"関"で終わる3文字の名詞

"関"で終わる3文字の名詞の一覧を表示しています。
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言葉不破関
読みふわのせき
品詞名詞
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意味

(1)古代、美濃国と近江国の境に置かれた東山道の関所。
現在の岐阜県不破郡(フワグン)関ヶ原町(セキガハラチョウ)。

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言葉偏相関
読みへんそうかん
品詞名詞
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意味

(1)1つ以上の関連した変数の効果が取り除かれる時の2つの変数の相互関係

(2)a correlation between two variables when the effects of one or more related variables are removed

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言葉内玄関
読みうちげんかん
品詞名詞
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意味

(1)建物の側面にある入口

(2)an exterior door at one side of a building

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言葉函谷関
読みかんこくかん
品詞名詞
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意味

(1)中国北部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部にある交通の要地。
長安(Chang’an)・洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)間の要衝で、河南省洛陽から渭水(Wei Shui)(イスイ)盆地の潼関(Tongguan)(ドウカン)に至る隘路(アイロ)に関所が置かれていた。
秦代に現在の河南省霊宝県(Lingbao Xian)の西南に東方の守として古関が築かれたが、漢(Han)の武帝(Wu Di)は将軍楊僕(Yang Pu)の献言によりBC. 114<元鼎 3>東方150キロメートルへ移し、河南省新安県(Xin’an Xuan)の北東に新関が築かれた。
日暮れには門が閉ざされ、鶏鳴(ケイメイ)とともに開かれた。

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言葉勿来関
読みなこそのせき
品詞名詞
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意味

(1)福島県南部、茨城県との県境にあった奈良時代以来の関所。海沿いに常陸国から陸奥国への入口にあたる。
白河・念珠(ネズ)とともに奥州三関の一つ。
はじめは「菊多(キクタ)の関」と呼ばれる。古代末は白河関の異称。

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言葉南機関
読みみなみきかん
品詞名詞
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意味

(1)1941(昭和16)大本営直轄で発足した特務機関。機関長は鈴木敬司(ケイジ)大佐。
設立目的は、ビルマ(現在のミャンマー)の独立支援と、連合国が中国の蒋介石政権へ物資支援する補給路(援蒋ルート)の遮断であった。

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言葉嘉峪関
読みかよくかん
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)北西部の嘉峪関市にあった関所。
万里の長城の西端に位置し、北側に天山山脈、南側に崑崙山脈が迫り、東西交通路・西北辺境の要害の地。

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言葉安宅関
読みあたかのせき
品詞名詞
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意味

(1)石川県小松市安宅にあった関所。
謡曲『安宅』・歌舞伎『勧進帳』で有名。

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言葉小仏関
読みこぼとけのせき
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、甲州街道の小仏峠の東側のふもとの駒木野(コマギノ)にあった関所。

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言葉島ノ関
読みしまのせき
品詞名詞
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(1)滋賀県大津市にある京阪石山坂本線の駅名。

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言葉愛発関
読みあらちのせき
品詞名詞
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意味

(1)奈良時代、愛発山(アラチヤマ)の北側にあった北陸道の関所。
越前(エチゼン)国(福井県)と近江(オウミ)国(滋賀県)の境に置かれた。現在の福井県敦賀市南部の山間部とされる。
 789(延暦 8)三関(サンカン)は廃止。のち都が平安京に移され、 810年近江国の逢坂関(オウサカノセキ)または勢多関(セタノセキ)に代わる。

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言葉新下関
読みしんしものせき
品詞名詞
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意味

(1)山口県下関市にあるJP西日本山陽新幹線の駅名。JR西日本山陽本線乗り入れ。

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言葉武蔵関
読みむさしせき
品詞名詞
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意味

(1)東京都練馬区にある西武新宿線の駅名。

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言葉熱機関
読みねつきかん
品詞名詞
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意味

(1)熱を利用して仕事をする装置一般

(2)any engine that makes use of heat to do work

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言葉玉門関
読みぎょくもんかん
品詞名詞
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意味

(1)中国漢代、現在の甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)敦煌県(Dunhuang Xian)(トンコウケン)の西にあった関所。
この関所より西方の地は「西域(Xiyu)(せいいき,さいいき)」と呼ばれた。

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言葉碇ヶ関
読みいかりがせき
品詞名詞
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意味

(1)青森県平川市にあるJP東日本奥羽本線の駅名。

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言葉碓氷関
読みうすいのせき
品詞名詞
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意味

(1)上野(コウズケ)国(現:群馬県)碓氷郡横川に置かれた関所。
 899(昌泰 2)坂東諸国の土豪の蜂起を抑える目的で設置。
近世になって中山道の整備にともない、1623(元和 9)横川に設置。
1869(明治 2)廃止。

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言葉赤間関
読みあかまがせき
品詞名詞
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意味

(1)山口県下関(シモノセキ)の古称。

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言葉赤馬関
読みあかまがせき
品詞名詞
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意味

(1)山口県下関(シモノセキ)の古称。

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言葉逢坂関
読みおうさかのせき
品詞名詞
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意味

(1)滋賀県(近江国)大津市西部の逢坂山(オウサカヤマ)にあった、関所。
東海道と東山道とが合流する要衝の地。
別称は「東関(トウカン)」。
また、山城国宇治郡四宮に通ずる小関(コゼキ)に対し、「大関(オオゼキ)」とも呼ぶ。

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言葉重相関
読みじゅうそうかん
品詞名詞
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意味

(1)2つ以上の他の変数に基づいて、1つの変数の値を予想する統計的手法

(2)a statistical technique that predicts values of one variable on the basis of two or more other variables

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言葉鈴鹿関
読みすずかのせき
品詞名詞
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意味

(1)古代、鈴鹿峠(トウゲ)に置かれた東海道の関所。
伊勢(イセ)国(現:三重県)と近江(オウミ)国(現:滋賀県)との境で、三重県鈴鹿郡関町(セキチョウ)付近とされる。
 701(大宝元)開設で、大宝令に見える古関。 789(延暦 8)三関(サンカン)は廃止されたが、江戸時代まで鈴鹿峠に関所はあった。

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言葉霞が関
読みかすみがせき
品詞名詞
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意味

(1)東京都千代田区南部の地名。
地名は「霞が関」と表記。

(2)「外務省」の別称。

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言葉霞ヶ関
読みかすみがせき
品詞名詞
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意味

(1)東京都千代田区にある東京メトロ丸ノ内線の駅名。東京メトロ日比谷線乗り入れ。

(2)埼玉県川越市にある東武東上本線の駅名。

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言葉鼠ヶ関
読みねずがせき
品詞名詞
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意味

(1)山形県鶴岡市にあるJP東日本羽越本線の駅名。

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