"扇"がつく読み方が7文字の言葉

"扇"がつく読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉投扇興
読みとうせんきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)扇を使用する室内遊戯の一種。
木枕形の台の上に蝶(チョウ)と呼ぶ的を立て、一メートルほど離れた所に座(スワ)り、開いた扇の要(カナメ)をつまんで投げ、蝶を落とすもの。
蝶の落ち方や扇の開き具合などを『源氏五十四帖』になぞらえた図式に照らして点を決め、優劣を競う。
江戸後期の1773(安永 2)ころから流行。
単に「とうせん(投扇)」とも、「なげおうぎ(投げ扇,投扇)」,「おうぎおとし(扇落し,扇落とし)」とも呼ぶ。

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言葉指扇駅
読みさしおうぎえき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埼玉県さいたま市西区大字指扇にある、JR川越線の駅。
日進(ニッシン)駅と南古谷(ミナミフルヤ)駅(川越市)の間。

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言葉涼風扇
読みすずかぜおうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蒸発によって物を冷やすシステム

(2)a cooling system that cools by evaporation

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言葉蝙蝠扇
読みかわほりおうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)骨に紙を張った折りたたみ式の扇子(センス)。

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言葉羽団扇楓
読みはうちわかえで
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)カエデ科カエデ属の植物。学名:Acer japonicum Thunb.

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言葉軍配団扇
読みぐんばいうちわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紋所(モンドコロ)の名。軍配団扇を図案化したもので種類も多く、家紋として内藤氏・松平氏・奥平氏などが用いた。

(2)相撲(スモウ)の行司(ギョウジ)が使う道具。力士(リキシ)の立合いを合せたり、勝負の決定を下(クダ)すのに用いる。 金泥で「天下泰平国家安全」・「一味清風」などの文句が書かれている。 単に「軍配」とも呼ぶ。

(3)戦国以来、武将が軍陣で采配(サイハイ)の代りに用いた軍勢の配置・進退・方角の指揮をする道具。 鉄・革・木・網代(アジロ)・紙などで瓢箪(ヒョウタン)形の団扇に作り、黒か朱の漆(ウルシ)を塗り、表裏に日・月・九曜星・七曜星・二十八宿・十二支などを描き、鉄や木の柄(エ)をすげ、柄に緒(ヲ)を通す。 単に「軍配」,「団扇」とも、「陣扇(ジンセン)」,「麾扇(キセン)」とも呼ぶ。

(4)グンバイナズナ(軍配薺)の別称。

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