"狼"から始まる言葉
"狼"から始まる言葉の一覧を表示しています。1件目から19件目を表示 |
言葉 | 狼山 |
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読み | ろうざん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)西部の山脈。東西約300キロメートル、南北5~30キロメートル、標高1,500~2,200メートル。最高峰は呼和巴什格([英]Bashi Ge Peak)2,364メートル。
陰山山脈(Yinshan Shanmai)の西端を形成。
「狼山山脈(狼山山脉)」とも呼ぶ。
言葉 | 狼座 |
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読み | おおかみざ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 狼火 |
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読み | おおかみひ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)(通常は丘や塔の上の)遠隔地から見える焚き火
(2)a fire (usually on a hill or tower) that can be seen from a distance
言葉 | 狼烟 |
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読み | のろし |
品詞 | 名詞 |
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(1)昔、軍事・災害などの緊急連絡のために、火を燃やして煙を高く上げ、遠くに知らせた合図(アイズ)。
草・藁(ワラ)・生柴・薪(マキ)などを焚(タ)き、のちには筒(ツツ)に火薬を込めて煙を上げた。
「ろうえん(狼煙,狼烟)」,「ろうか(狼火)」,「狼燧(ロウスイ)」とも呼ぶ。
また「烽(ホウ)」とも呼び、中世以前は「烽(トブヒ)」と呼んでいた。
(2)(夜あげる花火に対して)昼間あげる花火。
(3)(比喩的に)重大な事を起こすきっかけとなる目立った行動。
言葉 | 狼煙 |
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読み | のろし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)(通常は丘や塔の上の)遠隔地から見える焚き火
(2)a fire (usually on a hill or tower) that can be seen from a distance
言葉 | 狼狽 |
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読み | ろうばい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 狼狽 |
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読み | ろうばい |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)突然の恐怖におそわれる
(2)be overcome by a sudden fear; "The students panicked when told that final exams were less than a week away"
言葉 | 狼瘡 |
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読み | ろうそう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 狼藉 |
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読み | ろうぜき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 狼魚 |
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読み | おおかみうお |
品詞 | 名詞 |
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(1)スズキ目(Perciformes)オオカミウオ科(Anarhichadidae)の海産の硬骨魚。全長約1メートルに達する。
口は大きく、両アゴの前端に犬歯があり、強大な歯で貝やカニ類をかみ砕く。
北海道以北、オホーツク海・ベーリング海に生息。
言葉 | 狼少女 |
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読み | おおかみしょうじょ |
品詞 | 名詞 |
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(1)1920(大正 9)インドで発見された二人の少女、アマラ(Amala)(~1921. 9.21)とカマラ(Kamala)(~1929.11.14)。
保護時、アマラは1歳半くらい、カマラは8歳くらい。裸で、話を理解できず、食事も手を使わずに皿から直接食べていた。
のち、カマラは少しの会話をしたり、服も着るようになった。
牧師ジョセフ・シング(Joseph Amrito Lal Singh)(~1941)が報告。
人間らしさは先天的・遺伝的なものではなく、人間社会に暮らして初めて形成されることを知る出来事であった。
オオカミに育てられていたすることは疑問視されている。
言葉 | 狼弾き |
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読み | おおかみはじき |
品詞 | 名詞 |
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(1)埋葬直後の土饅頭(ドマンジュウ)の周囲に、割り竹を弓なりに曲げて両端を土に挿し込んだもの。
動物が一方の端を掘ると弾けるようになっている。
「犬除(ヨ)け」,「犬弾き」,「目弾き」とも呼ぶ。
言葉 | 狼牙山 |
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読み | ろうがさん |
品詞 | 名詞 |
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(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)中西部の保定市(Baoding Shi)の北西、易県(Yi Xian)南西部にある山。標高1,158メートル。
言葉 | 狼藉者 |
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読み | ろうぜきもの |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 狼跡山 |
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読み | ろうせきせん |
品詞 | 名詞 |
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(1)鶏足山の別称。
言葉 | 狼と少年 |
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読み | おおかみとしょうねん |
品詞 | 名詞 |
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(1)イソップ童話の一話。
「オオカミ少年」とも呼ぶ。〈あらすじ〉
羊飼い(shepherd)の少年が「オオカミ(wolf)が来た!」と叫ぶ(cry)と大勢の村人が武器を持って出て来た。その後、少年は面白がって何度か同じように叫ぶと誰も出て来なくなった。ある日、本当にオオカミが現れて少年は必死に叫んだが、誰も助けに来てくれずオオカミに食べられた。
言葉 | 狼藉たる |
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読み | ろうぜきたる |
品詞 | 形容詞 |
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(1)自然の原因よりもむしろ力または怪我に影響された
(2)完全に統率がなく、予測できず、困惑させる
(3)effected by force or injury rather than natural causes; "a violent death"
(4)completely unordered and unpredictable and confusing
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言葉 | 狼と七匹の子山羊 |
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読み | おおかみとしちひきのこやぎ |
品詞 | 名詞 |
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(1)グリム童話の一話。
「おおかみとななひきのこやぎ(オオカミと七匹の子やぎ,オオカミと七匹の子ヤギ,狼と七匹の子山羊)」とも呼ぶ。〈あらすじ〉
母ヤギが子ヤギたちにオオカミに注意するように言って用事に出掛けた。
子ヤギが留守番をしているとオオカミが来て「お母さんだよ、カギを開けて」と言うと、声でオオカミであることがばれた。
オオカミが声を変えて言うと、子ヤギが「足を見せて」と答え、黒い足を見せてまたオオカミであることがばれた。
今度は小麦粉で白くした足を見せると、母ヤギと信じた子ヤギが戸のカギを開けるとオオカミが入って来たので子ヤギはそれぞれに隠(カク)れたが一匹づつ見つかっては丸呑(マルノ)みにされた。
母ヤギが帰って来て、大きな時計に隠れて難(ナン)を逃(ノガ)れた末っ子の子ヤギから話を聞き、腹一杯(ハライッパイ)で昼寝をしているオオカミを見つけ、腹を割(サ)いて子ヤギたちを助け、代りに石を入れて腹を縫(ヌ)い合せた。
目が覚(サ)めたオオカミはノドが渇(カワ)いて泉(イズミ)で水を飲もうとして水に落ち沈(シズ)んでしまった。
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