"奴"で終わる言葉

"奴"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉使奴
読みつかいやっこ
品詞名詞
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意味

(1)他人の雑用のために働く人(特に家事において)

(2)a person working in the service of another (especially in the household)

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言葉冷奴
読みひややっこ
品詞名詞
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意味

(1)冷たい奴、のこと。

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言葉剣奴
読みつるぎやつ
品詞名詞
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意味

(1)死闘に係わることによって市民を楽しませたプロの戦闘員または捕虜

(2)a professional combatant or a captive who entertained the public by engaging in mortal combat

(3)(ancient Rome) a professional combatant or a captive who entertained the public by engaging in mortal combat

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言葉匈奴
読みきょうど
品詞名詞
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意味

(1)紀元前4世紀~紀元後1世紀、モンゴル高原で活躍した遊牧騎馬民族。
前漢の武帝が烏孫(Wusun)(ウソン)と同盟し、衛青(Wei Qing)・霍去病(Huo Qubing)(カク・キョヘイ)らを出征して河西回廊(Hexi hui-lang)を占領する。
しだいに衰退し、紀元前1世紀半ば(BC.  54)内紛により東匈奴と西匈奴に分裂。前漢の援助を得て呼韓邪単于(Hu Hanxie Chanyu)(コ・カンヤ・ゼンウ)が統一。
紀元後1世紀半ば(AD.  48)北匈奴と南匈奴に分裂。南匈奴は後漢に服属して長城南部に移住・定着し、4世紀には五胡の一つとなって中原に進出。北匈奴は後漢に追われて西走し、2世紀にはアルタイ山脈を越えてキルギスに至り、一説に4世紀後期ヨーロッパに侵入した騎馬民族フン族(Huns)となったという。ぜんう(呼韓邪単于,呼韓邪單于),ふんぞく(フン族,匈族)

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言葉析奴
読みせーぬ
品詞名詞
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意味

(1)フランス北部を北西に流れる川。長さ78万キロメートル。
パリ市中を流れ、ル・アブール(Le Havre)で英仏海峡(La Manche)のセーヌ湾(Baie de Seine)に注(ソソ)ぐ。〈支流〉

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言葉甲奴
読みこうぬ
品詞名詞
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意味

(1)広島県三次市にあるJP西日本福塩線の駅名。

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言葉町奴
読みまちやっこ
品詞名詞
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意味

(1)江戸初期、江戸市中で男伊達(オトコダテ)を競った町人身分の集団。
派手(ハデ)な出立(イデタ)ち(服装)で闊歩(カッポ)し、無頼を働いた遊侠の侠客(キョウカク)。
旗本奴(ハタモトヤッコ)に対抗した。
頭目の幡随院長兵衛(バンズイン・チョウベエ)(1622~1657)が有名。兵衛)

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言葉農奴
読みのうど
品詞名詞
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意味

(1)土地に密接に縛られ、領主によって所有される人

(2)(Middle Ages) a person who is bound to the land and owned by the feudal lord

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言葉黒奴
読みこくど
品詞名詞
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意味

(1)思い出せないスピーチの次の語を知らせることによって、演説者を助ける人

(2)劇作の上演に従事する劇場従業員

(3)アフリカ出身の(あるいは祖先がアフリカ出身の)肌の黒い人

(4)someone who assists a performer by providing the next words of a forgotten speech

(5)an employee of a theater who performs work involved in putting on a theatrical production

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言葉三下奴
読みさんしたやっこ
品詞名詞
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意味

(1)博打(バクチ)打ちの仲間で、最も下っ端(シタッパ)の者。
「三下」,「三下野郎」とも呼ぶ。

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言葉使い奴
読みつかいやっこ
品詞名詞
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意味

(1)他人の雑用のために働く人(特に家事において)

(2)a person working in the service of another (especially in the household)

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言葉売国奴
読みばいこくど
品詞名詞
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意味

(1)反逆罪を犯し、自分の国を裏切る人

(2)someone who betrays his country by committing treason

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言葉守銭奴
読みしゅせんど
品詞名詞
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意味

(1)与えたり使ったりしたがらない利己的な人

(2)金銭や品物をため込んでいる人(しばしば貧乏生活をしている)

(3)けちな人

(4)a selfish person who is unwilling to give or spend

(5)a miserly person

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言葉旗本奴
読みはたもとやっこ
品詞名詞
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意味

(1)江戸初期、平和になって出世の機会を失った旗本の青年武士が、男伊達(オトコダテ)を競った集団。
江戸市中を派手(ハデ)な出立(イデタ)ち(服装)で闊歩(カッポ)し、無頼を働いた。
大小神祇組(ジンギグミ)・白柄組(シラツカグミ)・六法組(ムホウグミ)などが知られた。
また、町奴(マチヤッコ)の幡随院長兵衛(バンズイン・チョウベエ)と争った神祇組頭目の水野十郎左衛門(ミズノ・ジュウロウザエモン)(?~1664)が有名。郎左衛門),ばんずいいん ちょうべえ(幡随院 長兵衛)

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