"十一"から始まる言葉
"十一"から始まる言葉の一覧を表示しています。1件目から7件目を表示 |
言葉 | 十一の |
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読み | |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
意味
言葉 | 十一月 |
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読み | じゅういちがつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
言葉 | 十一月事件 |
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読み | じゅういちがつじけん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)1934.11.(昭和 9)陸軍統制派により皇道派のクーデター計画が摘発され、青年将校村中孝次・磯部浅一らが士官学校生徒ともに逮捕された事件。
皇道派側はでっちあげと反発。証拠不十分で不起訴になり、両派の抗争激化を招いた。
「士官学校事件」とも呼ぶ。
言葉 | 十一月場所 |
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読み | じゅういちがつばしょ |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)福岡県の国際センターで行われる大相撲。
通称は「九州場所」。
言葉 | 十一月革命 |
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読み | じゅういちがつかくめい |
品詞 | 名詞 |
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意味
言葉 | 十一面観世音 |
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読み | じゅういちめんかんぜおん |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)六観音・七観音の一つ。
頭上に十一の化仏(ケブツ)の小面をもつ観音で、救済者としての観世音菩薩の種々の働きをそれぞれの面に象徴したもの。
六道を救済する六観音では、阿修羅道(アシュラドウ)を済度(サイド)する救主とされる。
本面を加えて十一面とするものと、本面以外に十一面あるものなど、面数も異なる物が多い。像形も二臂・四臂・八臂など、その表現や位置にも種々の変化がある。
普通、十一の小面では、前三面を慈悲面(慈悲相,菩薩面)、左三面を瞋怒面(シンヌメン)(瞋怒相,忿怒面)、右三面を狗牙上出面(クゲジョウシュツメン)(白牙上出相)、後の一面を暴悪大笑面(ボウアクダイショウメン)(大笑相)、頂上を仏面(ブツメン)(仏相)とする。
普通、二臂像が多く、軍持(グンジ)(水瓶<スイビョウ>)に蓮華(レンゲ)をさして左手の持物(ジモツ)とする。胎蔵曼荼羅(タイゾウマンダラ)では四臂坐像に表し、右第一手は恐れを除く施無畏印(セムイイン)を表し、右第二手には念珠(ネンジュ)を、左第一手には蓮華を、左第二手には軍持をそれぞれ持っている。
「十一面観音」とも呼ぶ。
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