"兜"がつく言葉

"兜"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から20件目を表示
言葉兜巾
読みときん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)修験道(シュゲンドウ)の山伏(ヤマブシ)が用いる小さい一種のずきん(頭巾)。
山中遍歴の際、瘴気(ショウキ)に触れるのを防ぐためという。
「とうきん(頭巾,兜巾)」とも呼ぶ。

(2)陰阜(インプ)の別名。

(3)馬体の額の上部の名前。

(4)上に屋根のない門柱などの上部を方錐形(ホウスイケイ)にした部分。

さらに詳しく


言葉兜沼
読みかぶとぬま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北海道豊富町にあるJP北海道宗谷本線の駅名。

さらに詳しく


言葉兜菊
読みかぶとぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トリカブトの別称。

さらに詳しく


言葉兜虫
読みかぶとむし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大衆車フォルクスワーゲンの俗称。

(2)甲虫目(鞘翅目)(Coleoptera)コガネムシ科(Scarab-aeidae)の昆虫。 マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)のサイカチの樹液を好むことから、「サイカチムシ(皀莢虫)」,「サイカチ(皀莢)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉兜蝦
読みかぶとえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻亜門(Crustacea)ミジンコ綱(鰓脚綱)(Branchiopoda)カブトエビ目(背甲目)(Notostraca)カブトエビ科(Triopsidae)に属する節足動物の総称。
初夏、本州中部以南の水田に繁殖し、泥中の生物を食べて1ヶ月くらいで死滅する。
卵は数年干上がっていても生存できる。
「生きている化石」とも呼ばれる。

さらに詳しく


言葉兜蟹
読みかぶとがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蹄鉄とかたい先鋭なテールのように形成される半球形の甲羅を持っている北アメリカの大西洋岸の大きい海洋の節足動物

(2)特にアラスカと日本の海岸に沿った北太平洋の水域の大きい食用のカニ

(3)大きな冷水カニの肉

(4)主に脚の身

(5)ワラジムシと同類の生きた化石

さらに詳しく


言葉金兜
読みかなかぶと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭部を保護する硬質の被り物で打撃に耐える

(2)a protective headgear made of hard material to resist blows

さらに詳しく


言葉鉄兜
読みてつかぶと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭部を保護する硬質の被り物で打撃に耐える

(2)a protective headgear made of hard material to resist blows

さらに詳しく


言葉鳥兜
読みとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キンポウゲ目(Ranunculales)キンポウゲ科(Ranuncula-ceae)トリカブト属(Aconitum)の多年草。中国原産。
山地に自生し、かつては観賞用に栽培されていた。
高さは約1メートル。葉は掌状に三裂して互生。
秋、鳥の冠状をした紫碧(シヘキ)色の花を開く。
根茎(烏頭<ウズ>)はアルカロイドの一種で中枢神経毒のアコニチン(aconitine)を含むが、鎮痛・興奮・強心の生薬の附子(ブシ)を作る。
「兜菊(カブトギク)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉兜率天
読みとそつてん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)欲界六天の一つ。
生前の釈迦(シャカ)(釈尊)がいた世界といわれる。

さらに詳しく


言葉兜神社
読みかぶとじんじゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都中央区日本橋兜町(カブトチョウ)1-12にある神社。
1878(明治11)創建。

さらに詳しく


言葉奥鳥兜
読みおくとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum japonicum Thunb.

さらに詳しく


言葉花鳥兜
読みはなとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum chinense Sieb. ex Paxt.

さらに詳しく


言葉露兜樹
読みたこのき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヤシ亜綱(Arecidae)タコノキ目(Pandanales)タコノキ科(Pandanaceae)タコノキ属(Pandanus)の常緑高木。雌雄異株。
樹高約10メートル。
幹の下部から多数の太い気根を出し、その様がタコの足に似る。
小笠原など暖地に自生。

さらに詳しく


言葉馬兜鈴
読みうまのすずくさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)コショウ目(Piperales)ウマノスズクサ科(Aristolochia-ceae)ウマノスズクサ属(Aristolochia)のツル性(蔓性)多年草。
葉はヤマノイモの葉に似た三角状心形。
夏、葉腋(ヨウエキ)に花柄を出し、ラッパ状の暗紫色の花を横向きにつける。
日本の本州中部以南や、中国の南部に生息。
全草に有毒のアリストロキン酸(aristolochic acid)を含み、地下茎を陰乾したものを漢方で青木香(セイモッコウ)と呼び、虫毒・蛇毒の解毒薬とする。成熟した果実を乾燥させたものを馬兜鈴(バトウレイ)と呼び、鎮咳・解熱剤に用いる。
「ウマノスズ(馬の鈴)」,「ウマノスズカケ(馬鈴懸)」,「オハグロバナ(御歯黒花)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉細葉鳥兜
読みほそばとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum senanense Nakai

さらに詳しく


言葉蝦夷鳥兜
読みえぞとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum yesoense Nakai

さらに詳しく


姉妹サイト紹介ことづて
言葉眉庇付き兜
読みまびさしつきかぶと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古墳時代中期の兜の一形式。
半球状の鉢(ハチ)前面に眉庇が付いているもの。
眉庇は金銅・鉄地金銅の小札(コザネ)・帯状鉄板などで、鉢に鋲留(ビヨウド)めしてある。
大陸系の様式と考えられている。

さらに詳しく


言葉衝角付き兜
読みしょうかくつきかぶと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古墳時代の兜の一形式。
兜の鉢(ハチ)前面の三角形状の突起(トッキ)が船の衝角のように縦に突き出ているもの。
古墳から出土するものは鉄製や土器であるが、本来は革製で半球状に鉢を成型するときの合せ目であって、鉄製になっても形式として残ったと考えられている。

さらに詳しく


1件目から20件目を表示
[戻る]