"藩"がつく言葉

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言葉岡藩
読みおかはん
品詞名詞
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意味

(1)豊後国、現在の大分県竹田市。藩主は中川家。

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言葉県藩
読みあがたはん
品詞名詞
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意味

(1)延岡藩の古称。

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言葉籬藩
読みりはん
品詞名詞
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意味

(1)まがき(籬)。

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言葉萩藩
読みはぎはん
品詞名詞
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意味

(1)周防(スオウ)・長門(ナガト)にあった毛利氏37万石の藩。
指月城(シヅキジョウ)(萩城)。

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言葉藩主
読みはんしゅ
品詞名詞
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意味

(1)旧体制における地位のある人

(2)a man of rank in the ancient regime

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言葉藩校
読みはんこう
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、諸藩が設置した藩営の学校。主にその藩の子弟を教育する機関。
「藩学(ハンガク)」,「藩黌(ハンコウ)」とも呼ぶ。

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言葉藩王
読みはんおう
品詞名詞
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意味

(1)イギリス領インド政府の支配下にあった土侯国の首長(統治者)。
日本語では「太守」とも呼ぶ。

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言葉藩鎮
読みはんちん
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐・五代の節度使。
特に、中央政府から半ば独立して軍閥化したもの。
「方鎮(fangzhen)」とも呼ぶ。

(2)地方に駐屯し、治安に当った軍団。

(3)王室の藩屏(ハンペイ)となった諸侯。

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言葉親藩
読みしんぱん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、大名の家格の一つ。
将軍徳川家の近親で大名になった諸侯。また、その封ぜられた藩。
尾張・紀伊・水戸の御三家も含まれる。

(2)([中]qinfan)中国清朝で、皇帝の同族で封地を与えられた諸侯。

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言葉雄藩
読みゆうはん
品詞名詞
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意味

(1)大きな領地を持つ大名。勢いが盛んな藩。

(2)江戸幕末、勢力が雄大だった藩。 西南地方の薩摩・長州・肥前・土佐・広島などの藩や、水戸・越前の各藩。 「西南の雄藩」,「雄鎮(ユウチン)」とも呼ぶ。

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言葉丸岡藩
読みまるおかはん
品詞名詞
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意味

(1)越前国(現:福井県)坂井郡(サカイグン)丸岡に本拠を置いた譜代藩。
1624(寛永元)丸岡城代の本多成重(ナリシゲ)が藩主となる。前年に城主松平忠直(タダナオ)が改易されたための処置。
1695(元禄 8)有馬清純(キヨズミ)、五万石で入封。
1871(明治 4)廃藩。

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言葉仙台藩
読みせんだいはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、仙台地方にあった、外様大名伊達家(ダテ・ケ)の藩。
62万石。
1868(慶応 4)奥羽越列藩同盟の中心として戦って敗れ、26万石に減封となる。
「伊達藩」とも呼ぶ。〈歴代藩主〉
初代:伊達政宗(マサムネ)。

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言葉佐竹藩
読みさたけはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、出羽国秋田地方を領有した外様大名佐竹氏の藩。
「秋田藩」,「久保田藩」とも呼ぶ。〈久保田佐竹氏の歴代藩主〉
初 代:佐竹義宣(ヨシノブ)(1570~1633)。
第8代:佐竹義敦(諸山)。
第??(9/10)代:佐竹義和(ヨシマサ)。
第13代:佐竹義堯(ヨシタカ)。

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言葉佐賀藩
読みさがはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、肥前国佐賀地方を鍋島(ナベシマ)氏の藩。
1590(天正18)鍋島直茂(ナオシゲ)が竜造寺政家の子高房の後見となって豊臣秀吉から肥前一国を安堵(アンド)され、事実上の佐賀城主となる。石高35万7,000石。
「肥前藩」,「鍋島藩」とも呼ぶ。〈歴代藩主〉
初代:鍋島勝茂(カツシゲ):長崎御番に任ぜられる。
2代:鍋島光茂。
3代:鍋島綱茂。
4代:鍋島吉茂。
5代:鍋島宗茂。
6代:鍋島宗教。
7代:鍋島重茂。
8代:鍋島治茂。
9代:鍋島斉直。
10代:鍋島直正(ナオマサ)(斉正,閑叟<カンソウ>)。
11代:鍋島直大(ナオヒロ)。

