"吐"がつく名詞

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言葉吏吐
読みりと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代朝鮮で、漢字の音訓(オンクン)を借りて朝鮮語を記すのに用いた表記法。
漢字を朝鮮語の語順に並べ、朝鮮語の助詞・語尾などの文法的部分をこれで表記した。
日本の宣命(センミョウ)・祝詞(ノリト)などの送り字に似て、「為去乙(するのに)」・「為弥(して)」などがある。

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言葉吐出
読みとしゅつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)口を通して胃の内容物を排出する反射行為

(2)the reflex act of ejecting the contents of the stomach through the mouth

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言葉吐剤
読みとざい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)吐き気と嘔吐を誘発する薬品

(2)a medicine that induces nausea and vomiting

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言葉吐息
読みといき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)聞こえるように吐き出すことによってなされる発声

(2)an utterance made by exhaling audibly

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言葉吐根
読みとこん
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)アカネ科トコン属の植物。学名:Cephaelis ipecacuanha (Brot.) A. Rich.

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言葉吐気
読みはきけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)嘔吐の前に来る状態

(2)the state that precedes vomiting

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言葉吐瀉
読みとしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)口を通して胃の内容物を排出する反射行為

(2)the reflex act of ejecting the contents of the stomach through the mouth

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言葉吐蕃
読みとばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の唐代初期~元代末期、中国人からのチベットの呼称。

(2)古代のチベット人の統一王国。 7世紀初め、ソンツェン・ガンポが建国。 9世紀中ころラン・ダルマ王は廃仏政策をとり、暗殺されて分裂状態となる。 「西蕃(Xifan)(セイバン)」とも呼ぶ。

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言葉吐血
読みとけつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)血を吐くこと

(2)vomiting blood

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言葉呑吐
読みどんと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)交互に前と後ろに向かう動き

(2)alternating back-and-forth movement

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言葉嘔吐
読みおうと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)口を通して胃の内容物を排出する反射行為

(2)the reflex act of ejecting the contents of the stomach through the mouth

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言葉音吐
読みおんと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)声道で調節される声帯の振動によって生じる音

(2)the sound made by the vibration of vocal folds modified by the resonance of the vocal tract; "a singer takes good care of his voice"; "the giraffe cannot make any vocalizations"

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言葉吐き気
読みはきけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)軽い吐き気がある状態

(2)嘔吐の前に来る状態

(3)the state that precedes vomiting

(4)a mild state of nausea

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言葉吐き薬
読みはきぐすり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)吐き気と嘔吐を誘発する薬品

(2)a medicine that induces nausea and vomiting

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言葉吐月峰
読みとげっぽう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)静岡県静岡市駿河区丸子の地。
連歌師宗長が柴屋寺の竹林に草庵を営み、吐月峰柴屋軒(サイオクケン)と命名したことから。
現在、天柱山吐月峰柴屋寺庭園がある。

(2)岐阜県下呂市南部、久野川(クノガワ)にある山。

(3)煙草盆(タバコボン)の「灰吹き」の別称。

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言葉吐火羅
読みとはら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中央アジア、アラル海に注(ソソ)ぐアム・ダリヤ川(Amu-Darya)中流、ヒンズークシ山脈の北側の地方。現在のアフガニスタン北部。古来、東トルキスタンと西アジアを結ぶ要地。
アケメネス朝ペルシアのアレクサンドロス大王の支配ののち、バクトリア王国が現れ、さらに前2世紀にはトハラ族の国家が成立(BC. 139)。やがて南下した大月氏(ダイゲッシ)に服属し、のちにクシャナ朝が発祥した。
ペルシア語で「トハラ人の土地」を意味する「トハリスタン(Tokharistan)」,「トハリスターン」とも呼ぶ。タル)

(2)上記の地域を支配したイラン系遊牧民族。 「トカラ(吐火羅,都貨邏)」とも呼ぶ。

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言葉吐谷渾
読みとよくこん
品詞名詞
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意味

(1)4~7世紀(五胡十六国時代~唐代)、中国の青海地方にあった国。
鮮卑(Xianbei)(センピ)系の王が西方へ移り、チベット系の羌族(Qiang Zu)(キョウゾク)を支配した。
中継貿易などで栄えた。
 635[舒明 7]唐(Tang)に服属。
 663[天智 2]吐蕃(Tufan)(トバン)(チベット)に滅ぼされた。

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言葉吐魯蕃
読みとるふぁん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)中東部、天山南路(Tianshan Nanlu)の東北部のオアシス都市。
近郊に交河城(Jiaohe Cheng)・高昌城(Gaochang Cheng)・ベゼクリク千仏洞(Bezeklik Thousand Buddha Caves)などの遺跡がある。
「ツルファン(吐魯蕃)」とも呼ぶ。しょう(高昌),べぜくりくせんぶつどう(ベゼクリク千仏洞,伯孜克里克千仏洞)

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言葉嘔吐物
読みおうとぶつ
品詞名詞
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意味

(1)嘔吐した際に体内から外へ出されたもの

(2)the matter ejected in vomiting

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言葉嘘吐き
読みうそつき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)嘘をつく人

(2)うそをついた人または繰り返しうそをつく人

(3)someone who tells lies

(4)a person who has lied or who lies repeatedly

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言葉竜吐水
読みりゅうどすい
品詞名詞
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意味

(1)昔の消火用ポンプ。
「雲竜水(ウンリュウスイ)」とも呼ぶ。

(2)水鉄砲(ミズデッポウ)の別称。

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言葉鎮吐剤
読みちんとざい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)吐き気を抑える薬。嘔吐(オウト)・乗物酔い・悪阻(ツワリ)などの対処薬。

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言葉宮崎吐夢
読みみやざきとむ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉青息吐息
読みあおいきといき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)苦痛から生じる不幸

(2)misery resulting from affliction

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言葉吐カ喇列島
読みとかられっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鹿児島県南部、南西諸島に属する薩南(サツナン)諸島の一部。大隅(オオスミ)諸島と奄美(アマミ)諸島との間に連なる火山列島。
口之島(クチノシマ)・中之島(ナカノシマ)・臥蛇島(ガジャジマ)・小臥蛇島・平島(タイラジマ)・諏訪之瀬島(スワノセジマ)・悪石島(アクセキジマ)・小宝島(コダカラジマ)・宝島(タカラジマ)・横当島(ヨコアテジマ)の10島から成り、臥蛇島・小臥蛇島・平島は古い火山であるが、その他の島は新しい火山で活火山もある。
鹿児島県鹿児島郡十島村(トシマムラ)に所属し、亜熱帯気候である。
「宝列島」,「宝諸島」とも呼ぶ。しょとう(薩南諸島),なんせいしょとう(南西諸島)(1)

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言葉吐魯蕃盆地
読みとるふぁんぼんち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-wu’er Zizhiqu)中北東部のトルファン地方にある海面下の盆地。炎暑の地として知られる。
海抜約マイナス154メートル。
「ツルファン盆地(吐魯蕃盆地)」とも呼ぶ。焔山)

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言葉アセトン血性嘔吐症
読みあせとんけっせいおうとしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)自家中毒症の一種。
2~10歳くらいの子供が特に病気でもないのに急にぐったりして、青くなりしきりに嘔吐する原因不明の症候群。
興奮などの心理的要因、疲労や風邪などが誘因となって起こることが多い。小学校入学までに直ることが多いが、まれにケトン性低血糖症・代謝性疾患・不完全腸閉塞などによることもある。
「周期性嘔吐症」とも呼ぶ。

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