"皇"がつく5文字の言葉

"皇"がつく5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉垂仁天皇陵
読みすいにんてんのうりょう
品詞名詞
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意味

(1)奈良県奈良市尼辻西町(アマガツジニシマチ)にある天皇陵。

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言葉天皇機関説
読みてんのうきかんせつ
品詞名詞
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意味

(1)一木喜徳郎(イチキ・キトクロウ)が創始した、国家の統帥権は国家自身が所有し、天皇は国家の最高機関にすぎないとした学説。天皇の権限の絶対性は認めた。
しかし門下生の美濃部達吉(ミノベ・タツキチ)は国民の代表機関である議会は内閣を通じて天皇の意志を拘束できると主張。
同じころ、京都大学教授佐々木惣一も同様の説を唱えていたが、戦後の憲法改正の佐々木試案では天皇統治を存続させようとしていた。

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言葉応神天皇陵
読みおうじんてんのうりょう
品詞名詞
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意味

(1)大阪府羽曳野市(ハビキノシ)誉田(コンダ)にある、応神天皇の陵に比定される前方後円墳。
全長425メートル、前方部幅330メートル、後円部径267メートル、後円部高さ36メートルの巨大古墳。
「応神陵古墳」,「誉田山古墳」,「誉田御廟山(コビョウヤマ)古墳」とも呼ぶ。

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言葉教皇境界線
読みきょうこうきょうかいせん
品詞名詞
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意味

(1)1493(明応 2)ローマ教皇アレクサンデル六世(Alexander VI)が調停して定めた、スペイン・ポルトガル両国の海外領土(勢力範囲)の境界線。
大西洋のアゾレス諸島西方の子午線を境界線とし、「教皇子午線」とも呼ばれる。これにより、東方世界はポルトガル、新大陸世界はスペインの開拓と決まる。
翌1494. 6.(明応 3)トルデシーリャス条約(Tratado de Tor-desillas)が両国の直接交渉によって締結され、境界線は西に移動した。
のちオランダ・イギリス・フランスの海外進出によって、その意義は失われた。

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言葉皇典講究所
読みこうてんこうきゅうしょ
品詞名詞
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意味

(1)1882(明治15)東京飯田町(イイダマチ)に設立された神道研究教育・神職養成機関。
1888(明治21)補充中学校(現:都立戸山高等学校)を併設。
1890(明治23)国学院を創設、その経営にあたる。
1946(昭和21)国学院大学と神社本庁に引き継がれた。

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言葉皇姑屯事件
読みこうことんじけん
品詞名詞
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意味

(1)張作霖爆殺事件の中国名。

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言葉皇学館大学
読みこうがくかんだいがく
品詞名詞
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意味

(1)三重県伊勢市に本部を置く私立大学。
文学部・教育学部・社会福祉学部に大学院を併設。

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言葉皇朝十二銭
読みこうちょうじゅうにせん
品詞名詞
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意味

(1)奈良から平安時代にかけて日本で鋳造された12種類の銭貨の総称。
いづれも円形・方孔の銅銭で、和同開珎には銀銭もある。
初期は目方(メカタ)一匁(イチモンメ)であったが、しだいに小さく改鋳し、より一層信用を失っていった。
「本朝十二銭」とも呼ぶ。

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言葉皇輿全覧図
読みこうよぜんらんず
品詞名詞
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意味

(1)実測による中国全土の最初の地図。
清の聖祖康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)がフランス人の天主教宣教師ブーベ(Joachim Bouvet)ら9名に作成を命じる。中国全土と藩属国を実測し、1717(享保 2)<康煕56>完成。
原図はフランスに送られて銅板で印刷、「ダンビル中国図」と呼ばれ、最近まで中国図の標準として利用されていた。

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言葉神宮皇学館
読みじんぐうこうがくかん
品詞名詞
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意味

(1)伊勢神宮と関連をもつ皇学教育の中心として創立された神官養成のための学校。
1882(明治15)久邇宮朝彦親王の令旨により創立。1903(明治36)内務省神宮司庁所管の官立専門学校となり、1940(昭和15)官立大学に昇格。
第二次世界大戦後の1946. 2.20(昭和21)廃校式が行われ廃校。

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言葉神皇正統記
読みじんのうしょうとうき
品詞名詞
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意味

(1)北畠親房(チカフサ)が著した南朝を正統とする史論。

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