(1)刀の峰(刃の反対側)で相手を打つこと。また、その技(ワザ)。 斬(キ)らずに相手に打撃を与えるもので、悟(サト)られないように通常に刀を構え、打ち込む瞬時に刀を持ち替えて打つもの。 打撃を小さくするため刀の平(側面)を使うこともあるが、より高度の技となる。 「むねうち(棟打ち,刀背打ち)」とも呼ぶ。
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