"陀"がつく4文字の名詞
"陀"がつく4文字の名詞の一覧を表示しています。1件目から19件目を表示 |
言葉 | 六阿弥陀 |
---|---|
読み | ろくあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良時代の名僧行基(ギョウキ)菩薩が一本の霊木を彫って安置したと伝えられる6体の阿弥陀像。
いづれも東京にあり、江戸時代に武州六阿弥陀参りが盛んに行なわれた。
1番目は北区豊島町2-14-1の西福寺(真言宗豊山派)。
2番目は足立区江北2-4-3(旧沼田町)の恵明寺(真言宗系単立寺院)。もとは延命寺であったが、1874(明治 7)恵明寺に合併された。
3番目は北区西ヶ原1-34-8の無量寺(真言宗豊山派)。
4番目は北区田端1-25-1の与楽寺(與楽寺)(真言宗豊山派)。
5番目は調布市西つつじが丘4-9-1の常楽院(天台宗)。台東区上野広小路から移転。
6番目は江東区亀戸4-48-3(旧亀戸町)の常光寺(曹洞宗)。
「ぶしゅうろくあみだ(武州六阿弥陀,武州六阿彌陀)」とも呼ぶ。六地蔵)
言葉 | 六阿彌陀 |
---|---|
読み | ろくあみだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良時代の名僧行基(ギョウキ)菩薩が一本の霊木を彫って安置したと伝えられる6体の阿弥陀像。
いづれも東京にあり、江戸時代に武州六阿弥陀参りが盛んに行なわれた。
1番目は北区豊島町2-14-1の西福寺(真言宗豊山派)。
2番目は足立区江北2-4-3(旧沼田町)の恵明寺(真言宗系単立寺院)。もとは延命寺であったが、1874(明治 7)恵明寺に合併された。
3番目は北区西ヶ原1-34-8の無量寺(真言宗豊山派)。
4番目は北区田端1-25-1の与楽寺(與楽寺)(真言宗豊山派)。
5番目は調布市西つつじが丘4-9-1の常楽院(天台宗)。台東区上野広小路から移転。
6番目は江東区亀戸4-48-3(旧亀戸町)の常光寺(曹洞宗)。
「ぶしゅうろくあみだ(武州六阿弥陀,武州六阿彌陀)」とも呼ぶ。六地蔵)
言葉 | 大宇陀区 |
---|---|
読み | おおうだく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県北東部、宇陀市(ウダシ)南西部の区。
言葉 | 大宇陀町 |
---|---|
読み | おおうだちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県北東部、宇陀郡(ウダグン)の町。
言葉 | 宮曼陀羅 |
---|---|
読み | みやまんだら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)社殿や神域を描いた曼陀羅。本地垂迹(ホンヂスイジャク)説よる。
言葉 | 寸門陀羅 |
---|---|
読み | すもたら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)スマトラから渡来した香木。
「そもたら(蘇門答剌)」とも呼ぶ。
言葉 | 摩伽陀国 |
---|---|
読み | まがだこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。
後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。
言葉 | 摩掲陀国 |
---|---|
読み | まがだこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。
後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。
言葉 | 旋陀羅尼 |
---|---|
読み | せんだらに |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)陀羅尼(悪をとどめ善をすすめる力)をつぎつぎと無限にめぐり伝えること。
言葉 | 曼陀羅華 |
---|---|
読み | まんだらげ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ムラサキケマン(紫華鬘)の別称。
(2)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。
(3)マンドレーク([英]mandrake)の別称。
(4)チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の別称。
(5)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。 大きな白色の花。
言葉 | 沙陀突厥 |
---|---|
読み | さだとっけつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)突厥族の沙陀部族。
言葉 | 耶輸陀羅 |
---|---|
読み | やしゅだら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の夫人。羅(「目」偏+「候」:補助4709)羅(ラゴラ)の母。
釈迦の叔母で養母である摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)につづいて出家し、慚愧(ザンキ)第一と呼ばれた。
「耶輸陀羅比丘尼(ビクニ)」,「ヤショーダラー」とも呼ぶ。
言葉 | 補陀落山 |
---|---|
読み | ふだらくさん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)久能山の別称。
言葉 | 路伽耶陀 |
---|---|
読み | ろかやだ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦の時代の、人間の生きる目的は利益と愛欲とする極端な唯物論。
「順世派(ジュンセイハ)」,「順世外道(ジュンセゲドウ)」,「ローカーヤタ派(lokayata school)」,「チャールバーカ派(Carvaka school)」とも呼ぶ。
言葉 | 阿弥陀寺 |
---|---|
読み | あみだじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)山口県下関市(シモノセキシ)阿弥陀寺町(アミダイジチョウ)にあった寺。赤間神社(アカマジンジャ)の前身。
(2)京都府京都市上京区にある浄土宗の寺。
(3)大分県豊後高田市(ブンゴタカダシ)蕗(フキ)にある富貴寺(フキデラ)の旧称。
(4)山口県防府市牟礼(ムレ)にある真言宗御室派(オムロハ)の寺。
言葉 | 阿弥陀籤 |
---|---|
読み | あみだくじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)くじ引きの一種。
紙に人数分の平行線を引き、一端に当り・外れ、異なる金額、分担する役割などを書き込み、書いた端を折り畳んで隠し、他端を選ばせるもの。
数箇所、隣り合った線を短い線で結び、入れ替えることも行われる。
単に「あみだ(阿弥陀)」とも、「阿弥陀の光」,「くものすごこう(蜘蛛の巣後光)」とも呼ぶ。
言葉 | 陀枳尼天 |
---|---|
読み | だきにてん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)夜叉(ヤシャ)の類で、胎蔵界(タイゾウカイ)曼荼羅(マンダラ)外金剛部院(最外院)に配される女性の悪鬼。
大黒天の眷属(ケンゾク)ともいう。
「荼天」とも略す。
姉妹サイト紹介
言葉 | 須陀オン |
---|---|
読み | しゅだおん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)声聞の四果の一つ。入流(ジュリョウ)とも訳す。
1件目から19件目を表示 |