"朝"で終わる言葉

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言葉元朝
読みげんちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の王朝(1271~1368)。
1271<至元 8>モンゴル帝国の第5代フビライ(忽必烈)が南宋(Nan Song)を滅ぼして中国本土に建国。
都は大都(Dadu)(現在の北京)。
1368<至正28>朱元璋(Zhu Yuanzhang)(シュ・ゲンショウ)(明の初代皇帝の洪武帝)に滅ぼされる。〈モンゴル帝国皇帝〉
第1代:ジンギス汗(Cingghis Qan)(テムジン)(太祖)。
第2代:オゴタイ汗(Ogodei Qan)(太宗)。
第3代:グユク汗(Guyug Qan)(定宗)。
第4代:マンゲ汗(Mongke Qan)(憲宗)。〈元朝皇帝〉
第1代:フビライ(Qubilai)(世祖)。
第2代:鉄穆耳(Tiemur)(成宗)。
第3代:海山(Haishan)(武宗)。
第4代:愛育黎抜力八達(Aiyulibalida)(仁宗)。
第5代:碩徳八刺(Shuodebala)(英宗)。
第6代:也孫鉄木児(Yesun Tiemu’er)(泰定帝)。
第7代:阿剌吉八(Alajiba)(天順帝)。
第8代:和世(玉偏+「束」)(Heshila)(明宗)。
第9代:図帖睦爾(Tutiemu’er)(文宗)。
第10代:懿(玉偏+「燐」-「火」)質班(Yilinzhiban)(寧宗)。
第11代:トゴン・テムル(Togon Temur)(妥懐帖睦爾)(恵宗,順帝)。

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言葉先朝
読みせんちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)前の天皇・先帝(センダイ)。

(2)先代の朝廷。

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言葉六朝
読みりくちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の三国時代から南北朝時代を経て隋(Sui)に統一されるまでの江南の六王朝。
建業(Jiangye)(ケンギョウ)(建康とも,今の南京)に都した呉(Wu)(ゴ)・東晋(Dong Jin)(トウシン)・宋(Song)(ソウ)・斉(Qi)(セイ)・梁(Liang)(リョウ)・陳(Chen)(チン)の王朝。そのうち宋・斉・梁・陳の四王朝を南朝と呼ぶ。
南朝は貴族政治によって伝統的文化の維持に努め、江南の風物を受けて優雅な文学や芸術が発達、また南北ともに仏教が興隆した。
文化史上からは北朝も含んで六朝時代という。また、南朝の「六朝」に対して北朝は「五胡(ゴコ)十六国」と呼ばれる。

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言葉外朝
読みがいちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)外国の朝廷。

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言葉大朝
読みだいちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪朝日新聞の略称。

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言葉宋朝
読みそうちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宋朝体の略称。

(2)中国南朝の一国。 420年、東晋(Dong Jin)の将軍劉裕(Liu Yu)(リュウ・ユウ)(武帝)が東晋を滅ぼして建国。都は建康(Jiankang)(南京)。 479年、八世で斉王(Qi wang)蕭道成(Xiao Daocheng)に帝位を譲った。 「劉宋(Liu Song)(リュウソウ)」とも呼ぶ。

(3)中国の五代十国を統一した王朝( 960~1279)。 趙匡胤(Zhao Kuangyin)(チョウ・キョウイン)(太祖)が建国。〈北宋(Bei Song)〉 960~1127。〈南宋(Nan Song)〉 1127~1279。

(4)中国の宋の朝廷。またはその時代。

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言葉明朝
読みみんちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1368年から1644年までの中国の王朝

(2)the imperial dynasty of China from 1368 to 1644

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言葉本朝
読みほんちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)わが朝廷。わが国。

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言葉李朝
読みりちょう
品詞名詞
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意味

(1)李氏朝鮮の略称。

(2)ベトナムの王朝(1009~1225)。 李公蘊(リ・コウウン)( 974~1028)が建国。国号は大越、都は昇竜(現在のハノイ)。 陳朝に滅ぼされる。 「李氏安南」とも呼ぶ。

