い急流にも耐えられる構造になっている。 洪水の濁流に柔構造として耐えながら徐々に土砂を堆積させ、その土砂とともに河岸を守り、しだいに新しい護岸となり草木が生えてくる。 「せいぎゅう(聖牛)」とも呼ぶ。 |
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