"摩"で始まる4文字の名詞
"摩"で始まる4文字の名詞の一覧を表示しています。1件目から10件目を表示 |
言葉 | 摩ゴ羅伽 |
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読み | まごらが |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大蛇(ダイジャ)の形をした鬼神。のち仏法の守護神となり。八部衆(ハチブシュウ)の一神。
「摩呼洛伽(マコラガ)」とも呼ぶ。
言葉 | 摩伽陀国 |
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読み | まがだこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。
後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。
言葉 | 摩利按世 |
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読み | まりあんよ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 人名 |
言葉 | 摩利支天 |
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読み | まりしてん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)護身・隠身・勝利・財福などを司(ツカサド)る天部の女神。
常に自らの姿を隠し、摩利支天を供養する者のために、障難(ショウナン)(災難)を除き利益を施すという。
もとインドの民間信仰の神で、日光や陽炎(カゲロウ)を神格化したもの。
日本では武士の守護神として信仰された。
猪(イノシシ)に乗った二臂または三面八臂の天女像などで表され、種々の武具を携えている。
言葉 | 摩掲陀国 |
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読み | まがだこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。
後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。
言葉 | 摩擦係数 |
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読み | まさつけいすう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)外面に沿って移動している物体の重さと物体と外面間の接触を持続する力との比率
(2)the ratio of the weight of an object being moved along a surface and the force that maintains contact between the object and the surface
言葉 | 摩耶夫人 |
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読み | まやぶにん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)(ブッダ)の生母・浄飯王(ジョウボンノウ)の妻。
釈迦は生母の右脇から入り母胎に宿り、右脇から誕生し7歩あゆみ、「天上天下唯我独尊(デンジョウテンゲ・ユイガドクソン)」と宣言したという。
釈迦の生誕7日後に死去。
「まやふじん(摩耶夫人)」とも呼ぶ。
言葉 | 摩訶止観 |
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読み | まかしかん |
品詞 | 名詞 |
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(1)天台三大部の一つ。
中国隋代の智(「豈」偏+「頁」)(チギ)が講述し、灌頂(カンチョウ)が筆録。
「止観」,「天台止観」,「天台摩訶止観」とも呼ぶ。
言葉 | 摩醯首羅 |
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読み | まけいしゅら |
品詞 | 名詞 |
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(1)大自在天の別称。
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