「地獄」に関係する言葉
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意味 | (ユートピアに対する)暗黒郷・地獄郷。 |
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意味 | (新約聖書で)地獄。 |
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意味 | (転じて)炎熱の場所・焦熱地獄。試練。 |
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意味 | いまいましい・畜生・地獄に落ちろ。
「ガッデム」,「ゴッダム」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ダンテ・アリギエーリ | 詳しく調べる |
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意味 | イタリアの詩人で、ヴェルギリウスと彼の理想とされるベアトリスにより導かれ、地獄と煉獄と天国を旅した様子を描いた神曲を書いたことで有名(1265年−1321年) |
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意味 | カトリック教で、大罪を犯した者が行き、永劫の罰責を受けるという地獄。
「地獄」,「インフェルノ([伊][葡]inferno)」とも呼ぶ。 |
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意味 | シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)キランソウ属(Ajuga)の小形の多年草。本州・四国・九州や、東アジアの路傍・堤防・野原・丘陵地などに生える。
全体に白色の縮れた毛を生じ、茎は直立せず地表を四方に拡がって這(ハ)う。葉は対生して、長楕円形で縁にあらい鋸歯(キョシ)があり、根葉はロゼット状に広がり、しばしば紫色を帯びる。 春、葉腋に濃紫色で長さ約1センチメートルほどの筒状唇形(シンケイ)花を数個つける。 「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ネーデルラント(フランドル)の画家(1564~1637)。[1]ブリューゲル(大ブリューゲル)の長男。
「地獄のブリューゲル([英]Hell Bruegel)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ユダヤの悪魔研究で、欲情をつかさどる地獄の王。
「アスモダイ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 三界(サンガイ)の一つで、無色界(ムシキカイ)・色界の下に位置する世界。
色欲・食欲・貪欲など欲望にとらわれた有情(ウジョウ)(生物)が住むところ。 上は六欲天から人界(ニンガイ)、さらに八大地獄の最下位の無間地獄までのすべて。 「よっかい(欲界)」とも呼ぶ。ーま(カーマ) |
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意味 | 人倫や仏道に逆らう五種の重い罪悪。
小乗では、殺母(セツモ)(母を殺す)・殺父(セップ)(父を殺す)・殺阿羅漢(セツアラカン)(聖者を殺す)・出仏身血(シュツブツシンケツ)(仏身を傷つける)・破和合僧(ハワゴウソウ)(僧団の和合をこわす)。 大乗では、寺塔や経像などの破壊、三乗の教法をそしること、出家者の修行を妨げること、小乗の五逆罪の一つを犯すこと、業報を無視して悪行をなすこと。 単に「五逆」とも呼ぶ。また、犯すと無間(ムケン)地獄(阿鼻地獄)に堕(オ)ちるといわれ、「無間業(ムケンゴウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 八寒地獄の一つ。ここに落ちた者は、きびしい寒さのために体がただれてアバタ(痘痕)ができるという。 |
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意味 | 八種の極寒(ゴッカン)の地獄。死者が寒さと氷で苦しめるという。 |
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意味 | 六観音・三十三観音の一つ。
諸観音の根本たる観音。左手に蓮華(レンゲ)を持つ普通の姿をした観音。地獄を済度(サイド)する。 「聖観世音(ショウカンゼオン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 冥府(メイフ)の王・地獄の総帥・十王(ジュウオウ)の第五。
閻魔の庁(チョウ)で地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判・懲罰するといわれている。 三人の妃(黒闇天・閻魔天妃・閻魔天后)がいる。 18人の属将と8万の獄卒を率いる。 像容は冠・道服を着けて忿怒の相をなす。 「閻魔(エンマ)」,「焔摩」,「閻魔王」,「閻魔大王(ダイオウ)」,「閻魔法王」,「閻羅(エンラ)」,「閻羅王」,「閻王」,「やまてん(夜摩天,耶摩天)」とも呼ぶ。ん(倶生神) |
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意味 | 北海道中央部、大雪山連峰の主峰。北海道の最高峰で、標高2,290メートル。
安山岩質の成層火山。西方に地獄谷爆裂火口があり、硫気を噴出し、底に姿見池がある。夏期雪渓が多い。東には後旭岳、南西には前旭岳、北には裾合平がある。 大雪山国立公園に含まれる。 |
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意味 | 地獄で亡者(モウジャ)を煮るという釜。うねつじごく(焦熱地獄) |
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意味 | 地獄で罪人を責める獄卒の総称。
頭は牛で、手は人のごとく、脚には牛のごとく蹄(ヒヅメ)あって力強い。 羅刹(ラセツ)のごとく暴悪で「阿防羅刹」とも呼ぶ。 |
