"斎"がつく読み方が6文字の言葉

"斎"がつく読み方が6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉斎院
読みいつきのいん
品詞名詞
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意味

(1)京都の賀茂神社に奉仕した斎宮。
「いつきのいん(斎院)」とも呼ぶ。

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言葉一斎点
読みいっさいてん
品詞名詞
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意味

(1)佐藤一斎の訓読法をまねた直訳体の訓読法。

(2)江戸後期の佐藤一斎が漢文に施(ホドコ)した訓読法。 従来の訓読に比べ敬語・助動詞の読み添えが少なく、簡潔。また、原文の用字に忠実な訓読のため、多少日本語の語法に合わない所もあったが、明治以降の文語文に大きな影響を与えた。

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言葉三斎市
読みさんさいいち
品詞名詞
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意味

(1)十日ごと、毎月3回定期に開かれた市(イチ)。
鎌倉中期に全国に普及し、室町時代には商品流通が発展して六斎市も開かれるようになる。
開催日が地名として五日市・八日市など各地に残っている。

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言葉仙斎茶
読みせんさいちゃ
品詞名詞
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意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#474b42

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言葉八斎戒
読みはっさいかい
品詞名詞
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意味

(1)在家(ザイケ)の仏教徒が、毎月六斎日に行われる布薩(フサツ)の日に寺へ参(マイ)って、出家生活に倣(ナラ)い一昼夜守るべき八つの戒め。
普段に守る五戒(ゴカイ)の不殺生(フセッショウ)・不偸盗(フチュウトウ)・不邪淫(フジャイン)・不妄語(フモウゴ)・不飲酒(フオンジュ)に加え、<1>装身具を着けず歌舞も見ない、<2>ゆったりとした寝台(ベッド)に寝ない、<3>昼過ぎの食事をとらない、の三つの節制を加えたもの。
「八戒斎」,「八戒(ハッカイ,ハチカイ)」とも呼ぶ。

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言葉六斎市
読みろくさいいち
品詞名詞
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意味

(1)中世以降、毎月6回定期に開かれた市(イチ)。
中世には三斎市が多かったが、14世紀以降の室町・江戸時代には商品流通が発展し、地方でも5日おきの市が立つようになったもの。
座衆(座商人)は地域の地頭・国人らに市場税を納入し、近隣の幾つかの市を開催の日に合せて次から次と巡回していた。
しかし、戦国大名の楽市・楽座や豊臣秀吉の商農分離などにより、江戸時代には城下町に吸収された市も多かった。

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言葉六斎日
読みろくさいにち
品詞名詞
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意味

(1)六斎念仏の日。

(2)古代のインドの風習で、毎月8日14日15日23日29日30日に、在家(ザイケ)の人が罪を反省し、善事(ゼンジ)に努めること。

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言葉同仁斎
読みどうじんさい
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市の慈照寺(通称は銀閣寺)にある東求堂(トウグドウ)の中の書院。

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言葉心斎橋
読みしんさいばし
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市中央区にある大阪市営御堂筋線の駅名。大阪市営長堀鶴見緑地線乗り入れ。

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言葉斎の宮
読みいつきのみや
品詞名詞
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意味

(1)大嘗祭(ダイジョウサイ)の神殿、悠紀殿(ユキデン)・主基殿(スキデン)のこと。

(2)斎宮寮のこと。

(3)斎王のいる宮殿。 「さいぐう(斎宮)」とも呼ぶ。

(4)伊勢神宮に奉仕した斎王。

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言葉斎宮駅
読みさいくうえき
品詞名詞
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意味

(1)三重県多気郡(タキグン)明和町(メイワチョウ)大字斎宮(サイクウ)にある、近鉄山田線の駅。
漕代(コイシロ)駅(松阪市)と明星(ミョウジョウ)駅の間

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言葉斎王代
読みさいおうだい
品詞名詞
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意味

(1)京都の賀茂神社(カモジンジャ)の葵祭(アオイマツリ)で、斎王の代りを務める女性。
京都市内の未婚の女性から選ばれる。相応の寄付が必要との噂(ウワサ)もある。

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