"捨"から始まる名詞

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言葉捨墓
読みすてばか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埋め墓(ウメバカ)の別称。

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言葉捨火
読みすてび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)賤民からタバコ(煙草)の火を求められたとき、直接与えずに、捨てるようにして与えた火。

(2)物などを煮るとき、穢(ケガ)れた火を捨てて用いないこと。

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言葉捨石
読みすていし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)土木工事で、基礎にする表には現れない石の総称。
地盤強化のために敷き入れる石など。

(2)(特に)堤防・橋脚などの工事で、水底に投下して基礎地盤にする比重の大きい石やコンクリートの塊り。 護岸や水勢(スイセイ)を殺(ソ)ぐためのもの。

(3)(転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。 まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。

(4)日本庭園で、趣(オモム)きを添(ソ)えるため、所々にさりげなく据(ス)えられている自然石。また、その据える手法。 「景石(ケイセキ)」とも呼ぶ。

(5)囲碁で、相手に取らせるために打つ石。また、その作戦。 打ってもすぐに取られることを承知でわざと打ち、作戦としてより以上の利益を得ること。

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言葉捨薬
読みすてぐすり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)効能を疑いながら、気休めに飲む薬。

(2)効能がないことを知りながら、患者の気休めに与える薬。

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言葉捨身
読みすてみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)命を惜(オ)しまず身を捨てるほどの覚悟(カクゴ)で、全力を尽(ツ)くして物事にあたること。

(2)思うままにならず、やけになって後先(アトサキ)を考えずに行動すること。自暴自棄(シボウジキ)。

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言葉捨鉢
読みすてばち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)手に負えない無謀さ

(2)すべてが間違っていて何もうまくいかない気持ち

(3)the feeling that everything is wrong and nothing will turn out well

(4)desperate recklessness; "it was a policy of desperation"

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言葉捨鐘
読みすてがね
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。
江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

(2)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

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言葉捨て場
読みすてば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)廃棄物が投げ捨てられる土地

(2)a piece of land where waste materials are dumped

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言葉捨て墓
読みすてばか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埋め墓(ウメバカ)の別称。

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言葉捨て子
読みすてご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)捨てられて両親が誰か分からない子供

(2)a child who has been abandoned and whose parents are unknown

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言葉捨て寸
読みすてすん
品詞名詞
カテゴリファッション
意味

(1)捨て寸(すてすん)とは、靴と爪先の間にあるスペース。通常、靴と足(爪先)はぴったりくっついている訳ではなく、わずかな1cmくらいのスペースがある。人は歩いている時に爪先に圧力がかかり、足の指が伸びる。そのため、歩行時の状態を考慮して、捨て寸をとる。捨て寸は、英語では「toe room」と言う。(※roomは“スペース・(空き)場所”という意味)

(2)Toe Room

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言葉捨て弁
読みすてべん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)販売用の弁当で、消費期限ぎりぎりまたは過ぎたもの。

(2)コンビニ弁当などの販売用の弁当。

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言葉捨て石
読みすていし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本庭園で、趣(オモム)きを添(ソ)えるため、所々にさりげなく据(ス)えられている自然石。また、その据える手法。
「景石(ケイセキ)」とも呼ぶ。

(2)土木工事で、基礎にする表には現れない石の総称。 地盤強化のために敷き入れる石など。

(3)囲碁で、相手に取らせるために打つ石。また、その作戦。 打ってもすぐに取られることを承知でわざと打ち、作戦としてより以上の利益を得ること。

(4)(特に)堤防・橋脚などの工事で、水底に投下して基礎地盤にする比重の大きい石やコンクリートの塊り。 護岸や水勢(スイセイ)を殺(ソ)ぐためのもの。

(5)(転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。 まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。

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言葉捨て薬
読みすてぐすり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)効能を疑いながら、気休めに飲む薬。

(2)効能がないことを知りながら、患者の気休めに与える薬。

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言葉捨て身
読みすてみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)思うままにならず、やけになって後先(アトサキ)を考えずに行動すること。自暴自棄(シボウジキ)。

(2)命を惜(オ)しまず身を捨てるほどの覚悟(カクゴ)で、全力を尽(ツ)くして物事にあたること。

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言葉捨て鉢
読みすてばち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)手に負えない無謀さ

(2)すべてが間違っていて何もうまくいかない気持ち

(3)desperate recklessness

(4)the feeling that everything is wrong and nothing will turn out well; "they moaned in despair and dismay"; "one harsh word would send her into the depths of despair"

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言葉捨て鐘
読みすてがね
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)時の鐘をつき鳴らす前に、人に注意を与えるためにつき鳴らす鐘の音。
江戸では三つ、上方(カミガタ)では一つつくが、時の数には数えない。

(2)(転じて)定まった回数の中に加えない回数。余分のもの。

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言葉捨子花
読みすてごばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒガンバナの別称。

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言葉捨扶持
読みすてぶち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)捨てると同様だという意味で、役に立たない者に与える扶持米。

(2)江戸時代、由緒(ユイショ)や功績のある家の老幼・婦女・不具者(フグシャ)などを援助するために与えた、わずかな扶持米。

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言葉捨て扶持
読みすてぶち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、由緒(ユイショ)や功績のある家の老幼・婦女・不具者(フグシャ)などを援助するために与えた、わずかな扶持米。

(2)捨てると同様だという意味で、役に立たない者に与える扶持米。

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言葉捨て漬け
読みすてづけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ぬか漬けの新しいぬか床(ドコ)を作るとき、大目の塩で毎日新しい野菜を漬け換えること。
ぬかを掻(カ)き混ぜずに漬け換えを七日ほど行ってぬかの乳酸菌を増やし、その後は本漬けを行う。

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