"捨"がつく言葉

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言葉喜捨
読みきしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)貧しい人々を助けるために自発的な貢献をすること

(2)making voluntary contributions to aid the poor

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言葉喜捨
読みきしゃ
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)慈善団体または立派な大義名分に与える

(2)give to a charity or good cause; "I donated blood to the Red Cross for the victims of the earthquake"; "donate money to the orphanage"; "She donates to her favorite charity every month"

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言葉姨捨
読みおばすて
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)長野県千曲市にあるJP東日本篠ノ井線の駅名。

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言葉捨場
読みすてば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)廃棄物が投げ捨てられる土地

(2)a piece of land where waste materials are dumped

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言葉捨墓
読みすてばか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埋め墓(ウメバカ)の別称。

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言葉捨火
読みすてび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)賤民からタバコ(煙草)の火を求められたとき、直接与えずに、捨てるようにして与えた火。

(2)物などを煮るとき、穢(ケガ)れた火を捨てて用いないこと。

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言葉捨石
読みすていし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本庭園で、趣(オモム)きを添(ソ)えるため、所々にさりげなく据(ス)えられている自然石。また、その据える手法。
「景石(ケイセキ)」とも呼ぶ。

(2)囲碁で、相手に取らせるために打つ石。また、その作戦。 打ってもすぐに取られることを承知でわざと打ち、作戦としてより以上の利益を得ること。

(3)土木工事で、基礎にする表には現れない石の総称。 地盤強化のために敷き入れる石など。

(4)(特に)堤防・橋脚などの工事で、水底に投下して基礎地盤にする比重の大きい石やコンクリートの塊り。 護岸や水勢(スイセイ)を殺(ソ)ぐためのもの。

(5)(転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。 まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。

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言葉捨薬
読みすてぐすり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)効能を疑いながら、気休めに飲む薬。

(2)効能がないことを知りながら、患者の気休めに与える薬。

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言葉捨身
読みすてみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)命を惜(オ)しまず身を捨てるほどの覚悟(カクゴ)で、全力を尽(ツ)くして物事にあたること。

(2)思うままにならず、やけになって後先(アトサキ)を考えずに行動すること。自暴自棄(シボウジキ)。

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言葉捨鉢
読みすてばち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)すべてが間違っていて何もうまくいかない気持ち

(2)手に負えない無謀さ

(3)the feeling that everything is wrong and nothing will turn out well; "they moaned in despair and dismay"; "one harsh word would send her into the depths of despair"

(4)desperate recklessness; "it was a policy of desperation"

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言葉捨鐘
読みすてがね
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。
江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

(2)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

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言葉呼捨て
読みよびすて
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人の名前を呼ぶ時に「さん」,「くん(君)」,「さま(様)」などの敬称をつけない、ぞんざいな呼び方。
「よびずて(呼び捨て,呼捨て)」,「よびつけ(呼び付け,呼付け)」とも呼ぶ。

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言葉姨捨山
読みおばすてやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昔話の一つ。
男が年老いた母または親代りの姨(老女)を養っていたが、村の掟(オキテ)で妻に進められて山中に置いて来ることになる。道々で背に負った姨の愛情や知恵に感動し、連れ帰ってかくまう。
あるとき村中が困る難題を姨の知恵で解決し、棄老の掟が廃止される。
「うばすてやま(姨捨山)」とも、「棄老伝説(キロウデンセツ)」とも呼ぶ。

(2)明治初期の東京女子師範学校(現:国立お茶の水女子大学)の俗称。

(3)若い女性の多い職場で、比較的年齢の高い女性が配属・転属される部署。 多くは接客業務の部署に対し、裏方の事務や雑務を担当する部署。

(4)冠着山(カムリキヤマ)の別称。

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言葉姨捨駅
読みおばすてえき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)長野県千曲市にある、JR篠ノ井線(シノノイセン)の駅。
冠着(カムリキ)駅(坂井村)と稲荷山(イナリヤマ)駅(長野市)の間。