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意味 | 地獄にいる鬼で、頭は馬、身体は人の形をした獄卒。 |
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意味 | 地獄のあるじ。 |
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意味 | 地獄のような景観の谷。
多くは、火山の噴気孔などから水蒸気とともに亜硫酸ガスが噴出して谷に充満し、周囲の草木が枯死したり、迷い込んだ鳥や獣が死んだりするところ。 |
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意味 | 地獄の業火(ゴウカ)。 |
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意味 | 地獄の獄卒で、牛の頭をした鬼と馬の頭をした鬼。 |
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意味 | 地獄の王 |
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意味 | 地獄・奈落(ナラク)。 |
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意味 | 地獄・奈落(ナラク)・奈梨(ナリ)。 |
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意味 | 多くの地獄のうちで、焔(ホノオ)と熱で苦を受ける8種の地獄。等活(トウカツ)・黒縄(コクジョウ)・衆合(シュゴウ)・叫喚(キョウカン)・大叫喚・焦熱(ショウネツ)・大焦熱・無間(ムケン)の総称。
それぞれの地獄には更に16の小地獄が付属している。 「八熱(ハチネツ)地獄」,「八大奈落(ナラク)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 天国と地獄の間にある地獄の辺土。
キリスト降誕以前の正しい人・キリスト教に接する機会のなかった善人・洗礼を受けなかった小児や異教徒・白痴者などの霊魂が死後に住むという世界。 「リンボ界」,「古聖所」,「辺獄」とも呼ぶ。 |
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意味 | 富山県東部、中新川郡(ナカニイカワグン)立山町(タテヤママチ)の東部、立山の地獄谷にある温泉。
泉質は酸性泉。効能はリューマチ・神経痛など。 |
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意味 | 悪業(アクゴウ)をなした死者が生れる場所、火途(カズ)・血途(ケツズ)・刀途(トウズ)の総称。三途(サンズ)。
火途を地獄道、血途を餓鬼道、刀途を畜生道に配して「三悪道」とも呼ぶ。 |
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意味 | 昔、スペインの宗教裁判所で、悔い改めない異教徒を火刑にするとき着せられた火炎と悪魔の模様が付いた黒服。
「地獄服」とも呼ぶ。 |
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意味 | 正月と盆(ボン)との一六日は閻魔(エンマ)様にお参りするとされること。地獄の鬼さえもこの日には亡者(モウジャ)の呵責(カシャク)を休むという。
また、この日は「藪入り」と称して住込みの奉公人に休暇を与える習慣があった。 |
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意味 | 死すべき者が住む所(天国や地獄の対照語として) |
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意味 | 残酷さまたは適した地獄の表現 |
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意味 | 絵双六(エスゴロク)の一種。
仏道の道程を描いたもので、人間の住んでいる南閻浮州(ナンエンブシュウ)を振り出しに、善(ヨ)い目を振れば極楽浄土に登り、無上の妙覚(ミョウカク)となって上がりとなる。また、悪い目を振れば地獄に落ち、無間地獄(ムゲンジゴク)の永沈(ヨウチン)に入ると失格となる。 賽(サイ)(骰子)は「南・無・分・身・諸・仏(ナムブンシンショブツ)」と刻まれたものを使用する。 室町時代ころ、初学の僧に仏法の名目(ミョウモク)を覚えさせるために創案されたもので、江戸前期の万治・寛文年間(1658~1673)ころから流行。 「仏法浄土双六」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)退くも地獄、進むも地獄 | 詳しく調べる |
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意味 | 軍を撤退しても進軍しても甚大な被害が予測される状態。
現状を切り抜ける方法が見つからず、進退がきわまった状態。 「進むも地獄、退くも地獄」,「絶体絶命」とも呼ぶ。 |
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意味 | 過激な受験戦争(受験地獄)を表した言葉。
睡眠時間を4時間にして勉強すれば合格できるが、5時間では不合格になるという意味。 |
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意味 | 閻魔羅闍が地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判するといわれている所。 |
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意味 | 頭が三つで尾がヘビの地獄(タルタロス)の番犬。 |
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