蘭奢待
読み | らんじゃたい |
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ローマ字 | ranjatai |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)東大寺正倉院所蔵の香木、黄熟香(オウジュクコウ)の別称。 聖武天皇の時代、中国から伝わった名香で、蘭奢待の文字の中にそれぞれ「東・大・寺」の文字が隠されている。 現存のものは、長さ156センチメートル、最大径43センチメートル、重さ11.6キログラム。38ヶ所の切り取り跡があり、足利義政・織田信長・徳川家康・明治天皇などが切り取ったとされる。 浅香(センコウ)の紅塵(コウジン)と並称される名香。
総画数
同じ韻
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"蘭奢待"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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蘭奢待の言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「待」で、小学校2年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
蘭奢待の読み方毎に難易度を判定しています。 蘭奢待は"らんじゃたい"と読みます。 なかなか難しい使い方のため、読み方に悩む人もいるでしょう。もしかするとスマホやPCでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"蘭奢待"の同音異義語
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どちらとも言えない
弱い印象
"蘭奢待"の使い方いろいろ
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