(1)馬体の額の上部の名前。
(2)上に屋根のない門柱などの上部を方錐形(ホウスイケイ)にした部分。
(3)修験道(シュゲンドウ)の山伏(ヤマブシ)が用いる小さい一種のずきん(頭巾)。 山中遍歴の際、瘴気(ショウキ)に触れるのを防ぐためという。 「とうきん(頭巾,兜巾)」とも呼ぶ。
(4)陰阜(インプ)の別名。
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