"討"がつく読み方が8文字の言葉

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言葉三韓征討
読みさんかんせいとう
品詞名詞
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意味

(1)記紀伝承にある、神功皇后(ジングウ・コウゴウ)の朝鮮出兵。
仲哀天皇(チュウアイ・テンノウ)の死後、懐妊の身で新羅(シラギ)に遠征して征服した物語。
ある程度は日本の朝鮮半島侵攻の史実を反映しているだろうが、後代に脚色されて信憑性(シンピョウセイ)は低い。
「三韓征伐」,「三韓出兵」とも呼ぶ。

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言葉党首討論
読みとうしゅとうろん
品詞名詞
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意味

(1)国会の開催期間で、英国議会の議員が大臣に質問することができる

(2)a period during a parliamentary session when members of British Parliament may ask questions of the ministers

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言葉台湾征討
読みたいわんせいとう
品詞名詞
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意味

(1)日清戦争末期、1895. 3.15(明治28)佐世保港から混成部隊が出港。下関条約締結( 4.17)後の5月10日、海軍大将樺山資紀(スケノリ)が台湾総督に任命。6月7日、台北府を占領。8月6日、台湾総督府条例を公布し軍政を実施。台湾人の組織的抵抗も10月中に終った。日本国内では清国本土に比べて征台軍は関心が持たれなかった。
台湾が清朝により日本に割譲されると、台湾人は改めて台湾を民主国とし、唐景(「山」冠+「松」:補助2742)(トウ・ケイショウ)を推して総督とし日本と戦った。しかし唐は敗走し、劉永福(リュウ・エイフク)が総督の後任となったが、糧食も援軍もなく戦うに困難な状態で、劉は中国に逃亡し、10月22日やむなく日本軍に降伏する。ん(芝山巖事件),むしゃじけん(霧社事件)

(2)1874(明治 7)西郷従道(ツグミチ)が台湾蛮地事務都督として征台。 台湾に漂着した琉球漁民が高山族(高砂族)に殺害された事を口実に、出兵し台湾に上陸。イギリス公使の斡旋(アッセン)で清国から遺族への撫恤金(ブジュツキン)など償金50万両(テール)を得て和約。 軍事輸送は政府が買い入れた13隻の汽船の依託を受けた岩崎弥太郎(ヤタロウ)の三菱商会が行った。 「征台の役」,「台湾出兵」とも呼ぶ。

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言葉三大仇討ち
読みさんだいあだうち
品詞名詞
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意味

(1)曾我兄弟・伊賀越え・赤穂浪士の仇討ちの総称。
「天下三大仇討ち」とも呼ぶ。

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