「舶」に関係する言葉
「舶」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (特に)1933. 3. 3(昭和 8)三陸沖の北緯39.1°・東経144.7°を震源とするマグニチュード8.3の大地震。
死者3,008人、家屋損失1万1,592戸、船舶流失7,303隻。 綾里湾に25メートルの津波が襲来(シュウライ)。 「三陸地震」,「昭和三陸地震」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (船舶の)通関手続き・出港認可。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (1国・1港・1海運会社など、集合的に)船舶。船舶トン数。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1941年12月、当島は数百の米軍船舶が勇壮かつ死力を尽くす攻防を繰り広げたが、日本軍が占領した |
言葉 | |
---|---|
意味 | その色に染めた舶来の毛織物。戦国の武将が陣羽織に愛用した。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | アメリカの技術者(1803. 7.31~1889. 3. 8)。スウェーデン生れ。
1826(文政 9)イギリスに移住。 1839(天保10)アメリカに移住。 蒸気機関・船舶用スクリューなど船舶の改良に貢献。 1854(安政元)ナポレオン三世(Napoleon III)に装甲艦(iron-clad armored battle ship)を設計。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | イカリ(錨)(アンカー)が海底に届かない海上で、停泊するために海中に下(オ)ろすパラシュート形のイカリ。
深い海中は潮流が弱くイカリはほとんど動かない。また海上が荒れて風が強い時には、船は風や波に流されて船首が自然に風浪の来る方向を向き、横波を受けにくくなる。 船舶安全法で200トン未満の漁船にパラアンカーの装備が義務付けられている。 「パラシュート・アンカー(parachute anchor)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ウィンザー公夫人(Duchess of Windsor)(1896~1986)。アメリカ生れ。
1916(大正 5)最初の夫アメリカ合衆国海軍士官と結婚し、1927(昭和 2)離婚。 1928(昭和 3)ロンドンの船舶業者でアメリカ人アーネスト・シンプソン(Ernest Aldrich Simpson)と結婚し,ロンドン社交界の花形となる。 1931(昭和 6)イギリス皇太子エドワードと知り合う。 1936(昭和11)イギリス王エドワード八世(Edward VIII)が夫人との再婚のために王位を捨ててウィンザー公(Duke of Wind-sor)となる。 1937. 4.27(昭和12)離婚が成立し、6月3日ウィンザー公とフランスで結婚。「世紀の恋」と話題になる。 没後、ウィンザーに葬られる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ジェットエンジンによってつくられるエアクッションにのって水上または陸上を走行することができる小船舶 |
言葉 | |
---|---|
意味 | タイ王国産の古陶全般。特にスワンカローク(Suwankha-lok)産の焼物。
桃山時代から江戸初期にかけて日本に舶載され、素地に白化粧して簡単な鉄絵模様を描いた灰釉・鉄絵の蓋物が合子(ゴウシ)や香合(コウゴウ)などの茶器として素朴な趣から茶人に珍重された。 名称は、タイ中北部にある産地のスワンカロークが訛(ナマ)ったもので、「スワンカローク焼([英]Suwankhalok pottery)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | トリブチルスズ(錫)の略称。
フジツボなどの付着を防ぐのに船舶の塗料に使われた有機スズ化合物。 巻貝やヒラメ(鮃)をメスからオスへ変える環境ホルモン作用がある。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | バラ目(Rosales)ニレ科(Ulmaceae)ケヤキ属(Zelkova)の落葉高木。
本州・四国・九州や朝鮮・中国の山地に自生するが、防風林や並木・庭木として栽植する。雌雄同株。 材は黄ばんで堅くくるいが少なく木目が美しいので、建築用装飾材・家具材・船舶材などに用いる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ポルトガル人やオランダ人によって舶来された縞織物。
セイラス縞やジャガタラ縞など。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)カワラケツメイ属(Cassia)の常緑または落葉高木。
材は家具・細工物・船舶用。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ロシア連邦中部、ニジェゴロド州(Nizhegorodskaya Oblast)の州都。ボルガ川(Reka Volga)とオカ川(Reka Oka)の合流点にある都市。
自動車・トラクター・船舶・石油化学などの工業が発達。 「ニジニノヴゴロド」とも呼ぶ。 旧称は「ゴーリキー(Gorkii)」。〈人口〉 1977(昭和52)132万人。 1987(昭和62)142万5,000人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 三重県名張市に本社を置く船舶用小型プロペラの販売会社。ナカシマグループ。
船舶用小型プロペラでの世界シェアは6割を占める。 旧称は「ミカドプロペラ」。 |
姉妹サイト紹介

言葉 | |
---|---|
意味 | 停泊中の船舶や貨車などの出発が予定より延びた際に請求される料金 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 到着する船舶をロープで固定する行為 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 国内水路の港湾・河川・湖沼・運河などの船舶の交通整理・警備・防犯・救助などを任務とする警察。
警備艇などを装備する。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 国際船舶信号旗(nautical flag)の一つで、ローマ字のZを示す旗(ハタ)。
