"派"で終わる読み方が5文字の言葉

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言葉前衛派
読みぜんえいは
品詞名詞
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意味

(1)ある特定の分野(特に芸術)において新しい概念と技術の革命や応用した、グループのあらゆる創造活動

(2)any creative group active in the innovation and application of new concepts and techniques in a given field (especially in the arts)

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言葉外光派
読みがいこうは
品詞名詞
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意味

(1)明治中期の洋画家グループ。
明治美術会の脂派(ヤニハ)に対して、「むらさきは(紫派)」,「新派(シンパ)」とも呼ぶ。

(2)([フ]pleinairisme)

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言葉大谷派
読みおおたには
品詞名詞
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意味

(1)浄土真宗の一派。

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言葉当山派
読みとうざんは
品詞名詞
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意味

(1)修験道(シュゲンドウ)二派の一派。
聖宝(ショウボウ)を派祖とし、本山は京都の醍醐寺三宝院。
真言系で、吉野を中心に修行する。山派)

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言葉改革派
読みかいかくは
品詞名詞
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意味

(1)改革を奨める論争者

(2)a disputant who advocates reform

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言葉本山派
読みほんざんは
品詞名詞
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意味

(1)修験道(シュゲンドウ)二派の一派。
天台宗寺門派の増誉を派祖とし、本山は京都の聖護院(ショウゴインハ)。
熊野を中心に修行する。
「本山修験宗」,「聖護院派」とも呼ぶ。

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言葉王党派
読みおうとうは
品詞名詞
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意味

(1)国王を支持する政治的党派。
特にフランス革命以後のブルボン王朝支持派や、清教徒革命におけるチャールズ一世支持派など。

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言葉白樺派
読みしらかばは
品詞名詞
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意味

(1)文芸同人雑誌「白樺」の同人やそれに同調する人々。また、その傾向。
1910(明治43)武者小路実篤(ムシャノコウジ・サネアツ)・志賀直哉(ナオヤ)・里見(「弓」偏+「享」)(サトミ・トン)・有島武郎(タケオ)・有島生馬(イクマ)・長与善郎(ナガヨ・ヨシロウ)ら学習院出身の青年グループが「白樺」を創刊。

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言葉皇道派
読みこうどうは
品詞名詞
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意味

(1)昭和初期の天皇親政を主張する陸軍内部の派閥。
天皇機関説を支持、旧体制を葬り天皇親政により近代化を主張し、「昭和維新」を目指していた。
1932(昭和 7)ころから荒木貞夫・真崎甚三郎両大将を中心に、隊付の尉官級青年将校を主力として形成される。
1934(昭和 9)十一月事件(士官学校事件)が発生し、統制派との抗争が激化。
1935(昭和10)派閥争いから陸軍省内で統制派の永田鉄山軍務局長が皇道派の相沢三郎中佐に刺殺される(永田事件)。
当時陸軍大臣の林銑十郎(センジュウロウ)が皇道派の中心人物真崎甚三郎教育総監を更迭(コウテツ)。皇道派は統帥権干犯と避難。
皇道派の拠点第一師団の満州派遣が発表。
同年、皇道派と統制派の対立が激化する中、川島義之(ヨシユキ)が派閥的無色を買われて陸軍大臣となる。
1936(昭和11)皇道派の青年将校が二・二六事件を起して失敗し、粛軍によって衰退。

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言葉福音派
読みふくいんは
品詞名詞
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意味

(1)救いの手段として、個人の目覚めと忠誠の重要性を重視する

(2)stresses the importance of personal conversion and faith as the means of salvation

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言葉立体派
読みりったいは
品詞名詞
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意味

(1)幾何学的な面の表面を特徴とした1907年に始まったフランスでの芸術的な運動

(2)an artistic movement in France beginning in 1907 that featured surfaces of geometrical planes

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言葉紀州派
読みきしゅうは
品詞名詞
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意味

(1)江戸幕末、将軍継嗣問題のときに、紀州の徳川慶福(ヨシトミ)を推した一派。
「紀伊派」,「南紀派」とも呼ぶ。

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言葉紅帽派
読みこうぼうは
品詞名詞
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意味

(1)チベット仏教(ラマ教)の紅教派の別称。

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言葉統制派
読みとうせいは
品詞名詞
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意味

(1)陸軍内部の一派閥。
官僚・財界と協調して合法的に国家改造を行なおうとし、昭和維新による直接行動を目指す「皇道派」と対立していた。
1935(昭和10)統制派の永田鉄山(テツザン)軍務局長が、皇道派の相沢三郎中佐に刺殺される(永田事件)。
1936. 2.26(昭和11)二・二六事件で皇道派が一掃され、軍部の実権を掌握。