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言葉東朝
読みとうちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京朝日新聞の略称。

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言葉歳朝
読みさいちょう
品詞名詞
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意味

(1)毎年、朝廷に来朝すること。

(2)陰暦一月から四月までの4ヶ月のこと。

(3)一月一日の朝。元旦。 「歳旦(サイタン)」とも呼ぶ。

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言葉清朝
読みしんちょう
品詞名詞
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意味

(1)中国最後の王朝(1616~1912)。愛新覚羅(アイシンカクラ)氏。
1616年満州族のヌルハチ(奴児哈赤)が即位し後金国と号し、その子の太宗が1636年清と改称。
首都は初め奉天、のち北京(ペキン)。
1912年第12代宣統帝が退位し滅亡。〈歴代皇帝〉奴児哈赤,奴爾哈赤,弩爾哈斉)ンタイジ,皇大極)
第3代:順治帝(Shunzhi Di)(世祖)。
第4代:康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)(聖祖)。正帝)隆帝)
第7代:嘉慶帝(Jiaqing Di)(仁宗)。
第8代:道光帝(Daoguang Di)(宣宗)。
第9代:咸豊帝(Xianfeng Di)(カンポウテイ)(文宗)。(同治帝)
第11代:光緒帝(Guangxu Di)(コウショテイ)(徳宗)。くら ふぎ(愛新覚羅 溥儀)

(2)中国の清の朝廷(the Qing Court)。またはその時代(Qing Dynasty Rule)。

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言葉王朝
読みおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)同じ家系から出た強力な一連の指導者

(2)a sequence of powerful leaders in the same family

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言葉金朝
読みきんちょう
品詞名詞
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意味

(1)中国北部を支配した女真族(Nyuzhen Zu)(ジョシンゾク)の王朝(1115~1234)。
完顔阿骨打(Wanyan Aguda)(ワンヤン・アクダ)が建国。

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言葉阮朝
読みぐえんちょう
品詞名詞
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意味

(1)ベトナム最後の王朝(1802~1945)。
阮福映(Nguyen Phuoc Noan)、アンナン(安南)を統一して建国。ユエ(順化)に都する。中国清朝より越南王に封じられ、国号をベトナム(越南)とする。
フランス・ベトナム戦争により、1884年フランス保護国となり、宗主権を争った清仏戦争(1884~1885)を経て1887年フランス領インドシナ(仏印<フツイン>)に編入。
「阮朝(ゲンチョウ)」とも呼ぶ。

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言葉テレ朝
読みてれあさ
品詞名詞
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意味

(1)テレビ朝日の略称。

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言葉夏王朝
読みかおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)殷(商)王朝(紀元前16~11世紀)以前にあったとされる中国最古の王朝(紀元前21~16世紀)。

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言葉白羊朝
読みはくようちょう
品詞名詞
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意味

(1)トルクメン系アク・コユンル族の王朝(1378~1508)。
1469(文明元)カラ・コユンル族(Qara-qoyunlu)の黒羊朝を滅ぼす。

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言葉貴霜朝
読みくしゃなちょう
品詞名詞
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意味

(1)1世紀中ころから240年ころ。
都はプルシャプーラ(Purusapura)(現在のペシャワール)。
「クシャーナ朝」,「クシャン朝([英]Kushan Dynasty)」とも呼ぶ。貨邏)

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言葉黒羊朝
読みこくようちょう
品詞名詞
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意味

(1)トルクメン系カラ・コユンル族の王朝(1377ころ~1469)。
1469(文明元)アク・コユンル族(Aq Qoyunlu)の白羊朝によって滅亡。

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言葉カペー朝
読みかぺーあさ
品詞名詞
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意味

(1)987年から1328年に統治したヒュー・カペーによって設立されたフランク王朝

(2)a Frankish dynasty founded by Hugh Capet that ruled from 987 to 1328

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言葉ガズニ朝
読みがずにちょう
品詞名詞
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意味

