"宗"で終わる2文字の言葉

"宗"で終わる2文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉僖宗
読みきそう
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐朝の第18代皇帝( 862~ 888)。在位: 873~ 888。
第17代皇帝懿宗(Yi Zong)(イソウ)の五男。

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言葉八宗
読みはっしゅう
品詞名詞
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意味

(1)日本仏教の8宗派。
倶舎(グシャ)・成実(ショウジツ)・律(リツ)・法相(ホッソウ)・三論(サンロン)・華厳(ケゴン)の南都六宗と、天台(テンダイ)・真言(シンゴン)の平安二宗。
禅宗を加えて「九宗」ともいう。

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言葉十宗
読みじっしゅう
品詞名詞
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意味

(1)南都六宗・平安二宗・鎌倉二宗の総称。〈南都六宗〉
倶舎宗(クシャシュウ)。
成実宗(ジョウジツシュウ)。
律宗(リッシュウ)。
法相宗(ホッソウシュウ)。
三論宗(サンロンシュウ)。
華厳宗(ケゴンシュウ)。〈平安二宗〉
天台宗(テンダイシュウ)。
真言宗(シンゴンシュウ)。〈鎌倉二宗〉
禅宗(ゼンシュウ)。
浄土宗(ジョウドシュウ)。

(2)華厳宗で、釈尊の教説「五教」をその内容によって十に分類したもの。 < 1>我法倶有宗(ガホウグウシュウ)。 < 2>法有我無宗。 < 3>法無去来宗(ホウムコライシュウ)。 < 4>現通仮実宗。 < 5>俗妄真実宗。 < 6>諸法但名宗(ショホウタンミョウシュウ)。 < 7>一切皆空宗。 < 8>真徳不空宗。 < 9>相想倶絶宗。 <10>円明具徳宗。

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言葉大宗
読みたいそう
品詞名詞
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意味

(1)その意見が権威あるとみなされる専門家

(2)an expert whose views are taken as definitive; "he is an authority on corporate law"

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言葉太宗
読みたいそう
品詞名詞
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意味

(1)中国・朝鮮などの各王朝で、その勲功や徳行が太祖(タイソ)に次ぐ皇帝、朝鮮では王。

(2)清(シン)のホンタイジ(皇太極)。

(3)李氏朝鮮の第3代。

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言葉改宗
読みかいしゅう
品詞名詞
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意味

(1)宗教を変えること

(2)1つの使用または機能または目的からもう一つに変わることの行為

(3)the act of changing from one use or function or purpose to another

(4)a change of religion; "his conversion to the Catholic faith"

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言葉玄宗
読みげんそう
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐の第六代皇帝( 685~ 762)。在位: 712~ 756。姓名は李隆基(Li Longji)。

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言葉用宗
読みもちむね
品詞名詞
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意味

(1)静岡県静岡市駿河区にあるJP東海東海道本線の駅名。

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言葉皇宗
読みこうそう
品詞名詞
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意味

(1)天皇の代々の先祖。
第2代綏靖(スイゼイ)天皇から前代までの歴代の天皇をさす。(神皇)(3)

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言葉禅宗
読みぜんしゅう
品詞名詞
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意味

(1)禅または坐禅(ザゼン)の実践によって仏道をきわめようとする仏教の一派。菩提達磨(ダルマ)を始祖とする。基本思想は教外別伝(キョウゲベツデン)・不立文字(フリュウモンジ)・直指人心(ジキシニンシン)・見性成仏(ケンショウジョウブツ)で、坐禅によって仏教の真髄が直接に体得されるとする。しかし、日本の曹洞宗(ソウトウ)は只管打坐(シカンタザ)を説く。
坐禅のみを手段とはせず、公案による問答や、普請(フシン)・作務(サム)とよばれる集団労働をも重視する。
曹洞宗・臨済(リンザイ)宗・黄檗(オウバク)宗の三宗に大別される。黄檗宗は黄竜派の末流である。
「仏心宗」,「達磨宗」とも呼ぶ。れない(柳は緑花は紅)〈中国の禅宗〉
六世紀前半の北魏末にインド僧達磨が中国に訪れて伝えた。
唐より宋代にかけて五家七宗(ゴケシチシュウ)に分れた。まず、五世弘忍の門下が二派に分れ、六世慧能は南宗を、神秀は北宗を開いた。さらに慧能の門下南岳の門から臨済・(三水+「爲」:補助4057)仰(イギョウ)の二宗を出し、青原の門からは曹洞・雲門・法眼(ホウゲン)の三宗を出し、合して五家(ゴケ)・五派と称する。また臨済の門より黄竜・楊岐(ヨウギ)の二派が出た。
宋代以後、五家七宗は臨済宗楊岐派と曹洞宗の二派だけとなった。〈日本の禅宗〉
鎌倉より江戸時代の初めにかけて中国の五家七宗すべての流派が日本に伝わり、いわゆる二十四流を数えた。
栄西が1168(仁安 3)入宋して臨済宗を伝え、道元が1223(貞応 2)が入宋して曹洞宗を伝え、明の黄檗山の隠元が1654(承応 3)渡来して黄檗宗を開いた。

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言葉聖宗
読みせいそう
品詞名詞
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意味

(1)中国遼朝(リョウチョウ)の第六代皇帝( 971~1031)。在位: 982~1031。

(2)ベトナム黎朝(レイチョウ)の第四代皇帝(1442~1497)。在位:1460~1497。父は太宗、母は呉氏。

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言葉邪宗
読みじゃしゅう
品詞名詞
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意味

(1)公的または正当な位置の相違のある意見またはシギのどれか

(2)any opinions or doctrines at variance with the official or orthodox position

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言葉高宗
読みこうそう
品詞名詞
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意味

(1)高麗の第23代。

(2)李氏朝鮮の26代、李太王。名は煕。 1866(慶応 2. 3.20)閔妃(ビンビ)と結婚。 1907(明治40)退位。

(3)中国南宋の初代皇帝(1107~1187)。在位:1127~1162。 姓名は趙構(Zhao Gou)(チョウ・コウ)、字(アザナ)は徳基(Deji)。徽宗(キソウ)(Hui Zong)の第9子、欽宗(Qin Zong)(キンソウ)の弟。 徽宗・欽宗が金(Jin)軍に捕えられた(靖康<セイコウ>の変)ため、南方に走って即位。 1138年杭州(Hangzhou)に都して臨安府(Lin’an Fu)と名づける。 宰相に秦檜(Qin Gui)(シン・カイ)を用い、1141年に宋帝は「臣」と称する屈辱の和議を金と結ぶ。 江南を開発し経済発展を推進し、南宋の基礎を築く。

(4)中国唐朝の第3代皇帝( 628~ 683)。在位: 649~ 683。 姓名は李治(Li Zhi)、字(アザナ)は為善(Weishan)。太宗(Tai Zong)の第9子。 外戚(ガイセキ)の長孫無忌(Changsun Wuji)(チョウソン・ムキ)の援助で即位。太宗のあとをうけて治世に努め、百済・高句麗を滅ぼし、半島の日本勢力を駆逐。 655年皇后に則天武后(Zetian Wuhou)を立てから科挙官僚を背景とする武后に動かされ、 660年以降は病床につき武后によって実権を奪われた。

(5)中国清朝の第6代皇帝、乾隆帝(Qianlong Di)(ケンリュウテイ)。

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