"灯"がつく4文字の言葉

"灯"がつく4文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から20件目を表示
言葉剪灯新話
読みせんとうしんわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国明代、瞿祐(Qu You)(ク・ユウ)(1341~1427)が文語体で著した短編怪異小説集。全4巻。

さらに詳しく


言葉回り灯籠
読みまわりどうろう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)外枠の紙または布に、回転する内枠の絵が映し出される仕組みの灯籠。
内枠の上部に風車がつけられ、内枠内部にあるロウソクまたは白熱電灯の熱で温められた空気が上昇して回転し、絵が回って映し出される。
内枠の紙にはいろいろな形に切り抜き、色セロファンなどで彩色してある。
夏の夜の納涼(ノウリョウ)や、秋のお盆(ボン)の供物などに使われる。
「そうまとう(走馬灯,走馬燈)」,「まいどうろう(舞い灯籠,舞い燈籠,舞灯籠,舞燈籠)」,「かげどうろう(影灯籠,影燈籠)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉強盗提灯
読みがんどうちょうちん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ライトを隠すために閉じられうる単一の開きとスライドするパネルを持つカンテラ

(2)a lantern with a single opening and a sliding panel that can be closed to conceal the light

さらに詳しく


言葉徽軫灯籠
読みことじとうろう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)石川県金沢市の兼六園(ケンロクエン)にある、竿(サオ)が二股(フタマタ)の石灯籠。

さらに詳しく


言葉懐中電灯
読みかいちゅうでんとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)携帯用の小さい電池式のランプ

(2)a small portable battery-powered electric lamp

さらに詳しく


言葉更紗灯台
読みさらさどうだん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ドウダンツツジ属(Enkianthus)の落葉小高木。
葉は楕円形。
6~7月ころ、風鈴状で淡紅白色の小花を、10個ほど総状に下垂して付ける。花冠は浅く五裂し、紅色のスジ(条)がある。
東日本(近畿以東)の山地に自生。また、紅葉が美しく、庭木として広く観賞用に栽培。満天星)

さらに詳しく


言葉月灯かり
読みつきあかり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)月の光

(2)the light of the Moon

(3)the light of the Moon; "moonlight is the smuggler's enemy"; "the Moon was bright enough to read by"

さらに詳しく


言葉消灯喇叭
読みしょうとうらっぱ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)軍隊ラッパの一つ。兵営などで消灯の合図に吹かれる。ぱ(突撃ラッパ,突撃喇叭)

さらに詳しく


言葉火灯し頃
読みかとうしごろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日没の直後

(2)the time of day immediately following sunset; "he loved the twilight"; "they finished before the fall of night"

さらに詳しく


言葉灯台躑躅
読みどうだんつつじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ドウダンツツジ属(Enkianthus)の落葉低木。
樹高4~6メートル。枝はよく分枝する。
葉は倒卵形で、枝先にやや輪生状に付く。
春、若葉とともに花柄を出し、壺形で黄みを帯びた白色の小花を多数下垂する。
本州の静岡県~和歌山県・四国・九州の鹿児島県に山地に自生。また、紅葉が美しく、庭木として広く観賞用に栽培。
「ドウダン(満天星)」,「フデノキ(筆の木)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉灯火管制
読みとうかかんせい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)光の消滅によって生じる暗闇(敵機に目に見えない都市のように)

(2)darkness resulting from the extinction of lights (as in a city invisible to enemy aircraft)

さらに詳しく


言葉灯点し頃
読みあかりともしごろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日没の直後

(2)the time of day immediately following sunset; "he loved the twilight"; "they finished before the fall of night"

さらに詳しく


言葉牡丹灯籠
読みぼたんどうろう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)福地桜痴が(2)を補綴し、三世河竹新七が脚色した歌舞伎劇『怪異談牡丹灯籠』の略称。

(2)浅井了意(リョウイ)(?~1691)の『御伽婢子(オトギボウコ)』に収録された一話。 中国明代の『剪灯新話(Jandeng Xinhua)(セントウシンワ)』の中の「牡丹灯記(Mudan Dengjia)」を翻案した怪談。

(3)噺家(ハナシカ)三遊亭円朝(エンチョウ)(1839~1900)口演の人情噺、『怪談牡丹灯籠』の略称。 (1)に取材し、天保年間に牛込の旗本の家に起った謀殺事件をからませて創作したもの。 萩原新三郎に恋い慕って死んだ飯島家の娘お露と、その上女中お米の死霊が牡丹灯籠を提げて新三郎の許に通うという筋。

さらに詳しく


言葉牡丹灯記
読みぼたんとうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国明代、瞿祐(Qu You)(ク・ユウ)(1341~1427)が文語体で著した短編怪異小説集『剪灯新話(Jandeng Xinhua)(セントウシンワ)』の巻二に収録された怪談。
幽霊の美女と人間の美男との恋を描く。

さらに詳しく


言葉行灯水母
読みあんどんくらげ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アンドンクラゲ目(立方クラゲ目)(Cubomedusae)アンドンクラゲ科(Carybdeidae)アンドンクラゲ属(Carybdea)のクラゲ。
傘部の寒天質はかたく、高さ約3センチメートル・幅約2.5~3センチメートルの立方体形で、下端の角から長さ6センチメートルほどの細長い触手が4本出て、全体として行灯に似る。触手には強い毒をもつ刺胞があり、触れると刺されて激痛が走り、のち炎症を起す。
本州以南の近海に広く生息し、梅雨ころから小さいものが出始め、盆過ぎには大量に出現する。
俗称は「電気クラゲ」。

さらに詳しく


言葉行灯海月
読みあんどんくらげ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アンドンクラゲ目(立方クラゲ目)(Cubomedusae)アンドンクラゲ科(Carybdeidae)アンドンクラゲ属(Carybdea)のクラゲ。
傘部の寒天質はかたく、高さ約3センチメートル・幅約2.5~3センチメートルの立方体形で、下端の角から長さ6センチメートルほどの細長い触手が4本出て、全体として行灯に似る。触手には強い毒をもつ刺胞があり、触れると刺されて激痛が走り、のち炎症を起す。
本州以南の近海に広く生息し、梅雨ころから小さいものが出始め、盆過ぎには大量に出現する。
俗称は「電気クラゲ」。

さらに詳しく


言葉誰也行灯
読みたそやあんどん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)芝居で、舞台に出す木製の灯籠。
「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

(2)江戸新吉原の遊郭で各妓楼の前に立ち並べて往来(オウライ)を照らした常夜灯。一本の角柱の上に木製の屋根形の行灯をつけた灯籠(トウロウ)。 「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉誰哉行灯
読みたそやあんどん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)芝居で、舞台に出す木製の灯籠。
「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

(2)江戸新吉原の遊郭で各妓楼の前に立ち並べて往来(オウライ)を照らした常夜灯。一本の角柱の上に木製の屋根形の行灯をつけた灯籠(トウロウ)。 「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉龕灯返し
読みがんどうがえし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)芝居で、場面を変化させること。また、その装置。
回り舞台を使わずに、舞台の大道具を後方へひっくり返して、底になっていた次の大道具と取り替えること。または次の大道具を下からせり上げて、場面を展開させること。
「どんでんがえし」,「強盗返し(ガンドウガエシ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から20件目を表示
[戻る]