"燈"がつく4文字の名詞

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言葉回り燈籠
読みまわりどうろう
品詞名詞
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意味

(1)外枠の紙または布に、回転する内枠の絵が映し出される仕組みの灯籠。
内枠の上部に風車がつけられ、内枠内部にあるロウソクまたは白熱電灯の熱で温められた空気が上昇して回転し、絵が回って映し出される。
内枠の紙にはいろいろな形に切り抜き、色セロファンなどで彩色してある。
夏の夜の納涼(ノウリョウ)や、秋のお盆(ボン)の供物などに使われる。
「そうまとう(走馬灯,走馬燈)」,「まいどうろう(舞い灯籠,舞い燈籠,舞灯籠,舞燈籠)」,「かげどうろう(影灯籠,影燈籠)」とも呼ぶ。

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言葉常燈明台
読みじょうとうみょうだい
品詞名詞
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意味

(1)東京都千代田区の九段坂上の田安台(タヤスダイ)あった、東京湾で漁をする漁船のために造られた灯台。
復元されたものがある。

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言葉強盗提燈
読みがんどうちょうちん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代の提燈(携帯用灯火具)。
銅やブリキで釣鐘形の外枠を作り、中のロウソク立てが地球ゴマのように自由に回転し、振り回してもロウソクが垂直になるように工夫された提燈。
提燈を向けた方だけを照らし、下向きに伏せると周りから燈火が見えないので、夜間隠密な行動をとる時に用いた。
「がんどう(強盗,龕燈)」,「遮眼燈(シャガントウ)」とも呼ぶ。

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言葉懐中電燈
読みかいちゅうでんとう
品詞名詞
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意味

(1)携帯用の小さい電池式のランプ

(2)a small portable battery-powered electric lamp

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言葉更紗燈台
読みさらさどうだん
品詞名詞
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意味

(1)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ドウダンツツジ属(Enkianthus)の落葉小高木。
葉は楕円形。
6~7月ころ、風鈴状で淡紅白色の小花を、10個ほど総状に下垂して付ける。花冠は浅く五裂し、紅色のスジ(条)がある。
東日本(近畿以東)の山地に自生。また、紅葉が美しく、庭木として広く観賞用に栽培。満天星)

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言葉消燈喇叭
読みしょうとうらっぱ
品詞名詞
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意味

(1)軍隊ラッパの一つ。兵営などで消灯の合図に吹かれる。ぱ(突撃ラッパ,突撃喇叭)

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言葉燈台躑躅
読みどうだんつつじ
品詞名詞
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意味

(1)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ドウダンツツジ属(Enkianthus)の落葉低木。
樹高4~6メートル。枝はよく分枝する。
葉は倒卵形で、枝先にやや輪生状に付く。
春、若葉とともに花柄を出し、壺形で黄みを帯びた白色の小花を多数下垂する。
本州の静岡県~和歌山県・四国・九州の鹿児島県に山地に自生。また、紅葉が美しく、庭木として広く観賞用に栽培。
「ドウダン(満天星)」,「フデノキ(筆の木)」とも呼ぶ。

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言葉燈火管制
読みとうかかんせい
品詞名詞
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意味

(1)光の消滅によって生じる暗闇(敵機に目に見えない都市のように)

(2)darkness resulting from the extinction of lights (as in a city invisible to enemy aircraft)

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言葉龕燈返し
読みがんどうがえし
品詞名詞
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意味

(1)芝居で、場面を変化させること。また、その装置。
回り舞台を使わずに、舞台の大道具を後方へひっくり返して、底になっていた次の大道具と取り替えること。または次の大道具を下からせり上げて、場面を展開させること。
「どんでんがえし」,「強盗返し(ガンドウガエシ)」とも呼ぶ。

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