"汗"で終わる言葉

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言葉可汗
読みかかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昔、トルコ族・モンゴル(蒙古)族・ツングース族などの漢北民族の首長の称号。
「合罕([中]gehan)(カッカン,ガッカン)」,「可寒([中]kehan)」とも記す。モンゴルでは「大可汗([中]dakehan)」というものもあった。
「かがん(可汗)」,「カン(汗)」,「ハン(汗)」とも呼ぶ。

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言葉寝汗
読みねあせ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)睡眠中にかく汗。
「盗汗(トウカン)」とも呼ぶ。

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言葉汗汗
読みかんかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水が限りなく広がっているさま。

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言葉流汗
読みりゅうかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)汗腺によって分泌される塩気のある液体

(2)salty fluid secreted by sweat glands; "sweat poured off his brow"

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言葉発汗
読みはっかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)塩分のある液体を分泌する皮膚の汗の分泌腺の過程

(2)the process of the sweat glands of the skin secreting a salty fluid; "perspiration is a homeostatic process"

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言葉発汗
読みはっかん
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)皮膚の気孔を通して汗を排出する

(2)excrete perspiration through the pores in the skin; "Exercise makes one sweat"

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言葉盗汗
読みねあせ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)睡眠中にかく汗。
「盗汗(トウカン)」とも呼ぶ。

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言葉也先汗
読みえせんはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。
1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。
のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。
「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変)

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言葉冷や汗
読みひやあせ
品詞名詞
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意味

(1)発汗と寒気が同時に起こる体調

(2)恐怖の徴候

(3)the physical condition of concurrent perspiration and chill; associated with fear

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言葉蒙哥汗
読みまんぐはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第4代皇帝(1208~1259)。在位:1251~1259。廟号(ビョウゴウ)は憲宗
ジンギス汗の孫、ツルイの長子、フビライの兄。
「モンゲ汗(ハン,カン)」,「モンケ汗」とも呼ぶ。

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言葉貴由汗
読みぐゆくはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第3代皇帝・定宗(1206~1248)。在位:1246~1248。
第2代皇帝オゴタイ汗の長子。
「クユック汗(ハン,カン)」とも呼ぶ。

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言葉グユク汗
読みぐゆくはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第3代皇帝・定宗(1206~1248)。在位:1246~1248。
第2代皇帝オゴタイ汗の長子。
「クユック汗(ハン,カン)」とも呼ぶ。

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言葉マング汗
読みまんぐはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴル帝国第4代皇帝(1208~1259)。在位:1251~1259。廟号(ビョウゴウ)は憲宗
ジンギス汗の孫、ツルイの長子、フビライの兄。
「モンゲ汗(ハン,カン)」,「モンケ汗」とも呼ぶ。

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言葉成吉思汗
読みちんぎすはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国の創設者・元の太祖(Taizu)(1162/1167~1227)。在位:1206~1227。幼名は鉄木真(Temujin)(テムジン)。父はモンゴル部の草原貴族のエスゲイ(Yesugei)、母は父がメルキト族(Merkit tribe)から奪った女ホエルン(Hoelun)。
バイカル湖(Lake Baikal)近くで生れる。
西夏(Xi Xia)遠征の途上、落馬が原因となり黄河支流河畔で病死。
「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすかん(チンギスカン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」とも呼ぶ。

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言葉窩闊台汗
読みおごたいはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第二代皇帝(1186~1241)、在位1229~1241。廟号(ビョウゴウ)は太宗、諡(オクリナ)は英文皇帝。ジンギス汗の第3子、ジュチ(Djuchi Khan)やチャガタイ(Jaghatai Khan)の弟。金を滅ぼし、ロシアを征服した。
ジンギス汗の死後、本国のモンゴルの帝位を継ぐ。太祖(ジンギス汗)の制定した大法令を憲法として制定。遼の遺臣耶律楚材(ヤリツソザイ)を用いて金の制度を参考に中央政府の機構を整え、モンゴル人に対しても納税の義務を定め、兌換紙幣の交鈔(コウショウ)を発行。1235年首都をオルホン河畔カラコルム(和林)に建設、駅伝(ジャムチ)の制を設けて地方との交通の便をはかった。
外に対しては1234年金国を滅ぼし、1236年バトゥ(抜都)を将として西征軍を派遣、南ロシア・ハンガリーを経略。
「オゴタイ(窩闊台)」,「オゴタイカン(窩闊台汗)」,「エゲディ」,「オゴデイ・ハン」とも呼ぶ。い),じゃむち(站赤),しらおるだ(シラ・オルダ)

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言葉オゴタイ汗
読みおごたいはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴル帝国第二代皇帝(1186~1241)、在位1229~1241。廟号(ビョウゴウ)は太宗、諡(オクリナ)は英文皇帝。ジンギス汗の第3子、ジュチ(Djuchi Khan)やチャガタイ(Jaghatai Khan)の弟。金を滅ぼし、ロシアを征服した。
ジンギス汗の死後、本国のモンゴルの帝位を継ぐ。太祖(ジンギス汗)の制定した大法令を憲法として制定。遼の遺臣耶律楚材(ヤリツソザイ)を用いて金の制度を参考に中央政府の機構を整え、モンゴル人に対しても納税の義務を定め、兌換紙幣の交鈔(コウショウ)を発行。1235年首都をオルホン河畔カラコルム(和林)に建設、駅伝(ジャムチ)の制を設けて地方との交通の便をはかった。
外に対しては1234年金国を滅ぼし、1236年バトゥ(抜都)を将として西征軍を派遣、南ロシア・ハンガリーを経略。
「オゴタイ(窩闊台)」,「オゴタイカン(窩闊台汗)」,「エゲディ」,「オゴデイ・ハン」とも呼ぶ。い),じゃむち(站赤),しらおるだ(シラ・オルダ)

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言葉チンギス汗
読みちんぎすはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴル帝国の創設者・元の太祖(Taizu)(1162/1167~1227)。在位:1206~1227。幼名は鉄木真(Temujin)(テムジン)。父はモンゴル部の草原貴族のエスゲイ(Yesugei)、母は父がメルキト族(Merkit tribe)から奪った女ホエルン(Hoelun)。
バイカル湖(Lake Baikal)近くで生れる。
西夏(Xi Xia)遠征の途上、落馬が原因となり黄河支流河畔で病死。
「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすかん(チンギスカン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」とも呼ぶ。

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