"沙"がつく4文字の言葉

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言葉中沙諸島
読みちゅうさしょとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国大陸南方、南シナ海にある南海諸島の群島。海南島の南東方、西沙諸島とフィリピンのルソン島との間に散在する。
海上に露出しているのは黄岩島(旧:民主礁,スカボロ礁)のみ。
中国・台湾・フィリピン・ベトナムが領有権を主張。
中国では海南省(Hainan Sheng)(カイナンショウ)に所属。
「中沙群島」,「マクルスフィールド諸島」,「マクルスフィールド群島」とも呼ぶ。
また狭義では西沙諸島を意味する、広義の「パラセル諸島(the Paracel Islands)」,「パラセル群島」でも呼ばれる。

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言葉以利沙伯
読みえりざべす
品詞名詞
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意味

(1)女性の名前。
愛称は「ベティー(Betty)」,「エリザ(Eliza)」,「リサ(Lisa)」など。

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言葉刃傷沙汰
読みにんじょうざた
品詞名詞
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意味

(1)刃物を持って争うこと。また、刃物で他人を傷つけてしまった喧嘩(ケンカ)。

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言葉南沙諸島
読みなんさしょとう
品詞名詞
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意味

(1)中国大陸南方、南シナ海にある南海諸島の群島。ベトナム南部とフィリピンのパラワン島の間に約148の小島やサンゴ礁(ショウ)の環礁(カンショウ)が散在する。
最大島はスプラトリー島(Spratly Island)で、ベトナムが実効支配。
中国海南省(Hainan Sheng)(カイナンショウ)に所属。
「南沙群島」,「スプラトリー諸島(the Spratly Islands)」,「スプラトリー群島」とも呼ぶ。(スプラトリー島),せいさしょとう(西沙諸島),ちゅうさしょとう(中沙諸島),とうさしょとう(東沙諸島)〈実効支配〉
中国:7島。ミスチーフリーフ(Mischief Reef)(美済礁)・スービーリーフ(Subi Reef)(渚碧礁)など。
台湾:1島(太平島<約48万平方キロメートル>)。
ベトナム:23~29島。
フィリピン:8島。パグアサ島(Pagasa Island)(中業島)など。
マレーシア:4島。

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言葉取り沙汰
読みとりざた
品詞名詞
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意味

(1)(通例真実とうそを取り混ぜた)ゴシップが口コミで広まっていくこと

(2)gossip (usually a mixture of truth and untruth) passed around by word of mouth

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言葉哈拉沙爾
読みからしゃーる
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南東部のバインゴル・モンゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州)北部にある焉耆(エンキ)回族自治県(Yanqi Huizu Zizhixian)東部の県都。
バグラシュ湖(Baghrasch kol)(博斯騰湖)の東岸にあるオアシス都市。
灌漑により綿花などを栽培。
「カラシャル」,「カラシャフル」とも、中国名で「えんき(焉耆)」,「焉耆鎮(Yanqi Zhen)」とも呼ぶ。

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言葉天漠沙丘
読みてんばくさきゅう
品詞名詞
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意味

(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)北西部の張家口市(Zhangjiakou Shi)懐来県(Huailai Xian)にある砂丘。
首都北京(ペキン)から北西約70キロメートルで、観光地となっている。〈面積〉
約1平方キロメートル。

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言葉御無沙汰
読みごぶさた
品詞名詞
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意味

(1)(特に)長い間、訪問や便りがないこと。

(2)(転じて)日常よく食べていたものや、よくやっていたスポーツ・趣味、生活圏としていた場所などから遠ざかっていること。

(3)「無沙汰」の丁寧語。

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言葉曼珠沙華
読みまんじゅしゃげ
品詞名詞
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意味

(1)クサスギカズラ目(Asparagales)ヒガンバナ科(Ama-ryllidaceae)の別称。

(2)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。

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言葉東沙諸島
読みとうさしょとう
品詞名詞
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意味

(1)中国大陸南方、南シナ海にあるサンゴ環礁で形成された群島。広州(Guangzhou)の南方、海南島(Hainan Dao)の東方に直径約25キロメートルの円形状に散在する。
大半は満潮時に水没する。
広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)汕尾市(Shanwei Shi)(シャンウェイ市)の管轄地。
「東沙群島(Qundao)」,「プラタス諸島」,「プラタス群島」とも呼ぶ。

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言葉毘沙門台
読みびしゃもんだい
品詞名詞
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意味

(1)広島県広島市安佐南区にある広島高速交通広島新交通1号線の駅名。

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言葉毘沙門天
読みびしゃもんてん
品詞名詞
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意味

(1)四天王の一つ、六天身の一つ。日本では七福神の一人。
インドの神で、須彌山(シュミセン)の中腹の天敬城に住み北方をかため、憤怒の相を現わし、身に七宝で飾った甲冑(カッチュウ)をつけ、仏法を守護する武神。多くの夜叉(ヤシャ)・羅刹(ラセツ)を統率する。
「毘沙門」,「毘沙門天王」,「多聞(タモン)」,「多聞天」,「多聞天王(テンノウ)」,「大悲多聞天王」,「施財天(セザイテン)」とも呼ぶ。