(1)アフガニスタンのガズニに建国されたトルコ系のイスラム王朝( 962~1186)。
サーマン朝(Samanid Dynasty)の奴隷アルプテギン(Alptigin)がガズニに逃れて建国。
最盛期はマフムード王(Mahmud)(在位: 998~1030)の代で、アフガニスタン・イラク・パンジャブ地方を領有し、17回にわたり北西インドを遠征。
のち、セルジュク朝(Seljuq Dynasty)トルコとゴール朝(Ghori Dynasty)の圧迫を受けて滅亡。
「ガズナ朝(Ghaznavid Dynasty)」とも呼ぶ。

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言葉グエン朝
読みぐえんちょう
品詞名詞
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意味

(1)ベトナム最後の王朝(1802~1945)。
阮福映(Nguyen Phuoc Noan)、アンナン(安南)を統一して建国。ユエ(順化)に都する。中国清朝より越南王に封じられ、国号をベトナム(越南)とする。
フランス・ベトナム戦争により、1884年フランス保護国となり、宗主権を争った清仏戦争(1884~1885)を経て1887年フランス領インドシナ(仏印<フツイン>)に編入。
「阮朝(ゲンチョウ)」とも呼ぶ。

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言葉グプタ朝
読みぐぷたちょう
品詞名詞
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意味

(1)古代インドの統一王朝(AD. 320~ 550ころ)。
6世紀にエフルタの侵入により滅亡した。
ヒンズー教が農村を中心に確立し、アジャンタ石窟寺院・サルナート(鹿野苑<ロクヤオン>)が建立されている。一方、仏教は急速に衰退し始めた。

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言葉ゴール朝
読みごーるちょう
品詞名詞
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意味

(1)アフガニスタンのゴール(Ghor)に建国された王朝(1149~1212)。

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言葉サイス朝
読みさいすちょう
品詞名詞
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意味

(1)サイス(Sais)に都した古代エジプトの第26王朝(BC. 664~BC. 525)。

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言葉ザンド朝
読みざんどちょう
品詞名詞
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意味

(1)ペルシア(イラン)南部の王朝(1750~1794)。〈歴代王〉
カリム・シャー(Karim Shah):1750~1779。
アブル・ファト(Abul Fath):1779~1779。
アリ・ムラード(Ali Murad):1779~1779。
サディーク(Sadiq):1779~1782。
アリ・ムラード(復位):1782~1785。
ジャファール(Jafar):.1785~1789。
ルトフ・アリ(Lutf Ali):1789~1794。

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言葉ナスル朝
読みなするちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イベリア半島最後のイスラム王朝(1231~1492)。
「グラナダ王国(the Kingdom of Granada)(1235~1492)」とも呼ぶ。
1492. 1.(延徳 4)グラナダ、陥落。

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言葉パガン朝
読みぱがんちょう
品詞名詞
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意味

(1)ビルマ人による最初の統一王朝(1044~1287)。
エーヤワディ川(Ayeyawady River)(旧イラワジ川)中流のバガン(旧パガン)を都とする。
上座部仏教が栄え、ビルマ文字が作られた。
13世紀末に元軍が侵略して衰亡し、多くの仏教寺院も荒廃した。

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言葉哈剌汗朝
読みからはんちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中央アジアを支配したトルコ系初のイスラム王朝( 940ころ~1132)。
首都はカシュガル(Kashgar)。
 999(長保元)イリク・ハン(Ilek Khan)のとき、サーマーン朝(Samanid Dynasty)を滅ぼして最盛となる。
1047(永承 2)パミールを境に東西に分裂。
1132(長承元)東汗国は西遼(セイリョウ)が征服。
13世紀初頭、西汗国はジンギスカンに滅ぼされる。
「カラカン朝」,「イリクハン朝(Ilek Khanidis)」,「伊利汗朝([中]Yilihan Zhao)」とも呼ぶ。

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