"朝"で終わる読み方が7文字の言葉
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言葉 | 貴霜朝 |
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読み | くしゃなちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)1世紀中ころから240年ころ。
都はプルシャプーラ(Purusapura)(現在のペシャワール)。
「クシャーナ朝」,「クシャン朝([英]Kushan Dynasty)」とも呼ぶ。貨邏)
言葉 | 黒羊朝 |
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読み | こくようちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)トルクメン系カラ・コユンル族の王朝(1377ころ~1469)。
1469(文明元)アク・コユンル族(Aq Qoyunlu)の白羊朝によって滅亡。
言葉 | 哈剌汗朝 |
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読み | からはんちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中央アジアを支配したトルコ系初のイスラム王朝( 940ころ~1132)。
首都はカシュガル(Kashgar)。
999(長保元)イリク・ハン(Ilek Khan)のとき、サーマーン朝(Samanid Dynasty)を滅ぼして最盛となる。
1047(永承 2)パミールを境に東西に分裂。
1132(長承元)東汗国は西遼(セイリョウ)が征服。
13世紀初頭、西汗国はジンギスカンに滅ぼされる。
「カラカン朝」,「イリクハン朝(Ilek Khanidis)」,「伊利汗朝([中]Yilihan Zhao)」とも呼ぶ。
言葉 | アッバス朝 |
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読み | あっばすちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)イスラム帝国カリフ制の一王朝( 750~1258)。
アラブ民族至上主義をとるウマイア朝(Umayyad Dynasty)は内乱が絶えず、マホメットの伯父アッバスの玄孫アブル・アッバス(Abul Abbas)が、シーア派の反抗運動と合流して、 750年にウマイア朝を倒してクーファに新政権を樹立した。 756年、ウマイア朝の遺族がコルドバに後(コウ)ウマイア朝(西カリフ国)を建て、東西カリフ国に分裂。第2代カリフのとき、 762年バクダッドに遷都。
第5代ハルン・アッラシード(Harun al-Rashid)(在位: 786~ 809)のとき、最盛期を迎えイスラム文化の黄金時代を現出した。文学・技芸を奨励したのでバクダッドは当時の世界文化の中心となり、大学も設けられていた。
10世紀以降、イラン人・トルコ人が台頭して地方分権化の傾向が強まって次第に衰退。
37代約5世紀続いたが、蒙古のフラグ(Hulagy)の西征の際に滅ぼされ、一族はエジプトに亡命した。
「アッバース朝」とも呼ぶ。
言葉 | アユタヤ朝 |
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読み | あゆたやちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)タイ、スコータイ朝(Sukhothai Dynasty)が滅亡し、ラーマ・ティボディ一世(Ramathibodi I)(在位:1350~1369)がアユタヤに都して興(オコ)した王朝(1350~1767)。
17世紀が全盛期で、ヨーロッパとも活発に国交を結び、日本人町も発展。
1361年、上座部仏教が国教化。
1767年、ビルマのアラウンパヤ朝(Alaungpaya Dynasty)に滅ぼされる。
言葉 | アンドラ朝 |
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読み | あんどらちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)古代インド、デカン高原一帯を支配した王朝。
「アーンドラ朝」,「サータバーハナ朝(Satavahana dynasty)」,「サータヴァーハナ朝」とも呼ぶ。
言葉 | ウマイア朝 |
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読み | うまいあちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)イスラム帝国の一王朝( 661~ 750)。
イスラム帝国の第4代カリフであったアリーが暗殺された後、クライシュ族ウマイア(Umayya)家のムアーウィヤ(Muawiya)が第5代カリフに就任しダマスクスに建国。以後、ウマイア家がカリフを14代世襲した。この時期、スンナ派とシーア派が分裂した。
697年カルタゴを占領、 711年西ゴート王国を滅ぼす。
717~ 718年コンスタンティノープルを包囲したが徹底的な敗北を喫す。 732年トゥール・ポワティエ間の戦い(Battle of Tours and Poitiers)で大敗してフランク王国のカール・マルテル(Karl Martell)に撃退された。
反ウマイア運動が起り、 750年アッバス家のアブル・アッバス(Abul Abbas)によって滅ぼされた。
「オンマヤ朝(the Ommiads/Omayyad Caliphate)」とも呼ぶ。〈歴代カリフ〉
初 代:ムアーウィヤ一世(Muawiyah I ibn Abu Sufyan)( 602ころ~ 680): 661~680。
第2代:ヤジード一世(Yazid I ibn Muawiyah): 680~ 683。
第3代:ムアーウィヤ二世(Muawiyah II ibn Yazid): 683~ 684。
第4代:マルワーン一世(Marwan I ibn al-Hakam)( 623~ 685): 684~ 685。
第5代:アブド・アルマリク(Abd al-Malik ibn Marwan)( 646~ 705): 685~705。
第6代:アルワリド一世(al-Walid I ibn Abd al-Malik)( 668ころ~ 715): 705~ 715。
第7代:スレイマーン(Suleiman ibn Abd al-Malik): 715~ 717。
第8代:ウマル(Umar ibn Abd al-Aziz): 717~ 720。
第9代:ヤジード二世(Yazid II ibn Abd al-Malik): 720~ 724。