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言葉捨てた
読みすてた
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)動詞「捨てる」の過去形。他動詞

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言葉捨てる
読みすてる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)厳密に必要でないことを放棄する

(2)通常ぞんざいに、または無責任に、関係をすべて絶つ

(3)反対している原因、国、または軍隊に加わるためにしばしば見捨てます(原因、国または軍隊)

(4)ゴミとして捨てる

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言葉捨てろ
読みすてろ
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)動詞「捨てる」の命令形。他動詞

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言葉捨て場
読みすてば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)廃棄物が投げ捨てられる土地

(2)a piece of land where waste materials are dumped

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言葉捨て墓
読みすてばか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埋め墓(ウメバカ)の別称。

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言葉捨て子
読みすてご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)捨てられて両親が誰か分からない子供

(2)a child who has been abandoned and whose parents are unknown

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言葉捨て寸
読みすてすん
品詞名詞
カテゴリファッション
意味

(1)捨て寸(すてすん)とは、靴と爪先の間にあるスペース。通常、靴と足(爪先)はぴったりくっついている訳ではなく、わずかな1cmくらいのスペースがある。人は歩いている時に爪先に圧力がかかり、足の指が伸びる。そのため、歩行時の状態を考慮して、捨て寸をとる。捨て寸は、英語では「toe room」と言う。(※roomは“スペース・(空き)場所”という意味)

(2)Toe Room

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言葉捨て弁
読みすてべん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)販売用の弁当で、消費期限ぎりぎりまたは過ぎたもの。

(2)コンビニ弁当などの販売用の弁当。

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言葉捨て石
読みすていし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。
まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。

(2)日本庭園で、趣(オモム)きを添(ソ)えるため、所々にさりげなく据(ス)えられている自然石。また、その据える手法。 「景石(ケイセキ)」とも呼ぶ。

(3)土木工事で、基礎にする表には現れない石の総称。 地盤強化のために敷き入れる石など。

(4)囲碁で、相手に取らせるために打つ石。また、その作戦。 打ってもすぐに取られることを承知でわざと打ち、作戦としてより以上の利益を得ること。

(5)(特に)堤防・橋脚などの工事で、水底に投下して基礎地盤にする比重の大きい石やコンクリートの塊り。 護岸や水勢(スイセイ)を殺(ソ)ぐためのもの。

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言葉捨て薬
読みすてぐすり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)効能を疑いながら、気休めに飲む薬。

(2)効能がないことを知りながら、患者の気休めに与える薬。

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言葉捨て身
読みすてみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)命を惜(オ)しまず身を捨てるほどの覚悟(カクゴ)で、全力を尽(ツ)くして物事にあたること。

(2)思うままにならず、やけになって後先(アトサキ)を考えずに行動すること。自暴自棄(シボウジキ)。

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言葉捨て鉢
読みすてばち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)手に負えない無謀さ

(2)すべてが間違っていて何もうまくいかない気持ち

(3)desperate recklessness

(4)the feeling that everything is wrong and nothing will turn out well; "they moaned in despair and dismay"; "one harsh word would send her into the depths of despair"

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言葉捨て鐘
読みすてがね
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

(2)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。 江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

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言葉捨去る
読みすてさる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)窮地の状態で去ること

(2)取り除く

(3)放棄する

(4)反対している原因、国、または軍隊に加わるためにしばしば見捨てます(原因、国または軍隊)

(5)あなたを必要とする、または頼りにする人のもとを去る

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言葉捨子花
読みすてごばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒガンバナの別称。

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言葉捨扶持
読みすてぶち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)捨てると同様だという意味で、役に立たない者に与える扶持米。

(2)江戸時代、由緒(ユイショ)や功績のある家の老幼・婦女・不具者(フグシャ)などを援助するために与えた、わずかな扶持米。

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