"椒"がつく言葉

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言葉山椒
読みさんしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)互生単葉(若い時はとげのある歯状突起のある葉縁を持ち羽状である)と白い花の細い腋生の穂状花序を持つ、オーストラリアの高木

(2)とげだらけの枝を持つサンショウ属の高木または低木の総称

(3)ミカン科サンショウ属の植物。学名:Zanthoxylum piperitum (L.) DC.

(4)Australian tree having alternate simple leaves (when young they are pinnate with prickly toothed margins) and slender axillary spikes of white flowers

(5)any of a number of trees or shrubs of the genus Zanthoxylum having spiny branches

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言葉胡椒
読みこしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ビルマ北部とアッサムで帰化する

(2)インド南部とスリランカ

(3)はん縁性植物、完熟すると濃赤色になる実(コショーの実)をつける

(4)粒のままかひいて使う

(5)東インド産の一般的なコショウの実からとった辛い調味料

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言葉花椒
読みかしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)サンショウ属(Zanthoxylum)植物の種子。
香辛料・薬用に用いる。

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言葉苦椒
読みこちゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トウガラシの朝鮮名。

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言葉蕃椒
読みとうがらし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナス目(Solanales)ナス科(Solanaceae)トウガラシ属(Capsicum)の一年草。原産地の熱帯アメリカでは多年草。
世界的に栽培され、多くの栽培品種があり、食用のほか鑑賞用もある。ピーマンは食用の甘み種。
夏、白色の小五弁花をつける。果実は緑・黄・赤・黒紫などさまざま。未熟の間は濃緑色で、熟すとしだいに赤くなる。乾燥させて香辛料とする。
辛味の成分はカプサイシンで、胃液の分泌をうながすほか、消毒・強壮などの効果がある。体内の脂を燃やすダイエット効果も期待されている。
「とんがらし(トンガラシ)」,「南蛮辛子(ナンバンガラシ)」,「南蛮」とも呼ぶ。

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言葉塩胡椒
読みしおこしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)塩と粉末または粗挽(アラビ)きのコショウを混ぜた調味料。
肉料理・サラダなど、広く用いる。

(2)塩とコショウ(胡椒)で料理に味付けをすること。

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言葉山椒魚
読みさんしょううお
品詞名詞
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意味

(1)様々な通常陸生の両生類で、トカゲに似ており繁殖のときだけ水に戻る

(2)any of various typically terrestrial amphibians that resemble lizards and that return to water only to breed

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言葉山胡椒
読みやまこうばし
品詞名詞
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意味

(1)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
雌雄異株。
枝を折るとショウブ(菖蒲)に似た香気がある。
枯葉は落ちずに早春に新芽を吹く。

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言葉柚胡椒
読みゆずこしょう
品詞名詞
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意味

(1)青いユズ(柚)の皮とトウガラシ(唐辛子)を細かく切って塩と混ぜた調味料。

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言葉犬山椒
読みいぬざんしょう
品詞名詞
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意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)サンショウ属(Zanthoxylum)の落葉低木。
サンショウに似るが、葉はやや長く、悪臭があって香辛料には用いられない。
夏、淡緑色の花をつける。
葉の粉末は打撲傷の外用薬に、また乾燥した果実は煎じて咳止め薬などに用いる。
本州・四国・九州や朝鮮半島・中国に自生。

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言葉黒胡椒
読みくろこしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ビルマ北部とアッサムで帰化する

(2)インド南部とスリランカ

(3)はん縁性植物、完熟すると濃赤色になる実(コショーの実)をつける

(4)naturalized in northern Burma and Assam

(5)climber having dark red berries (peppercorns) when fully ripe; southern India and Sri Lanka; naturalized in northern Burma and Assam

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言葉大山椒魚
読みおおさんしょううお
品詞名詞
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意味

(1)有尾目(Caudata)オオサンショウウオ科(Cryptobranch-idae)アンドリアス属(Andrias)の両生類で、現存する両生類中の最大の種。日本固有種。
1歳ころまでは黒く、成長すると茶色地に黒い斑紋が現れる。
体を半分に割(サ)かれても生きているといわれ、「はんざき(半割き,半裂き,半割,半裂)」とも呼ぶ。

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言葉山椒太夫
読みさんしょうだゆう
品詞名詞
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意味

(1)丹後国(タンゴノクニ)(現:京都府北部)加佐郡由良(ユラ)に伝わる、伝説上の強欲非道な長者。
陸奥国(ムツノクニ)(現:東北地方)の太守岩城判官正氏は讒言(ザンゲン)によって筑紫(ツクシ)(現:九州北部)に流され、その子の安寿姫(アンジュヒメ)と厨子王(ズシオウ)は母とともに父を尋ねて越後国(エチゴノクニ)(現:新潟県)直江津(ナオエツ)に至る。
そこで人買い山岡太夫にだまされ、母は佐渡へ、二人は由良の山椒太夫に売られ、奴婢(ヌヒ)として酷使されるが、姉は弟を逃がして死ぬ。
逃れた厨子王は京都に上り、出世して奥州五十四郡の主であった父の遺領を回復して丹後・越後・佐渡を賜(タマワ)り、母子再会を果(タ)たし、また山椒太夫・山岡太夫を誅(チュウ)して仇(アダ)を報(ムク)いる(復讐する)。
「山荘太夫」,「三荘大夫」,「三庄太夫」とも書き、物語は「安寿と厨子王」とも呼ぶ。

(2)森鴎外の(1)を題材にした小説。

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言葉胡椒の木
読みこしょうのき
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の植物。学名:Daphne kiusiana Miq.

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言葉胡椒入れ
読みこしょういれ
品詞名詞
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意味

(1)粉にした胡椒をぱっと出すためにてっぺんに穴をあけた振り掛け式容器

(2)a shaker with a perforated top for sprinkling ground pepper

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言葉胡椒海岸
読みこしょうかいがん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イギリス保護領時代、アフリカ大陸西部、現在のシエラレオネからリベリアへかけての沿岸地域名。
15~16世紀からヨーロッパ人が来航して交易を行っていた。
「穀物海岸(Grain Coast)」とも呼ぶ。また、厳しい気候から「白人の墓場(White Man’s Grave)」とも呼ばれた。

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言葉長実胡椒
読みながみこしょう
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)コショウ科コショウ属の植物。学名:Piper longum L.

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言葉印度長胡椒
読みいんどながこしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒハツの別称。

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言葉爪哇長胡椒
読みじゃわながこしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒハツモドキの別称。

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言葉中国大山椒魚
読みちゅうごくおおさんしょううお
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)有尾目(Caudata)オオサンショウウオ科(Cryptobranchi-dae)アンドリアス属(Andrias)の両生類。
日本の「オオサンショウウオ」の近縁種。

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