"説"がつく5文字の名詞
"説"がつく5文字の名詞の一覧を表示しています。| 1件目から17件目を表示 |
| 言葉 | ラマルク説 |
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| 読み | らまるくせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)獲得された形質は子孫に伝えられていくという生物進化の理論
(2)a theory of organic evolution claiming that acquired characteristics are transmitted to offspring
| 言葉 | 千年至福説 |
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| 読み | せんねんしふくせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)黙示録で示されている千年至福期のキリスト教の教理
(2)belief in the Christian doctrine of the millennium mentioned in the Book of Revelations
| 言葉 | 取扱説明書 |
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| 読み | とりあつかいせつめいしょ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
| 言葉 | 天変地異説 |
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| 読み | てんぺんちいせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)ラマルク(Lamarck)の進化論に対して、聖書的見解を護(ﾏﾓ)るためキュビエ(G.Cuvier)が唱えた説。
最後の天変地異はノアの洪水であったとする。
｢激変説｣とも呼ぶ。
| 言葉 | 天皇機関説 |
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| 読み | てんのうきかんせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)一木喜徳郎(ｲﾁｷ･ｷﾄｸﾛｳ)が創始した、国家の統帥権は国家自身が所有し、天皇は国家の最高機関にすぎないとした学説。天皇の権限の絶対性は認めた。
しかし門下生の美濃部達吉(ﾐﾉﾍﾞ･ﾀﾂｷﾁ)は国民の代表機関である議会は内閣を通じて天皇の意志を拘束できると主張。
同じころ、京都大学教授佐々木惣一も同様の説を唱えていたが、戦後の憲法改正の佐々木試案では天皇統治を存続させようとしていた。
| 言葉 | 断続平衡説 |
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| 読み | だんぞくへいこうせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)化石記録における進化的変化が安定した遅い変化というよりもむしろ爆発や急な動きによるものであると考えている進化の理論
(2)a theory of evolution holding that evolutionary change in the fossil record came in fits and starts rather than in a steady process of slow change
| 言葉 | 本地垂迹説 |
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| 読み | ほんじすいじゃくせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)本地である仏・菩薩が衆生(ｼｭｼﾞｮｳ)を救うため、仮の姿である日本の神となって現われたという神仏習合説。
この説によって神社などでは宮曼陀羅(ﾐﾔﾏﾝﾀﾞﾗ)が描かれている。
平安時代以前に発生し、鎌倉時代に整備され、明治時代初期の神仏分離により衰えた。十番神)
| 言葉 | 神人同形説 |
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| 読み | しんじんどうけいせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)宗教上の擬人観(ｷﾞｼﾞﾝｶﾝ)の一種。
崇拝や信仰の対象である神に、人類と同じまたは似た形姿・性質を投影して、擬人化する考え方。
｢人型神観(ｼﾞﾝｹｲｼﾝｶﾝ)｣,｢アンスロポモーフィズム｣とも呼ぶ。
| 言葉 | 自然発生説 |
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| 読み | しぜんはっせいせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)生物が生きていないものから作られるという仮説の自然発生説
(2)a hypothetical organic phenomenon by which living organisms are created from nonliving matter
| 言葉 | 至福千年説 |
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| 読み | しふくせんねんせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)黙示録で示されている千年至福期のキリスト教の教理
(2)belief in the Christian doctrine of the millennium mentioned in the Book of Revelations
| 言葉 | 街頭演説台 |
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| 読み | がいとうえんぜつだい |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台
(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it
| 言葉 | 説一切有部 |
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| 読み | せついっさいうぶ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)上座部の分派。
単に｢有部｣とも呼ぶ。
大乗(ﾀﾞｲｼﾞｮｳ)仏教徒からは小乗(ｼｭｳｼﾞｮｳ)と呼ばれる。
| 言葉 | 辛酉革命説 |
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| 読み | しんゆうかくめいせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)中国古代の讖緯説(ｼﾝｲｾﾂ)にもとづく、辛酉の年には革命が起きるという説。
世が改まるという三革の一つで、甲子(ｺｳｼ)の年は革令、戊午(ﾎﾞｺﾞ)の年は革運、辛酉の年は革命の事変が起こるとされる。
日本では古く、それを避けるため改元を行っていた。
| 言葉 | 金口の説法 |
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| 読み | こんくのせっぽう |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)釈尊が直接、説いた教え。
| 言葉 | 陰陽五行説 |
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| 読み | いんようごぎょうせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)古代中国に起源をもつ、すべての現象を説明する思想。
一切の万物を陰陽の二原理の消長から説いたのが陰陽説、木火土金水の五大要素の変転から説いたのが五行説で、木・火は陽に、金・水は陰に属し、土はその中間にあるとする。これらの消長によって天地の変異・災祥、人間社会の吉凶を説明する。
ともに戦国時代に起こり秦漢時代に盛んとなり、後世まで中国人の思想・学術などに深く影響を与えた。
| 言葉 | 騎馬民族説 |
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| 読み | きばみんぞくせつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)日本の大和政権は、４世紀ころに大陸から渡来した東北アジア系の騎馬民族が樹立した征服王朝であるとする仮説。
1949(昭和24)江上波夫(ｴｶﾞﾐ･ﾅﾐｵ)によって提唱。皇室の先祖を異民族とする、それまでにない新説。
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