"禄"がつく言葉

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言葉元禄
読みげんろく
品詞名詞
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意味

(1)東山天皇朝の年号。
1688(貞享 5,元禄元. 9.30)~1704(元禄17,宝永元. 3.14)。

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言葉司禄
読みしろく
品詞名詞
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意味

(1)文昌宮の6番目の星の名。

(2)『周礼』で俸禄(ホウロク)をつかさどった官名。

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言葉回禄
読みかいろく
品詞名詞
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意味

(1)何かが燃えること(たいてい破壊的)

(2)the event of something burning (often destructive); "they lost everything in the fire"

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言葉小禄
読みおろく
品詞名詞
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意味

(1)沖縄県那覇市にある沖縄都市モノレールの駅名。

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言葉福禄
読みふくろく
品詞名詞
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意味

(1)満足な状態から激しい喜びに至る情緒で特徴づけられる健康状態

(2)state of well-being characterized by emotions ranging from contentment to intense joy

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言葉秩禄
読みちつろく
品詞名詞
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意味

(1)昔、武士などが給料として受けた米。
「俸禄(ホウロク)」,「食禄(ショクロク)」,「扶持(フチ)」,「知行(チギョウ)」とも呼ぶ。

(2)官位によって給せられた俸禄。

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言葉貫禄
読みかんろく
品詞名詞
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意味

(1)態度と外観が形式ばった

(2)高位の官職、階級、地位

(3)尊敬、尊重に値する性質

(4)出席する行為

(5)high office or rank or station; "he respected the dignity of the emissaries"

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言葉元禄箸
読みげんろくばし
品詞名詞
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意味

(1)割りやすいように下から上まで中溝のある割り箸。
主にコンビニ弁当や家庭用。

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言葉安禄山
読みあんろくざん
品詞名詞
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意味

(1)中国唐代の武将・安史の乱の首謀者(?~ 757)。
営州(Yingzhou)の柳城(Liucheng)(現在の遼寧省朝陽市付近)生れの胡人(コジン)(ソグド人)で、父は胡人、母は突厥人という。本姓は康(Kang)。はじめ、姓名を阿犖山(A Luoshan)(ア・ラクザン)または軋犖山(Ya Luoshan)(アツ・ラクザン)といい、母の再婚で安姓になったという。
機敏にして勇略あり、幽州(Youzhou)節度使張守珪(Zhang Shougui)(チョウ・シュケイ)の部下として軍功をたて、のち巧みに中央に取り入って玄宗(Xuanzong)の寵愛を受け、 751年平盧(Ping-lu)(ヘイロ)・范陽(Fanyang)(ハンヨウ)・河東(Hedong)(河北の三鎮)の3節度使を兼ね、さらに楊貴妃(Yang Guifei)(ヨウ・キヒ)の養子となることを許され、強大な権勢を持つにいたった。
玄宗は晩年、楊貴妃を溺愛したため、唐の綱紀が紊乱し軍政が弛緩したのに乗じ、 755年宰相楊国忠(Yang Guozhong)(楊貴妃のまた従兄弟)を除く名目で三鎮および奚(Xi)・契丹(Qidan)の兵15万をもって范陽で挙兵し、洛陽(Luoyang)を陥れて大燕皇帝(Dayan Huangdi)と称した。翌年長安(Chang’an)を侵して玄宗を四川に走らしめた。
しかし内訌(ナイコウ)によって第2子安慶緒(An Qingxu)に暗殺され、その軍は武将史思明(Shi Siming)(シ・シメイ)により受け継がれた(安史の乱)( 755<天宝14>~ 763<宝応 2>)。

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言葉禄剛崎
読みろっこうさき
品詞名詞
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意味

(1)野登半島の最北西端、石川県珠洲市(スズシ)にある崎(ミサキ)。
灯台がある。
「ろくごうさき(禄剛崎)」とも呼ぶ。

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言葉福禄寿
読みふくろくじゅ
品詞名詞
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意味

(1)七福神の一人。道教の神で、南極星(天南星)の化身。福(幸福)・禄(高禄)・寿(長寿)の神。
巻物を結んだ杖をつき、鶴を連れ、長頭。

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言葉元禄地震
読みげんろくじしん
品詞名詞
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意味

(1)1703.12.31(元禄16.11.23)房総半島南端の野島崎沖の北緯34.7°・東経139.8°を震源とする、マグニチュード7.9~8.2の大地震。

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言葉文禄・慶長の役
読みぶんろくけいちょうのえき
品詞名詞
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意味

(1)豊臣秀吉が朝鮮を服属させるため行った侵略戦争。
文禄の役(1592~1596)。
慶長の役(1597~1598)。
1591(天正19. 9.)秀吉が朝鮮征伐の令を発し、1592(天正20. 3.26)京都を立ち、厳島神社に戦勝祈願をして、 4.25名古屋に着く。
多くの陶工たちが朝鮮から日本へ強制連行されている。

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