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言葉毘沙門駅
読みびしゃもんえき
品詞名詞
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意味

(1)青森県五所川原市(ゴショガワラシ)大字(オオアザ)毘沙門にある、津軽鉄道線の駅。
津軽飯詰(ツガルイイヅメ)駅と嘉瀬(カセ)駅の間。

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言葉沙吉比亜
読みしぇーくすぴあ
品詞名詞
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意味

(1)イギリスの劇作家・詩人(1564~1616)。
作品は四大悲劇『ハムレット』・『オセロ』・『リア王』・『マクベス』・『ヘンリー四世(Henry IV)』など。

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言葉沙弥喝食
読みしゃみかっしき
品詞名詞
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意味

(1)禅宗の寺院の食堂(ジキドウ)で、僧たちに食事の時・食物の種類・おかわりなどの進め方を唱え告げ、給仕をする有髪(ウハツ)の少年。
「沙喝(シャカツ)」,「喝食(カッシキ)」,「喝食行者(アンジャ)」とも呼ぶ。

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言葉沙汰の外
読みさたのほか
品詞名詞
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意味

(1)理不尽である性質

(2)the quality of being outrageous

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言葉沙漠植物
読みさばくしょくぶつ
品詞名詞
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意味

(1)限られた水の供給で生命に適応する植物

(2)水生植物や中性植物と比較される

(3)plant adapted for life with a limited supply of water; compare hydrophyte and mesophyte

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言葉沙牟奢允
読みしゃくしゃいん
品詞名詞
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意味

(1)江戸前期、シブチャリのアイヌ人の首長(?~1669)。牟奢允の戦い)

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言葉沙穀椰子
読みさごやし
品詞名詞
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意味

(1)ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)サゴヤシ属(Metro-xylon)の常緑高木。東南アジア内陸の淡水湿地帯に自生。
幹は基部から分枝し、高さ10~15メートル。
葉は羽状複葉で、樹頂に叢生し、柄に長いトゲがある。
開花直前の幹にデンプン(澱粉)ができ、結実後は枯死する。
日本では観賞用に栽培。
単に「サゴ(沙穀)」とも呼ぶ、

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言葉沙羅双樹
読みさらそうじゅ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。

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言葉沙羅雙樹
読みさらそうじゅ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。

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言葉沙陀突厥
読みさだとっけつ
品詞名詞
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意味

(1)突厥族の沙陀部族。

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言葉深沙大将
読みじんじゃたいしょう
品詞名詞
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意味

(1)砂漠での危難を救うのを本誓とする仏教守護神・十六善神の一神。
疾病を癒(イヤ)し魔事を遠ざけるという鬼神で、多聞天(タモンテン)の化身(ケシン)とも、観音の化身とも、法華経行者に仕える曠野鬼神または央掘摩羅(オウクツマラ)ともされる。
形像は、忿怒(フンヌ)の相をし、胸に髑髏(ドクロ)の瓔珞(ヨウラク)をつけ、腹部に子供の顔を表し、左手に青蛇を握り、右手は臂(ヒジ)をまげて胸の前に掌をあげる姿などに描かれる。
「じんじゃだいしょう(深沙大将)」,「じんしゃだいしょう(深沙大将)」,「深沙大王」とも呼ぶ。

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言葉色恋沙汰
読みいろこいざた
品詞名詞
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意味

(1)愛人同士の関係

(2)a relationship between two lovers

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言葉西沙諸島
読みせいさしょとう
品詞名詞
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意味

(1)中国大陸南方、南シナ海にある南海諸島の群島。海南島の南方、ベトナム北部と中沙諸島との間に散在する。
北礁・玉琢礁・永興島・晋卿島・銀嶋・石島など。
中国海南省(Hainan Sheng)(カイナンショウ)に所属。
領有をめぐり中国とベトナムで紛争中。
「西沙群島」とも呼ぶ。
また「パラセル諸島」,「パラセル群島」も狭義では西沙諸島を指すが、広義では中沙諸島も含まれる。(中沙諸島),なんさしょとう(南沙諸島)

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言葉金沙遺跡
読みきんさいせき
品詞名詞
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意味

(1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)成都市(Chengdu Shi)(セイトシ)の西部にある、3,000年前の殷代(インダイ)末期から周代(シュウダイ)のものとみられる遺跡。
近くにある、春秋戦国時代の蜀(約4,800~3,000年前)の三星堆遺跡(Sanxingdui Yiji)(サンセイタイ・イセキ)よりは新しいが、類似した出土品が多い。
中国名は「金沙遺址(Jinsha Yizhi)(キンサ・イシ)」。

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言葉長沙群島
読みちょうさぐんとう
品詞名詞
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意味

(1)南沙諸島のベトナム名。

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