"奢"がつく言葉

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言葉奢侈
読みしゃし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)贅沢な生活によって証明されるような富

(2)wealth as evidenced by sumptuous living

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言葉華奢
読みきゃしゃ
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)容易に壊されるか、または傷つけられるか、または破壊される

(2)この上なくすばらしくて、ほのかで、気持ちよい

(3)けがをしやすい

(4)きゃしゃな、または、か細い造りであるさま

(5)exquisitely fine and subtle and pleasing

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言葉華奢
読みきゃしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)贅沢な生活によって証明されるような富

(2)wealth as evidenced by sumptuous living

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言葉豪奢
読みごうしゃ
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)質において豊富で優秀な

(2)豪華さを披露し、満足感を与えるさま

(3)rich and superior in quality

(4)rich and superior in quality; "a princely sum"; "gilded dining rooms"

(5)displaying luxury and furnishing gratification to the senses; "an epicurean banquet"; "enjoyed a luxurious suite with a crystal chandelier and thick oriental rugs"; "Lucullus spent the remainder of his days in voluptuous magnificence"; "a chinchilla robe of sybaritic lavishness"

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言葉豪奢
読みごうしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)過剰に高価である物のもつ特質

(2)贅沢な生活によって証明されるような富

(3)大きさや外見において立派で堂々としている

(4)splendid or imposing in size or appearance

(5)wealth as evidenced by sumptuous living

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言葉驕奢
読みきょうしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)贅沢な生活によって証明されるような富

(2)wealth as evidenced by sumptuous living

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言葉蘭奢待
読みらんじゃたい
品詞名詞
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意味

(1)東大寺正倉院所蔵の香木、黄熟香(オウジュクコウ)の別称。
聖武天皇の時代、中国から伝わった名香で、蘭奢待の文字の中にそれぞれ「東・大・寺」の文字が隠されている。
現存のものは、長さ156センチメートル、最大径43センチメートル、重さ11.6キログラム。38ヶ所の切り取り跡があり、足利義政・織田信長・徳川家康・明治天皇などが切り取ったとされる。
浅香(センコウ)の紅塵(コウジン)と並称される名香。

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言葉豪奢さ
読みごうしゃさ
品詞名詞
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意味

(1)過剰に高価である物のもつ特質

(2)the quality possessed by something that is excessively expensive

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言葉沙牟奢允
読みしゃくしゃいん
品詞名詞
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意味

(1)江戸前期、シブチャリのアイヌ人の首長(?~1669)。牟奢允の戦い)

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言葉奢リーマン
読みおごりーまん
品詞名詞
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意味

(1)いつでも奢ってくれるサラリーマンのこと。

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言葉沙牟奢允の戦い
読みしゃくしゃいんのたたかい
品詞名詞
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意味

(1)1669(寛文 9)蝦夷地(エゾチ)(現:北海道)のアイヌ人が、交易独占を強化する松前藩の支配と収奪に抵抗して起した蜂起(ホウキ)。
東蝦夷地に拠点を持つアイヌ人首長シャクシャインが、東西両蝦夷地のアイヌ人に反和人・反松前藩の檄(ゲキ)をとばし、東は白糠(シラヌカ)から西は増毛(マシケ)までアイヌ人が一斉(イッセイ)に蜂起。蝦夷各地で商船などを襲い、商船の船頭や鷹待(タカマチ)(鷹匠)など日本人(和人)約390を殺害。
徳川幕府は松前氏の一族松前泰広(旗本)や津軽弘前藩に出兵を命じた。
アイヌ側は松前藩への襲撃も企てたが、国縫(クンヌイ)で防ぎ止められた。同年十月になって松前藩の和睦(ワボク)を装う奸計(カンケイ)にあってシャクシャインは殺害。1671(寛文11)までに蜂起は完全に鎮圧(チンアツ)された。
「シャクシャインの乱(沙牟奢允の乱)」とも呼ぶ。

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言葉胡奢魔尹の戦い
読みこしゃまいんのたたかい
品詞名詞
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意味

(1)1457年蝦夷地のアイヌ人の蜂起(ホウキ)。
北海道東部に勢力をふるっていたアイヌの首長コシャマインが、渡島半島の南部を征服していた安東氏と対立し、1456(康正 2)反乱を起こし、多くの和人の館を攻め落とす。
翌年、蛎崎(カキザキ)氏の客将武田信広が平定。信広は功により蛎崎氏の家督を受け継ぐ。
「コシャマインの乱(胡奢魔尹の乱)」とも呼ぶ。牟奢允の戦い)

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