対角線で四分され、上が黄、下が赤、左が黒、右が青。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 外国・遠隔地・舶来の意味で、ある語に添える語。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 大手海運会社。
旧称は「三井船舶」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 娯楽クルーズ用乗用船舶 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 小型船舶の艦隊 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 旧日本海軍の特殊船舶部隊。
広島を拠点とし、敵前上陸部隊の輸送・上陸部隊への物資補給・上陸部隊との通信連絡などを任務とする。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 木製船舶の最上の板張り |
姉妹サイト紹介

言葉 | |
---|---|
意味 | 水中で船舶・潜水艦・魚雷などの物体が出す固有の音。
潜水艦ではパッシブソナーで探知し、相手の艦種・距離などを判別する。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 汎地球測位システム・全地球測位システムの略称。
人工衛星が発する電波を観測して地表上の位置(経度と緯度)を割り出すシステムの略称。 高度2万キロの6つの周回軌道に4個づつ、計24個の軍事用航行測位衛星(NAVSTAR)により地球全体をカバーする。 アメリカ国防総省により軍用機・軍艦・潜水艦・巡航ミサイルなどの位置測定のために開発したシステムだが、その後、民間航空機・船舶・カーナビゲーション・測量・地震対策のための広域地殻変動の観測などに使用されている。 衛星までの距離は、衛星からの電波の到達時間で計測する。衛星),すかー(スカー,SCAR),おめがしすてむ(オメガシステム,オメガ・システム) |
言葉 | |
---|---|
意味 | 江戸幕末、土佐藩を脱藩(ダッパン)した坂本竜馬(リョウマ)(1835~1867)ら20余人の諸藩浪士が長崎亀山で倒幕を企図して組織した政治集団。
西国諸藩の貿易・海運に従事しながら討幕派を支援。 主として薩長両藩の物産の輸出、西洋の武器・船舶の輸入・周旋などに当った。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 海上の船舶からケーブルを介し遠隔操作して、巨大な水圧のかかる深海で動き回りながら画像撮影や試料採取を行う探査機。
音響探知機・ビデオカメラ・ロボットアームなどを備えている。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 海上保安庁に所属する、船舶の航行安全に関する資料の作成や提供・通報などの業務を行う部局。
旧称は「水路部」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 海洋汚染防止条約(International Convention for the Prevention of Pollution from Ships)の略称。
海洋環境の保全を目的に、船舶が排出する油や有害物質などを規制する国際条約。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 無線電信による国際救難信号・遭難(ソウナン)信号。
船舶や航空機などが重大かつ急迫の危険に陥(オチ)り自力で脱しえない時、救援を求める場合に使用するモールス信号。 これを受信した無線局は、他の一切の通信に優先して救助に必要な措置(ソチ)にあたる。号) |
言葉 | |
---|---|
意味 | 空中の目標物に陸または船舶から放たれる誘導ミサイル |
言葉 | |
---|---|
意味 | 米国に入国する船舶に対して課せられる税金 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 繊維強化プラスチックの略称。
ガラス繊維・炭素繊維・アラド繊維などを補強材として合成樹脂中に分散させて強化・軽量化した複合材料。 不飽和ポリエステル樹脂(UP)などを材料に作られる。 小型船舶の船体・航空機の機材・浴槽・保安帽(ヘルメット)・ゴルフクラブ・釣竿などに用いる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 自動制御機構の一種。
機械的位置や速度を制御する装置で、制御の対象の状態変化を測定し、基準値と比較して制御値を自動的に修正(フィードバック)するもの。 船舶や航空機の自動操舵(ソウダ)、工作機械の倣(ナラ)い旋盤、ミサイルなどの自動照準・追尾装置などに用いられる。 「サーボ機構」とも、単に「ターボ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 航空機・船舶の自位置測定装置の一種。また、それを用いる航法。
レーダー電波をショラン局に送り、送り返された電波の時間差および方向で、自身の現在位置を割り出すもの。 「ショーラン」,「短距離航法システム」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 舶来の木綿布。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 船舶あるいは列車の寝台 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 船舶が座礁(ザショウ)して、動けなくなること。
岩に乗り上げることは「擱岸(カクガン)」、岩礁に乗り上げることは「擱岩(カクガン)」、浅瀬に乗り上げることは「擱浅(カクセン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 船舶が海岸に乗り上げ、動けなくなること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 船舶が港から出発すること |
言葉 | |
---|---|
意味 | 船舶が遭難した時や航空機が海上に不時着した時などに、水に浮いて溺(オボ)れないように身に付ける救命具。
着込むベスト(チョッキ)型のほか、長方形型で一端に頭を通す丸い穴があって多端にある紐(ヒモ)を腰に回してしばる簡易型もある。後者は、水面に頭を出して動かずに長時間漂流するのに適している。 多くは圧縮空気を利用して膨(フク)らむようになっているが、古くはカポックやコルクなどの水に浮く素材で作られたものもあった。 「ライフジャケット」,「ライフベスト(life vest)」とも、また俗に「メイ・ウエスト(Mae West)」とも呼ぶ。 |
1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |