"狼"から始まる言葉

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言葉狼山
読みろうざん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)西部の山脈。東西約300キロメートル、南北5~30キロメートル、標高1,500~2,200メートル。最高峰は呼和巴什格([英]Bashi Ge Peak)2,364メートル。
陰山山脈(Yinshan Shanmai)の西端を形成。
「狼山山脈(狼山山脉)」とも呼ぶ。

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言葉狼座
読みおおかみざ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)南天、ケンタウルス座の近くにある星座

(2)a constellation in the southern hemisphere near Centaurus

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言葉狼火
読みおおかみひ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(通常は丘や塔の上の)遠隔地から見える焚き火

(2)a fire (usually on a hill or tower) that can be seen from a distance

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言葉狼烟
読みのろし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昔、軍事・災害などの緊急連絡のために、火を燃やして煙を高く上げ、遠くに知らせた合図(アイズ)。
草・藁(ワラ)・生柴・薪(マキ)などを焚(タ)き、のちには筒(ツツ)に火薬を込めて煙を上げた。
「ろうえん(狼煙,狼烟)」,「ろうか(狼火)」,「狼燧(ロウスイ)」とも呼ぶ。
また「烽(ホウ)」とも呼び、中世以前は「烽(トブヒ)」と呼んでいた。

(2)(夜あげる花火に対して)昼間あげる花火。

(3)(比喩的に)重大な事を起こすきっかけとなる目立った行動。

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言葉狼煙
読みのろし
品詞名詞
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意味

(1)(通常は丘や塔の上の)遠隔地から見える焚き火

(2)a fire (usually on a hill or tower) that can be seen from a distance

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言葉狼狽
読みろうばい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)うろたえて落ち着かない気質

(2)不安を伴った当惑

(3)混乱をまねく当惑の気持ち

(4)明確で秩序立った思考と行動がない精神状態

(5)危険の認識から生じている恐れ

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言葉狼狽
読みろうばい
品詞動詞
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意味

(1)突然の恐怖におそわれる

(2)be overcome by a sudden fear; "The students panicked when told that final exams were less than a week away"

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言葉狼瘡
読みろうそう
品詞名詞
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意味

(1)いくつかの皮膚潰瘍の総称

(2)any of several forms of ulcerative skin disease

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言葉狼藉
読みろうぜき
品詞名詞
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意味

(1)暴動を伴う混乱状態

(2)損害や破壊をもたらす騒然とした状態

(3)平和や公的秩序が混乱すること

(4)汚辱する行為

(5)混乱をまねく当惑の気持ち

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言葉狼魚
読みおおかみうお
品詞名詞
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意味

(1)スズキ目(Perciformes)オオカミウオ科(Anarhichadidae)の海産の硬骨魚。全長約1メートルに達する。
口は大きく、両アゴの前端に犬歯があり、強大な歯で貝やカニ類をかみ砕く。
北海道以北、オホーツク海・ベーリング海に生息。

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言葉狼少女
読みおおかみしょうじょ
品詞名詞
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意味

(1)1920(大正 9)インドで発見された二人の少女、アマラ(Amala)(~1921. 9.21)とカマラ(Kamala)(~1929.11.14)。
保護時、アマラは1歳半くらい、カマラは8歳くらい。裸で、話を理解できず、食事も手を使わずに皿から直接食べていた。
のち、カマラは少しの会話をしたり、服も着るようになった。
牧師ジョセフ・シング(Joseph Amrito Lal Singh)(~1941)が報告。
人間らしさは先天的・遺伝的なものではなく、人間社会に暮らして初めて形成されることを知る出来事であった。
オオカミに育てられていたすることは疑問視されている。

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言葉狼弾き
読みおおかみはじき
品詞名詞
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意味

(1)埋葬直後の土饅頭(ドマンジュウ)の周囲に、割り竹を弓なりに曲げて両端を土に挿し込んだもの。
動物が一方の端を掘ると弾けるようになっている。
「犬除(ヨ)け」,「犬弾き」,「目弾き」とも呼ぶ。

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言葉狼牙山
読みろうがさん
品詞名詞
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意味

(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)中西部の保定市(Baoding Shi)の北西、易県(Yi Xian)南西部にある山。標高1,158メートル。

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言葉狼藉者
読みろうぜきもの
品詞名詞
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意味

(1)設立された権威に対して蜂起する人

(2)平和を暴力的に乱すことに加わる厄介者

(3)容赦なく強欲な人

(4)容赦がなく残忍な人

(5)a cruelly rapacious person

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言葉狼跡山
読みろうせきせん
品詞名詞
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意味

(1)鶏足山の別称。

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言葉狼と少年
読みおおかみとしょうねん
品詞名詞
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意味

(1)イソップ童話の一話。
「オオカミ少年」とも呼ぶ。〈あらすじ〉
羊飼い(shepherd)の少年が「オオカミ(wolf)が来た!」と叫ぶ(cry)と大勢の村人が武器を持って出て来た。その後、少年は面白がって何度か同じように叫ぶと誰も出て来なくなった。ある日、本当にオオカミが現れて少年は必死に叫んだが、誰も助けに来てくれずオオカミに食べられた。

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言葉狼藉たる
読みろうぜきたる
品詞形容詞
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意味

(1)自然の原因よりもむしろ力または怪我に影響された

(2)完全に統率がなく、予測できず、困惑させる

(3)effected by force or injury rather than natural causes; "a violent death"

(4)completely unordered and unpredictable and confusing

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言葉狼と七匹の子山羊
読みおおかみとしちひきのこやぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)グリム童話の一話。
「おおかみとななひきのこやぎ(オオカミと七匹の子やぎ,オオカミと七匹の子ヤギ,狼と七匹の子山羊)」とも呼ぶ。〈あらすじ〉
母ヤギが子ヤギたちにオオカミに注意するように言って用事に出掛けた。
子ヤギが留守番をしているとオオカミが来て「お母さんだよ、カギを開けて」と言うと、声でオオカミであることがばれた。
オオカミが声を変えて言うと、子ヤギが「足を見せて」と答え、黒い足を見せてまたオオカミであることがばれた。
今度は小麦粉で白くした足を見せると、母ヤギと信じた子ヤギが戸のカギを開けるとオオカミが入って来たので子ヤギはそれぞれに隠(カク)れたが一匹づつ見つかっては丸呑(マルノ)みにされた。
母ヤギが帰って来て、大きな時計に隠れて難(ナン)を逃(ノガ)れた末っ子の子ヤギから話を聞き、腹一杯(ハライッパイ)で昼寝をしているオオカミを見つけ、腹を割(サ)いて子ヤギたちを助け、代りに石を入れて腹を縫(ヌ)い合せた。
目が覚(サ)めたオオカミはノドが渇(カワ)いて泉(イズミ)で水を飲もうとして水に落ち沈(シズ)んでしまった。

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