(1)体裁をつくろい表向きの動作や態度はりっぱであるが、心が正しくないこと。また、そのような人。
(2)人のきらうことを避けて、こびへつらうこと。また、そのよう人。 「べんぺい(便嬖)」とも呼ぶ。
さらに詳しく
(1)自らの精神生活の体験によって真理を悟(サト)ろうとしている修行者。または、それを成就(ジョウジュ)した人。 「縁覚(エンガク)」とも呼ぶ。