豆板銀
| 読み | まめいたぎん |
|---|---|
| ローマ字 | mameitagin |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
意味
(1)江戸時代、幕府が鋳造した豆状の銀の秤量(ｼｮｳﾘｮｳ)貨幣。 慶長～安政年間(1596～1860)に鋳造され、形は一定せず、秤量は五匁(ﾓﾝﾒ)(約17グラム)前後。 従来の丁銀(ﾁｮｳｷﾞﾝ)の切り遣(ﾂﾞｶ)いの不便を避けるための補助貨幣として用いられた。 鋳造時期によって銀の含有率に違いはあるが、同時期に鋳造された丁銀と品質は同等であった。 ｢豆板｣,｢豆銀｣,｢小粒銀(ｺﾂﾌﾞｷﾞﾝ)｣,｢粒銀｣,｢小玉銀(ｺﾀﾞﾏｷﾞﾝ)｣,｢小玉｣とも呼ぶ。
総画数
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"豆板銀"の難しさ
| 字の分かりやすさ |  |
6 |
|---|---|---|
| 豆板銀の言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「豆」、「板」、「銀」で、小学校2年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 |
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| 書きやすさ |  |
5 |
| 比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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| 読み易さ |  |
5 |
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豆板銀の読み方毎に難易度を判定しています。 豆板銀は"まめいたぎん"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"豆板銀"の同音異義語
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"豆板銀"の使い方いろいろ
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