"李"がつく言葉

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言葉李並武敦
読みりびんぐすとん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イギリスの宣教師・探検家(1813~1873)。

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言葉李氏朝鮮
読みりしちょうせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮最後の王朝(1392~1910)。
李成桂(リ・セイケイ)(太祖)が高麗(コウライ)を倒して建国。国号は朝鮮、都は漢城(現在のソウル)。儒教を国教とした。
世宗(セイソウ)の時全盛。
豊臣秀吉の軍や清軍の侵入を受ける。
1897(明治30)国号を大韓と改める。日露戦争後、日本の保護国化して1910(明治43)日韓併合により滅亡。韓国皇帝の李王家は日本の皇族待遇(王公族)となる。
「李朝」と略称する。
「李王朝」とも呼ぶ。ぞく(公族)(2),ちょんじゅ(チョンジュ,全州)〈歴代王〉
初 代:李成桂(太祖)(1335~1408)、在位:1392~1398。
第3代:太宗。
第4代:世宗(1397~1450)、在位:1418~1450。
第6代:瑞宗。
第9代:成宗。
第15代:光海君。
第22代:正祖。
第23代:純祖。
第24代:憲宗。
第25代:哲宗。
(李垠<イ・ウン><1897~1970>)。

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言葉犬行李柳
読みいぬこりやなぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ヤナギ科ヤナギ属の植物。学名:Salix integra Thunb.

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言葉李大ショウ
読みりたいしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の学者・思想家(1889.10.29~1927)。河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)楽亭県(Leting Xian)の出身。
1913(大正 2)日本に留学し、早稲田大学で学ぶ。
日本の対華21ヶ条要求に反対して1916(大正 5)帰国。
北京大学図書館主任兼経済学教授に就任し、雑誌「新青年(Xin Qingnian)」の編集主幹を務める。
1917(大正 6)ロシア十月革命の報せを受け、論文『庶民の勝利』・『ボリシェビキの勝利』を発表し、マルクス主義を中国に紹介。
1919(大正 8)五四運動では指導的な役割を果し、理論家として活躍。また、文学革命にも参加し、中国の歴史風土に根ざしたマルクス主義を提唱し、胡適(Hu Shi)の改良主義を批判。
1921(大正10)中国共産党創設に従事。
国共合作を推進して孫文(Sun Wen)と協議し、第一次国共合作(1924. 1.~1927. 7)を成立させ、自らも国民党中央執行委員を兼ねる。
1927. 4.(昭和 2)軍閥の張作霖(Zhang Zuolin)の共産党弾圧テロにより逮捕され、北京で銃殺刑に処される。
「リー・ターチャオ(李大ショウ)」とも呼ぶ。

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言葉李承晩ライン
読みいすんまんらいん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1952. 1.18(昭和27)韓国の李承晩大統領が、海洋主権宣言によって、韓国周辺の一定範囲の公海に設定した漁船立入禁止線。
東は島根県竹島から西は黄海中央部までおよび、これにより日本の漁船は済州島(サイシュウトウ)付近から対馬海峡にわたる漁場から閉め出された。
1965(昭和40)日韓漁業協定の成立とともに撤廃。

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