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言葉遊行派
読みゆぎょうは
品詞名詞
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意味

(1)時宗十二派の一つ。
一遍上人の弟子真教上人が開祖。

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言葉道徳派
読みどうとくは
品詞名詞
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意味

(1)チベット仏教(ラマ教)の黄教派(黄帽派)の別称。

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言葉黄帽派
読みこうぼうは
品詞名詞
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意味

(1)チベット仏教(ラマ教)の黄教派の別称。

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言葉古義学派
読みこぎがくは
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、儒学者伊藤仁斎(ジンサイ)が唱えた古学の一学派。
伊藤仁斎(とその弟子の伊藤東涯(トウガイ)・稲生若水(イノウ・ジャクスイ)や、青木昆陽(コンヨウ)らの一派。
「堀川学派」とも呼ばれる。

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言葉アサシン派
読みあさしんは
品詞名詞
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意味

(1)ヨーロッパからの、イスラム教イスマイル派(Ismaili sect)の一分派、ニザール派(Nizaris)の呼称。
11~13世紀ころ、ペルシアやシリアで十字軍将兵の暗殺に活躍した。
「アサッシン派」,「暗殺教団」とも呼ぶ。

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言葉アナール派
読みあなーるは
品詞名詞
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意味

(1)年代記を編纂する歴史家

(2)a historian who writes annals

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言葉アラウィ派
読みあらうぃは
品詞名詞
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意味

(1)イスラム教シーア派(Shi’a Muslim)の一分派。
シリア北西部・トルコ南東部の国境地帯・レバノン北部などに居住。
「アラウィー派」,「ヌサイリ派(Nusayri sect)」,「ヌサイリー派」とも呼ぶ。

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言葉サキャパ派
読みさきゃぱは
品詞名詞
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意味

(1)チベット仏教(ラマ教)の紅教派(紅帽派)の別称。

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言葉サドカイ派
読みさどかいは
品詞名詞
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意味

(1)紀元前2世紀から紀元後1世紀ころのユダヤ教の一派。
神殿祭儀を司(ツカサド)っていた保守的階層。
死人の復活・天使や霊魂の存在を否定し、パリサイ派([希]pharisaios)と対立した。

(2)([英]sadducee)(転じて)保守的現実主義者。

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言葉ジロンド派
読みじろんどは
品詞名詞
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意味

(1)ジロンド党員は、彼らのより急進的なライバルのジャコバン党員によって倒された

(2)フランス革命の間に政権を握っていた穏健な共和制の党の党員

(3)the Girondists were overthrown by their more radical rivals the Jacobins

(4)a member of the moderate republican party that was in power during the French Revolution; the Girondists were overthrown by their more radical rivals the Jacobins

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言葉ドルーズ派
読みどるーずは
品詞名詞
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意味

(1)イスラム教のシーア派(Shi’a Muslim)、イスマイル派(Ismaili sect)の一分派。
ファーティマ朝カリフのハーキム(al-Hakim)(在位: 996~1021)をマハディー(mahdi)(救世主)とすることでイスラム教徒一般からは異端とみなされている。
主にイスラエル・シリア・レバノンに教徒をもつ。
自称は「ムワーヒド」。

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言葉ニザール派
読みにざーるは
品詞名詞
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意味

(1)イスラム教イスマイル派(Ismaili sect)の一分派。
「アサシン派(Assassins)」とも呼ぶ。

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言葉パリサイ派
読みぱりさいは
品詞名詞
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意味

(1)紀元前2世紀後半、律法学者の指導下に起こった古代ユダヤ教の一派。
モーセの律法の厳格な遵守・実践を主張した排他的形式主義の立場をとり、これを守らない者を汚れた者として斥け、民衆の間に大きな勢力をもった。
また、死後の応報・肉体の復活・霊や天使の存在を信じた。
イエスの時代にサドカイ派(Saddoukaioi)とならんで勢力があり、福音書ではイエスの主たる論敵として描かれ、キリスト迫害の主動的役割を果たした。
のちに虚礼・偽善・形式主義の典型とされるようになった。
「パリサイ人(ビト)」,「ファリサイ派」とも呼ぶ。

(2)([英]pharisee)(転じて)宗教的道徳の内容をかえりみず、形式的に従うだけの人。 偽善者・形式主義者。

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言葉ビシュヌ派
読みびしゅぬは
品詞名詞
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意味

(1)ビシュヌ([梵]Visnu)を主神として崇拝するヒンズー教の一派。

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言葉ルーテル派
読みるーてるは
品詞名詞
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意味

(1)信仰義認という基本的な主義を強調するマルティン・ルターの教え

(2)teachings of Martin Luther emphasizing the cardinal doctrine of justification by faith alone

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