"慧"がつく名詞

"慧"がつく名詞の一覧を表示しています。
1件目から20件目を表示
言葉慧能
読みえのう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国唐代の僧・中国禅宗の第六祖( 638~ 713)。
「六祖大師」,「大鑑禅師」,「曹渓大師(Caoxi Dashi)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉慧遠
読みえおん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、北周・隋代の僧( 523~592 )。俗姓は李氏(Li Shi)。敦煌(Dunhuang)(トンコウ)の人。
20歳のとき大統の法上(Fashang)を和上として具足戒を受る。やがて地論宗南道派の学問を大成、解釈学の第一人者となる。
 578<太建10>北周の武帝(Wu Di)の廃仏の詔(ミコトノリ)にはただ一人反対。
隋の文帝(Wen Di)が洛陽(Luoyang)に浄影寺(ジョウヨウジ)を建て、講説させる。
著書は『大乗義章』20巻・『維摩義記』8巻・『大般涅槃経義記』10巻・『観無量寿経義疏』2巻・『十地経論義記』7巻(現存はうち4巻)など。

(2)中国、東晋時代の僧( 334~ 416)。俗姓は賈氏(Jia Shi)。山西省(Shangxi Sheng)雁門(Yanmen)の人。 儒家・道家を学んでいたが、21歳のとき太行恒山(Hengshan)(コウザン)で道安(Dao’an)(ドウアン)と出会い、その弟子となる。 365<興寧 3>道安に伴われて4百余人の同門の人びととともに襄陽(Xiangyang)に移る。 のち、道安と別れて南下し、384年(一説に386年)以後は廬山(Lushan)(ロザン)の東林寺に住し、没するまで山を下りなかった。 391<太元16>僧伽提婆(Qiedipo)(ギャダイバ)を迎えて『阿毘曇心論』4巻などの訳出を請う。 401<隆安 5>長安に来た鳩摩羅什([梵]Kumarajiva)(クマ・ラジュウ)と親交を結ぶ。 402<元興元>123人の同志とともに念仏の結社、白蓮社(Bai-lianshe)(ビャクレンシャ)を結成。 404<元興 3>東晋の権力者桓玄(Huan Xuan)(カンゲン)に反論し、信仰生活の自主性を説き、僧侶は王に敬礼しなくてもよいという『沙門(シャモン)不敬王者論』を著す。 410<義熙 6>羅什教団から追われた仏陀跋陀羅(Fotou Batou-luo)(ブッダバダラ)を迎え入れる。 著書は『袒服論』・『明報論』・『念仏三昧詩集序』・『大知度論要略』などのほか、羅什との手紙による問答『大乗大義章』3巻がある。

さらに詳しく


言葉智慧
読みちえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)識別して、評価することによって意見を形成する特性

(2)良識と見識とともに、知識と経験を役立たせる特性

(3)知識、経験、理解、常識、および洞察を働かせる能力

(4)知能

(5)めったにない問題を工夫をこらして対処する能力

さらに詳しく


言葉美慧
読みみえ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)タレント

さらに詳しく


言葉聡慧
読みそうけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)知識、経験、理解、常識、および洞察を働かせる能力

(2)思慮深く分別があるという特質

(3)the quality of being prudent and sensible

(4)ability to apply knowledge or experience or understanding or common sense and insight

さらに詳しく


言葉加藤慧
読みかとうけい
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉小川慧
読みおがわけい
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉栗原慧
読みくりはらけい
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)モデル

さらに詳しく


言葉郷原慧
読みごうはらさとる
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉長津慧
読みながつさとみ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)声優/ナレーター/リポーター

さらに詳しく


言葉入れ智慧
読みいれぢえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)提案として明確に述べられた説得

(2)persuasion formulated as a suggestion

さらに詳しく


言葉大慧宗杲
読みだいえしゅうこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国宋代、臨済宗楊岐派の僧侶(1089~1163)。
大慧の法話を侍者沖密慧然(Chongmi Huiran)が集録した、公案集『正法眼蔵(Zhengfa Yanzang)』(6巻)がある。
他に『大慧語録(Yulu)』・『大慧武庫(Wuku)』などの書がある。
「だいえそうこう(大慧宗杲)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉星園多慧
読みほしぞのたえ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)タレント

さらに詳しく


言葉梅田慧子
読みうめだけいこ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉芳口慧人
読みよしぐちけいと
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)タレント

さらに詳しく


言葉遠藤百慧
読みえんどうもえ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)タレント

さらに詳しく


言葉駒村慧瓊
読みこまむらえけい
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)占い師

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉八木橋敏慧
読みやぎはしとしえ
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

(1)タレント/女優

さらに詳しく


言葉慧命須菩提
読みえみょうしゅぼだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦十大弟子の一人・十六羅漢の一人。
祇園精舎(ギオンショウジャ)を寄進した大富豪須達(シュダツ)(スダッタ)の弟スマナの子。
はじめ舎衛城(シャエジョウ)に住む商人であったが、近くに祇園精舎が建立されたときに釈迦の説法を聞き出家。
教化活動のときに外道から非難・中傷・迫害を受けても決して争わず、つねに円満柔和を心がけていた。そこで「無諍論(ムジョウロン)住者第一」とも、また多くの人の供養を受けたので「供養第一」とも、空理を解して「解空第一」とも呼ばれる。
「須菩提(しゅぼだい,すぼだい)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から20件目を表示
[戻る]