"薙"がつく言葉
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言葉 | 薙刀 |
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読み | なぎなた |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)薙刀草履(ゾウリ)の略称。
(2)長い柄の先に、幅広で反(ソ)りの強い刀身をつけた武器。 平安末期ころから主に歩卒・僧兵が人馬を薙(ナ)ぎ払うのに用いた。 南北朝時代以後は上級武士も使用したが、槍が発達して戦国時代には衰退。 江戸時代には金銀蒔絵で鞘(サヤ)や柄(ツカ)を飾った飾り道具となり、大名行列などで使用。一方、主として武家の婦人の武道としても発展。 「眉刀(ビトウ)」とも呼ぶ。[3]さいず(サイズ)(2),ぱるちざん(パルチザン)(1)
言葉 | 薙鎌 |
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読み | なぎがま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 薙髪 |
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読み | ちはつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 黒薙 |
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読み | くろなぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)富山県黒部市にある黒部峡谷鉄道本線の駅名。
言葉 | 水薙鳥 |
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読み | みずなぎどり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)(特に)ミズナギドリ族の総称。〈属(tribe)〉
ミズナギドリ属(Puffinus)。
オオミズナギドリ属(Calonectris)。
アナドリ属(Bulweria)。
ニセアナドリ属(Pseudobulweria)。
ケルゲレンミズナギドリ属(Lugensa)。
(2)ミズナギドリ目(Procellariiformes)ミズナギドリ科(Procellariidae)の海鳥の総称。〈5族(tribe)〉 ミズナギドリ族(Puffinini、[英]shearwater)。 フルマカモメ族(Fulmarini、[英]fulmar)。 クジラドリ類(Whalebird class)。 シロハラミズナギドリ族(Pterodromini)。 クロミズナギドリ族(Procellariini)。
言葉 | 草薙剣 |
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読み | くさなぎのつるぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。
アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。
ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。
のち熱田神宮に祀(マツ)られる。
平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。
「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣)
言葉 | 薙ぎ鎌 |
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読み | なぎがま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 薙倒す |
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読み | なぎたおす |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる
(2)cause to fall by or as if by delivering a blow; "strike down a tree"; "Lightning struck down the hikers"
言葉 | 大水薙鳥 |
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読み | おおみずなぎどり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ミズナギドリ目の海鳥。
「カツオドリ(鰹鳥)」とも呼ぶ。
言葉 | 水薙鳥目 |
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読み | みずなぎどりもく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)鳥綱(鳥類)(Aves)の一目。〈4科(family)〉
ミズナギドリ科(Procellariidae、[英]shearwater)。
アホウドリ科(Diomedeidae、[英]albatross)。
ウミツバメ科(Hydrobatidae、[英]petrel)。
モグリウミツバメ科(Pelecanoididae)。
言葉 | 草薙の剣 |
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読み | くさなぎのつるぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。
アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。
ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。
のち熱田神宮に祀(マツ)られる。
平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。
「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣)
言葉 | 薙ぎ倒す |
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読み | なぎたおす |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる
(2)競争、レース及び闘争で相手より上手くやる
(3)come out better in a competition, race, or conflict; "Agassi beat Becker in the tennis championship"; "We beat the competition"; "Harvard defeated Yale in the last football game"
(4)cause to fall by or as if by delivering a blow; "strike down a tree"; "Lightning struck down the hikers"
言葉 | 薙刀草履 |
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読み | なぎなたぞうり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)履(ハ)古して経糸(タテイト)が擦(ス)り切れたため、薙刀のように長く延(ノ)びてそり返った草履。
単に「薙刀」とも呼ぶ。
言葉 | 薙刀酸漿 |
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読み | なぎなたほおずき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)巻貝のアカニシ(赤螺)の卵嚢。
形は薙刀に似て長さ約3センチメートル。紫色。
女児が口に入れ、鳴らして遊ぶ玩具(オモチャ)となる。
言葉 | 薙ぎたおす |
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読み | なぎたおす |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)打撃によって、または打撃を与えるかのように、落ちるようになる
(2)cause to fall by or as if by delivering a blow; "strike down a tree"; "Lightning struck down the hikers"
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