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言葉加賀藩
読みかがはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、加賀・能登・越中の三国を領した前田・外様藩。
「前田藩」,「金沢藩」とも呼ぶ。〈歴代藩主〉
初 代:前田利家。
第2代:前田利長。
第4代:前田光高。
第13代:前田斉泰。

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言葉土佐藩
読みとさはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、四国の土佐(現:高知県)を領した外様大名。
藩主は山内(ヤマノウチ)氏。
藩高は24万石、幕末は実高49万石。

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言葉対馬藩
読みつしまはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、10万石。藩主は宗(ソウ)氏(ソウ)。
「府中藩」とも呼ぶ。

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言葉山口藩
読みやまぐちはん
品詞名詞
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意味

(1)版籍奉還後の長門藩(長州)の呼称。

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言葉岡田藩
読みおかだはん
品詞名詞
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意味

(1)岐阜県揖斐郡(イビグン)揖斐川町(イビガワチョウ)。

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言葉川越藩
読みかわごえはん
品詞名詞
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意味

(1)江戸城の北の守りとして親藩・譜代の有力大名が配置される。藩主は8家、酒井・堀田・松平伊豆守(イズノカミ)・柳沢・秋元・松平大和守(ヤマトノカミ)・松平周防守(スオウノカミ)の21人。

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言葉府中藩
読みふちゅうはん
品詞名詞
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意味

(1)対馬藩の別称。

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言葉徳島藩
読みとくしまはん
品詞名詞
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意味

(1)阿波(アワ)国・淡路(アワジ)国全域を占める、蜂須賀(ハチスカ)氏の外様藩(トザマハン)。
知行高約18万6千石~25万7千石。
「阿波藩」とも呼ぶ。〈歴代藩主〉
初代:蜂須賀至鎮(ヨシシゲ)。
2代:蜂須賀忠英(タダテル)。
3代:蜂須賀光隆(ミツタカ)。
4代:蜂須賀綱通(ツナミチ)。
5代:蜂須賀綱矩(ツナノリ)。
6代:蜂須賀宗員(ムネカズ)。
7代:蜂須賀宗英(ムネテル)。
8代:蜂須賀宗鎮(ムネシゲ)。
9代:蜂須賀至央(ヨシヒロ)。
10代:蜂須賀重喜(シゲヨシ)。
11代:蜂須賀治昭(ハルアキ)。
12代:蜂須賀斉昌(ナリマサ)。
13代:蜂須賀斉裕(ナリヒロ)。
14代:蜂須賀茂韶(モチアキ)。

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言葉斗南藩
読みとなみはん
品詞名詞
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意味

(1)青森県。
明治維新後、旧会津藩士が入植。

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言葉曾国藩
読みそうこくはん
品詞名詞
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意味

(1)中国の政治家(1811~1872)。

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言葉松前藩
読みまつまえはん
品詞名詞
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意味

(1)無高。1719(享保 4)以降は「万石以上」に準じて大名並となる。
「福山藩」とも呼ぶ。

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言葉狭山藩
読みさやまはん
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(1)後北条氏、北条氏盛から始まり明治維新まで存続した藩。
大阪府南河内郡を経て現在の大阪狭山市。

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言葉理藩院
読みりはんいん
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝の外地統治の中央官庁。
内外蒙古・青海・チベットなどの藩部の行政事務を行ない、地方の封爵・朝貢・俸禄・会盟・駅伝・貿易互市・裁判などの処理したが、地域によりその行政監督の内容に差があった。
その長官は尚書、次官を侍郎と呼ぶ。清末に至って「理藩部(Lifan Bu)」と改称した。
藩部には将軍を置き、軍事の他は自治に任せて間接統治を行なっていた。

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言葉知藩事
読みちはんじ
品詞名詞
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意味

(1)明治初年、政府が各藩に置いた地方長官。
1869(明治 2. 6.17)政府は藩主の版籍奉還を許して、各旧藩主をそのまま政府の地方長官として知藩事に任命し、藩の行政にあたらせる。報酬は家禄の実収石高の十分の一。通例、藩名を冠するときは「金沢藩知事」などと呼ぶ。
同年 7. 8、「藩知事」と改称。
1871(明治 4)廃藩置県により廃止。

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言葉福井藩
読みふくいはん
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意味

(1)松平氏30万石。

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言葉福山藩
読みふくやまはん
品詞名詞
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意味

(1)松前藩の別称。

(2)阿部家。

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