第10代:ヒシャム(Hisham ibn Abd al-Malik): 724~ 743。
第11代:アルワリド二世(al-Walid II ibn Yazid II): 743~ 744。
第12代:ヤジード三世(Yazid III ibn al-Walid): 744~ 744。
第13代:イブラヒム(Ibrahim ibn al-Walid): 744~ 744。
第14代:マルワーン二世(Marwan II ibn Muhammad): 744~ 750。
言葉 | カラハン朝 |
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読み | からはんちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中央アジアを支配したトルコ系初のイスラム王朝( 940ころ~1132)。
首都はカシュガル(Kashgar)。
999(長保元)イリク・ハン(Ilek Khan)のとき、サーマーン朝(Samanid Dynasty)を滅ぼして最盛となる。
1047(永承 2)パミールを境に東西に分裂。
1132(長承元)東汗国は西遼(セイリョウ)が征服。
13世紀初頭、西汗国はジンギスカンに滅ぼされる。
「カラカン朝」,「イリクハン朝(Ilek Khanidis)」,「伊利汗朝([中]Yilihan Zhao)」とも呼ぶ。
言葉 | クシャナ朝 |
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読み | くしゃなちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)1世紀中ころから240年ころ。
都はプルシャプーラ(Purusapura)(現在のペシャワール)。
「クシャーナ朝」,「クシャン朝([英]Kushan Dynasty)」とも呼ぶ。貨邏)
言葉 | サイイド朝 |
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読み | さいいどちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)北インドのデリーを根拠としたイスラム王朝、デリー王朝(Delhi Sultanate)の4番目(1414~1451)。
ティムール(Timur)の部将ヒズル・ハーン(Khizr Khan)がデリーを占領し、トゥグルク朝(Tughluq Dynasty)に代り建国。
4代37年で滅亡し、ロディー朝(Lodhi Dynasty)と代る。
「サイイード朝」とも呼ぶ。〈歴代君主〉
ヒズル・ハーン:1414~1421。
ムバラク・シャー二世(Mubarak Shah II):1421~1434。
ムハンマド・ジャー四世(Muhammad Shah IV):1434~1443。
アラム・シャー(Alam Shah):1443~1451。
言葉 | チャクリ朝 |
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読み | ちゃくりちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)タイ王国(旧シャム)の現王朝(1782~)。
「バンコク朝(Bangkok Dynasty)」,「ラタナコーシン朝(Ratta-nakosin Dynasty)」とも呼ぶ。
言葉 | チョーラ朝 |
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読み | ちょーらちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)南インド、タミル地方に栄えた古代王朝(BC. 300~AD.1250)。
893(寛平 5)パッラバ朝(Pallava Dynasty)を滅ぼす。
言葉 | パッラバ朝 |
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読み | ぱっらばちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)南インドにあったドラビダ族(Dravidian)タミル系(Tam-ils)の王朝。
3世紀後半から9世紀末、インド半島の南東岸を支配。
首都はカーンチー(Kanchi)(建志)。
6世紀後半から約200年間繁栄。
7世紀、マハーバリプラム(Mahabalipuram)に石窟を建設。
893(寛平 5)チョーラ朝(Chola Dynasty)に滅ぼされる。
「パッラヴァ朝」とも呼ぶ。
言葉 | ブワイフ朝 |
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読み | ぶわいふちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)イラン系のシーア派イスラム王朝( 932~1055)。
「ブーヤ朝(Buyid Dynasty)」とも呼ぶ。
言葉 | ホラズム朝 |
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読み | ほらずむちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中央アジアのホラズムを中心としたトルコ系イスラム王朝(1077~1231)。
1077年、ガズニ朝のホラズム軍政府総督アヌーシュティーギーン(Anush Tigin)がセルジュク朝から独立し、ホラズム・シャー(Khwarazm Shah)と称して王朝を建設。
アトシーズ(Atsiz)時代(1127~1156)に、セルジュク朝に代わってイランを領有し、首都をウルゲンチ(Urgentch)からサマルカンド(Samarkand)に移し大帝国を築いた。
アラー・ウッディーン・ムハンマド(Ala ad-Din Muhammad)時代(1200~1220)に最盛期を迎え、ゴール朝を滅ぼしてアフガニスタンを領有。
ジンギス汗の西アジア遠征により、1220年ホラズムが征服され、1231年に滅亡。
「フワーリズム・シャー朝(the Khorezm Shah State)」,「ホラズム帝国(the Khorezm Empire)」とも呼ぶ。
言葉 | マウリア朝 |
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読み | まうりあちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代インドの統一王朝(BC. 317ころ~BC. 187ころ)。
チャンドラグプタ(Candragupta)がナンダ王朝(Nanda Dynas-ty)を倒して建国。
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