本因坊
読み | ほんいんぼう |
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ローマ字 | honinbou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)囲碁棋士が争奪する、最高のタイトル。
(2)江戸幕府碁所(ゴドコロ)四家の筆頭家元。〈歴代〉 初世:算砂(サンサ)(1559~1623):1612~1623。 2世:算悦(サンエツ)(1611~1658):1630~1658。 3世:道悦(ドウエツ)(1636~1727):1658~1677。 4世:道策(ドウサク)(1645~1702):1677~1702。 5世:道知(ドウチ)(1690~1727):1702~1727。 6世:知伯(チハク)(1710~1733):1727~1733。 7世:秀伯(シュウハク)(1716~1741):1733~1741。 8世:伯元(ハクゲン)(1726~1754):1741~1754。 9世:察元(サツゲン)(1733~1788):1754~1788。 10世:烈元(レツゲン)(1750~1808):1788~1808。 11世:元丈(ゲンジョウ)(1775~1832):1808~1827。 12世:丈和(ジョウワ)(1787~1846):1827~1839。 13世:丈策(ジョウサク)(1801~1847):1839~1847。 14世:秀和(シュウワ)(1820~1873):1847~1873。 15世:秀悦(シュウエツ)(1850~1890):1873~1879。 16世:秀元(シュウゲン)(1854~1917):1879~1884。 17世:秀栄(シュウエイ)(1852~1907):1884~1886。 18世:秀甫(シュウホ)(1838~1886):1886。 19世:秀栄(復位):1887~1907。 20世:秀元(復位):1907~1908。 21世:秀哉(シュウサイ)(1874. 6.24~1940. 1.18):1908~1940。
「本因坊」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"本因坊"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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本因坊という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「坊」で、小学校6年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
本因坊の読み方毎に難易度を判定しています。 本因坊は"ほんいんぼう"と読みます。 漢字の一般的な読み方ではなく、簡単とは言えません。パソコンやスマホでは変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"本因坊"の同音異義語
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